曖昧さ回避
JR東日本の小野駅
長野県上伊那郡辰野町大字小野にあるJR東日本中央本線(辰野支線)の駅。
1983年(昭和58年)に塩嶺トンネル=いわゆるみどり湖駅経由の短縮ルートが開通した以前は、特急あずさも辰野支線を経由、当駅を通過していた。
駅構造は相対式ホーム2面2線を有する地上駅で辰野駅が簡易委託で管理している。
駅の所在地である小野地区は隣の塩尻市北小野地区とつないだ「両小野」と呼ばれており、
「七年に一度の天下の大祭」ともいわれた諏訪大社御柱祭の翌年に行われる小野神社・矢彦神社(合同)御柱祭の最寄り駅でもある。
JR西日本の小野駅
駅番号はJR-B24。
堅田駅管理の業務委託駅。
駅構造は相対式ホーム2面2線の高架駅で、駅舎やロータリーの街灯は船をモチーフにデザインしている。
駅名は、歴史上の人物 小野妹子が由来。
京都市営地下鉄の小野駅
駅番号はT04。
地下2層、複線島式ホーム(1面2線)で、ホームドアが設置されている他、駅ごとに設けられた
ステーションカラーは紅梅色。
京都市営地下鉄の利用促進PRプロジェクト「地下鉄に乗るっ」の公認応援キャラクター並びヒロインである小野ミサは同駅名が由来。
利用状況
- 2017年(平成20年)度の1日平均乗降人員は7,286人である。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 6,364人 |
2009年(平成21年)度 | 6,214人 |
2010年(平成22年)度 | 6,290人 |
2011年(平成23年)度 | 6,294人 |
2012年(平成24年)度 | 6,344人 |
2013年(平成25年)度 | 6,526人 |
2014年(平成26年)度 | 6,739人 |
2015年(平成27年)度 | 6,869人 |
2016年(平成28年)度 | 7,003人 |
2017年(平成29年)度 | 7,286人 |
隣の駅
神戸電鉄の小野駅
駅番号はKB57。
開業時は電鉄小野駅だったが1988年(昭和63年)4月、現在の駅名に改められた。
駅構造は島式1面2線ホームの橋上(無人)駅。
関連タグ
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