概要
兵庫県三木市志染町西自由が丘一丁目836にある神戸電鉄粟生線の駅。1937年12月28日開業。駅番号はKB50。
緑が丘駅と並ぶ三木市のニュータウン地域の中心駅となっている。
5両編成が存在した頃は当駅が西端で、三木・小野・粟生発着の3両編成は当駅で増解結していた。
駅構造
単式・島式の複合2面3線の地上駅。有効長は1番のりばのみ5両、2・3番のりばは4両となっている。
3線とも両方向の発着が可能。1番乗り場のみ新開地方向のみしか入線できないが、2・3番乗り場は両方向から入線可能。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は3,567人である(三木市統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 4,301人 |
2009年(平成21年)度 | 4,132人 |
2010年(平成22年)度 | 3,951人 |
2011年(平成23年)度 | 3,868人 |
2012年(平成24年)度 | 3,918人 |
2013年(平成25年)度 | 3,929人 |
2014年(平成26年)度 | 3,918人 |
2015年(平成27年)度 | 3,716人 |
2016年(平成28年)度 | 3,677人 |
2017年(平成29年)度 | 3,666人 |
2018年(平成30年)度 | 3,567人 |
関連項目
松岡修造:シジミネタで読み仮名が同じ当駅が挙がる事がある。なお、松岡修造は阪急電鉄創業者小林一三の曾孫であり、奇しくも彼を同グループの神戸電鉄に引っかけたネタとしても成立した。