ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

BFの編集履歴

2019-07-01 08:06:19 バージョン

BF

ぶらっくふぇざー

BFは、遊戯王OCGのカテゴリーの一つである。

曖昧さ回避


概要

アニメ・漫画版『遊戯王5D's』及びアニメ『遊戯王ARC-V』でクロウ・ホーガンが使用したモンスター群。

属性・種族は、一部を除いて闇属性・鳥獣族に統一されている。例外として光属性である「BF-極光のアウロラ」、戦士族である「BF_T-漆黒のホーク・ジョー」も存在する。

アニメで登場したモンスターの大部分がOCG化されており、OCGオリジナルのモンスターも存在する。

クロウ以外にも彼の知り合いのロバート・ピアスンが愛用している。

遊戯王ARC-Vでは特定条件下でチューナー化する「A_BF」も登場している。


アーマード・ウィングなど一部の例外を除き、「(カテゴリ名)-○○の××」という命名法則が存在する。

「○○」には原則として気象に関する言葉が入る。アニメ5D's出身はほとんどが、A_BFは、5D's漫画版はに関連した言葉となっている。

他方で「××」は媒体によって異なり、アニメ5D's、ARC-VのA_BF以外、OCGオリジナルが、5D's漫画版とA_BFが刀剣に関する言葉になっている。


容姿

鳥を模した仮面を被った鳥人型モンスターとマスコットのような鳥型モンスターに二分される。

また、名前の通り黒い羽根を持つものが多いが、その一方で水色などのカラフルな色合いのモンスターもいる。

基本的には鳥なので鳥人型も含め皆もふもふしている。

OCGでの活躍

アニメ発のデッキでありながら非常に強い。単体での能力が優秀なモンスターが多いだけでなく、個々の能力の相性が非常によい。というのも、何らかの条件で、「BF」と名の付くモンスターを特殊召喚できる効果を持つモンスターが多く、それを利用した速攻での制圧がとても強力だからである。

墓地のBFを特殊召喚する効果や、自分のBFが墓地に送られた時に手札から特殊召喚できる効果などもあるため、様々な場面で召喚・再利用が可能。1ターンで頭数を増やせるということは、シンクロ召喚も容易ということを意味する。


さらにはサポートの多い闇属性である事、鳥獣族であるため「ゴッドバードアタック」が発動可能である事などが強さに拍車をかけている。

何と2009年の世界大会で優勝するという実績を持っているほどである。

なお、その時の決勝戦の相手は前年度優勝した剣闘獣デッキだったので、名実ともにトップに君臨する。

そのため何かと嫌われる傾向にあるが、その一方で熱烈な愛好家も多かったとか。

しかし、環境が進むにつれ、後出のカテゴリーに展開力でおされるようになり、剣闘獣よりは属性などがまとまってはいたものの、上記の罠以外のサポートがぱっとしなかったため、次第に大人しくなる。

エクシーズとはそこそこ相性が良かったが、ペンデュラムと併せる必要性が乏しく、アニメでの扱いもあって、人気も少々厳しくなった。


リンク召喚が導入されてからは、速攻性というよりは、トークン生成能力のほうを見込まれたようで、リンク召喚が導入されて間もない頃から制限を受けたカードも見られるようになった。

pixivにおいて

使い手であるクロウ・ホーガンと共に描かれる事が多い。

BF一覧

漫画版5D'sのカードも含む。

効果モンスター


シンクロモンスター


未OCG


関連イラスト

9/6ー!クロウとアーマード・ウィングさん


関連タグ

遊戯王OCG 遊戯王5D's クロウ クロウ・ホーガン ロバート・ピアスン ブラックフェザー・ドラゴン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました