曖昧さ回避
- 地面に対し垂直な方向に立っている大きな棒。
- 組織等を支える人の比喩表現。
- 神仙の存在を数える際の助数詞。「死なば神仏」という理由から、故人を数える際に使われる事もある
- 雑誌等で、ページの横方向・外側にある空きスペース。「○○先生の漫画が読めるのは△△だけ!」「○○先生の次回作にご期待ください」等の文章や、広告、読者のお便り紹介等が書かれることがある。
- 吾峠呼世晴氏の漫画『鬼滅の刃』に登場する組織『鬼殺隊』の最高位剣士の階級。詳細→柱(鬼滅の刃)
柱(建築)
柱と言えばまず家やビルといった建物が連想される。柱は屋根や天井の下に人が入れるような空間を設けるために立てるものである。
建物は一般に複数の柱を立て、その上に梁を載せたり周囲に壁を張ったりして築かれる。建物の床面積が広くなると、周囲だけではなく建物の内部にも柱を立てて天井が落ちてこないように補強する。
角錐型や円錐形の建物の場合は中央に柱が一本だけ立っていることもある。居住に必要な空間は壁の張力で作り出す。
また、イグルーやゲルのように壁の張力が強い(丈夫な壁である)場合は、柱を立てなくても壁が柱の役割を果たすことが多い。
高い柱を立て、上に物を掛けわたしたり、上から物を吊るしたりする利用法もある。前者の例では電柱、後者の例では吊り橋や街灯があたる。
フィクションでは巨大な柱を武器として振り回す怪力キャラが時々居る。
柱をモチーフにしたキャラクター
柱を武器に使ったキャラクター
- 桃白白(ドラゴンボール) 正確には武器ではなく移動手段として使用。
- ワムウ(ジョジョの奇妙な冒険)
- 空条承太郎(ジョジョの奇妙な冒険) OVA版のDIO戦にて使用。
- ジャギ(北斗の拳)
- フランキー(ONEPIECE) ヌンチャクを柱に突き刺して使用。
- 主任(ACV) 柱を引っこ抜いてマスブレードとして使用。