概要
プロフィール
年齢 | 小学4年生 |
---|---|
誕生日 | 1988年10月25日 |
血液型 | O型 |
身長 | 130cm |
体重 | 28kg |
主な使用マシン | ファイヤースティンガー→フェニックススティンガー |
CV | 池澤春菜 |
大神博士の娘で、MAXにおけるヒロインレーサー的存在。小学4年生。新井ミナミと共にアニメオリジナルキャラ。
小学生とは思えないおっぱいの大きさ、超ショートパンツ、へそ出しルックという外見で、数多くの「大きいお友達」の股間を熱くさせた。
父親とは似ても似つかぬ美少女。
マシンの必殺技はマシンに鳥型の炎をまとわせる「フレイムバード」。
普段は元・大神研究所関連の建設途中の建物内で一人暮らしをしており、私生活は謎だがドラマCDにて1ヶ月の生活費は約16,000円程度であることが分かる。 (自宅では、髪を下した姿を披露している)
父である大神博士を非常に慕っており、実父がミニ四駆の研究に躍起になっていたことから元々はミニ四駆嫌いだった。しかし誕生日である10月25日を最後に、父がファイヤースティンガーを残し突然行方を眩ませた。
それ以降は数少ない父の形見であるファイヤースティンガーを大事にし、実父のマシンが優秀である事を証明するためにミニ四駆を始めた。
バトルレーサーだが、父をミニ四駆界から追い出したボルゾイを憎んでいる。が、中盤から主に一文字烈矢とタッグを組む場面が見られた。
ストーリー中盤、一文字兄弟の影響でバトルレースを一時控えるようになるが、大神博士と再会したあと再びバトルレーサーに戻ってしまう。しかし、一文字兄弟との邂逅の末、M1グランプリにおいて、最終的にはバトル無しでも父のマシンが早い事を証明するべく、バトルレースと完全に決別する。
一文字豪樹には、最終回直前まで「マリコ」と呼ばれていた。
後にドラマCDにて、実はわざと間違えられていた事が、ミナミによって明かされる。
MAX第50話で1度だけ「マリナ」と呼ばれた。
大神軍団と面識があるかは不明だが、マリナの過去の回想では土方レイとすれ違うシーンがあり、全く知らないというわけでもないようである。また、PS版ゲーム「エターナルウィングス」では、大神研究所跡地でレイとマリナが対戦するサブイベントがある。
大神博士と再会してから研究所内では髪を下ろした女の子っぽい格好でいる事が多い。
上述の胸の大きさに加えさらに大人っぽさが増すためますます小学生には見えない。
漫画には登場しないアニメオリジナルキャラクター。プロデューサーの発案で今までとは違う大人っぽい女性レーサーが欲しいということから。デザインは助監督のラフを元にクリンナップしたもの。
続編・爆走兄弟レッツ&ゴー!!Return Racers!!では大神の子どもとして彼女ではなく、新キャラクターの大神陽人が登場。
pixivでは「マリナ」での検索は困難なため、フルネームでのタグ登録を推奨。
その他もろもろ
- 演じているのは前作「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の主人公星馬豪を演じた池澤春菜氏なのは非常に有名。その縁なのか、使用しているマシンのファイアパターンもマグナム系を彷彿させるものになっている。
- 豪の一号マシンはJに破壊されたが、今作では逆に彼女が豪樹(Jと中の人が同じ)の一号マシンが破壊される遠因を作ってしまった(しかも破壊を命令したのは同一人物である)。
- OPやED2のアニメーションでは、作中のヒロインの一人であるミナミよりも優遇されている。
- ゲーム作品「エターナルウイングス」にも登場(プレイヤーキャラで使用可能)、豪樹との会話の中で『ゲームの中でくらい、ちゃんと呼べないのか こいつは!』と内輪でしかしらないネタを内心思ったことががある
- レースの時は動きやすい格好をするのだが、レース以外の時はスカートを履く時もある。
- 銭湯「松の湯」の常連客で、『自分の憩いの場』と語るほどである
- 普段は強気に振る舞っているが、ラキエーターから父のマシンを痛めつけられた最初の時は『やめろ!』と言っていたのだが 傷つきボロボロになっていく相棒の姿を見ていられず 思わず『やめてぇっ!!』と叫んでしまったことも・・・
関連イラスト
関連タグ
個別
人物
- 星馬豪:中の人が同じ。
- 土方レイ:前作の大神博士の手駒。ファイヤースティンガーをベースにしたマシンを使っている。
- 大神陽人:原作の続編における大神博士の子供だが現地点ではマリナと接点はない。父親嫌い、中学生に見えないほど子供っぽい外見など彼女とは完全に対照的。なお、小説や漫画などの登場人物がドラマや実写映画などで性別が変更されることは珍しくないのでReturn Racers!で陽人が登場したのはそういった事情の可能性も皆無ではない。