概要
埼玉県新座市と志木市に跨がる東武鉄道東上線の駅。駅番号はTJ14。
池袋発及び地下鉄直通車の一部の各駅停車が当駅発着の折り返し列車が設定されている。
利用者は10万人を超えており、東武鉄道単独の駅では最も多い他、乗り換え路線がない駅では小田急本厚木駅、東急田園都市線青葉台駅に次いで多い。
駅ナカにはEQUiAが併設されている他、東口のペデストリアンデッキの先にマルイファミリー志木、西口にはイオン(旧サティ)新座店がある。
駅構造
島式2面4線の地上駅。
乗り場 | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
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1 | 東武東上線 | 下り | 川越市・森林公園・小川町方面 | 急行線 |
2 | 東武東上線 | 下り | 川越市・森林公園・小川町方面 | 緩行線 |
3 | 東武東上線 | 上り | 和光市・池袋・東京メトロ有楽町線新木場・副都心線渋谷・東急東横線横浜方面 | 緩行線 |
4 | 東武東上線 | 上り | 和光市・池袋方面 | 急行線 |
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は105,694人である。
- 東武鉄道の駅ではとうきょうスカイツリー駅《押上駅》に次いで11位。
- 東武東上線の駅では池袋駅、和光市駅、朝霞台駅、川越駅に次いで多く、埼玉県内の東武鉄道の駅では和光市駅、朝霞台駅、新越谷駅、大宮駅、川越駅に次いで6位。
- 他の路線を介さない私鉄単独の駅では小田急本厚木駅、東急青葉台駅に次いで多く、同県にある所沢駅より改札利用が多い。
- 2012年度(平成24年度以降)以降、10万人以上を推移している。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 98,547人 |
2009年(平成21年)度 | 100,126人 |
2010年(平成22年)度 | 99,752人 |
2011年(平成23年)度 | 98,294人 |
2012年(平成24年)度 | 100,401人 |
2013年(平成25年)度 | 102,699人 |
2014年(平成26年)度 | 102,131人 |
2015年(平成27年)度 | 103,074人 |
2016年(平成28年)度 | 103,779人 |
2017年(平成29年)度 | 105,247人 |
2018年(平成30年)度 | 105,694人 |