曖昧さ回避
日常とは
1 日常(一般名詞)
文字通り日常生活の描写を中心としたアニメ・漫画・小説等の作品のこと。
漫画などでは、いわゆる「萌え系」、日常系」と呼ばれる作品に多い。このジャンルの代表作はらき☆すたなど。
pixiv内では日記系のイラストにもこのタグが使用されている場合がある。
関連タグ
2 日常(漫画)
『月刊少年エース』・『コンプティーク』・『4コマnanoエース』にて連載中の漫画。作者はあらゐけいいち。
タイトルこそ日常ではあるが、現実的ではあるもののどこか非日常な世界が舞台。
ひとくせもふたくせもある登場人物や、シュールなネタが持ち味。ジャンルは「ポストモダンギャグ」。
各話にほとんどタイトルがついておらず「日常の1」など数字のみであることが多いが、番外編的な小ネタには何らかのタイトルがつくことがある。
※イラストの検索をする場合は、本来の意味での「日常」タグがついているイラストもあるため、作者名のあらゐけいいちタグとの併用をおすすめする。
pixivにタグのあるキャラクター
1年Q組
東雲研究所
2年P組
囲碁サッカー部
教員
フェイ国
その他人物
その他動物・キャラ・アイテム等
大福くん 無敵星人 ウッドキューブ 強力のり 回路ショート君
ニフラムで消えそうなキャラ 五月雨ジョージ KAPPA TENGO USI
台詞
ぬかしおる はかせだにゃん 萌えです! シャケだぁーっ! バッバカヤローゥ! アウトだよ! スラマッパギ TORETA!!! 焼き鯖 4016円 命を燃やせ!!!! だらしない格好
カップリング・まとめタグなど
その他関連タグ
Helvetica_Standard・ヘルベチカスタンダード
時定市について
この作品の舞台となっている「時定市」は「ときさだめし」と読み、作者の出身地である群馬県伊勢崎市がモデルになっている。時定高校は作者の母校である県立伊勢崎商業高校、みおがゆっこの財布をなくした遊園地は華蔵寺公園遊園地がモデルである。登場人物の名前も群馬県の地名由来のものが多い。
また市内にはJR両毛線に似た鉄道や、国際十王バスにそっくりな「大工バス」が走っている。
ちなみに京アニオフィシャルサイトで公開されているアニメ設定イラストを見ると時定駅のホームに「工事中」の張り紙があるのが確認できるが、実際にJR伊勢崎駅周辺は2004年から高架化工事中である。原作の連載開始時は駅舎部分の工事前であったため時定駅の外観は旧伊勢崎駅風のものが使われているが、旧伊勢崎駅は2010年に取り壊されており現在はその姿を見ることはできない。
アニメ
2011年4月より独立UHF局ほかにて放送中。制作は京都アニメーション、監督は石原立也。
アニメ版でも放送回ごとのタイトルは無く「第XX話」のように数字のみである。
主題歌
OPテーマ
『ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C』(1話〜6話・8話〜13話)
作詞・作曲・編曲 - 前山田健一 / 歌 - ヒャダイン
『ヒャダインのじょーじょーゆーじょー』(14話〜16話・18話)
作詞・作曲・編曲 - 前山田健一 / 歌 - ヒャダイン
EDテーマ
『Zzz』(通常版 - 1話・3話〜5話 / ボサノバ版 - 2話・10話〜13話 / アカペラ版 - 7話〜9話)
作詞・作曲・編曲 - 前山田健一 / 歌 - 佐咲紗花
『翼をください』(14話)
作詞 - 山上路夫 / 作曲 - 村井邦彦 / 編曲 - 伊藤真澄 / 歌 - 佐咲紗花
『気球にのってどこまでも』(15話)
作詞 - 東龍男 / 作曲 - 平吉毅州 / 編曲 - 伊藤真澄 / 歌 - 東雲なの、はかせ、阪本さん
『マイバラード』(16話)
作詞・作曲 - 松井孝夫 / 編曲 - 伊藤真澄 / 歌 - 佐咲紗花
『怪獣のバラード』(17話)
作詞 - 岡田冨美子 / 作曲 - 東海林修 / 編曲 - 伊藤真澄 / 歌 - ゆっこ、みお、麻衣
『グリーングリーン』(18話)
作詞・作曲 - Barry McGuire/Randy Sparks / 訳詞 - 片岡輝 / 編曲 - 伊藤真澄 / 歌 - 佐咲紗花
外部リンク
日常オフィシャルサイト