もしかして →人喰い
曖昧さ回避
- トラやライオン、クマなどの大型肉食獣や、ワニやサメなどの人喰い肉食動物。
- 食人植物。
- メタルスラッグやドラゴンクエストシリーズに登場する、上記のような人喰い花モンスター。※この項で解説
- 人喰い怪物である幻獣マンティコアの名前の意味の英訳。
- デモンズソウルに登場する上記のマンティコアをモチーフにしたデーモン。※この項で解説
- 西尾維新作戯言シリーズの匂宮出夢の二つ名。
- ファイナルファンタジーシリーズに登場する武器。シリーズによって形状や種別が異なり、例として11では片手斧。
- 2007年にオーストラリアより公開された、人食いワニが登場する生物パニック映画。
- 女神転生シリーズに登場する悪魔。女神転生Ⅱの人喰い花「外道マンイーター」と、真・女神転生以降の女ゾンビ「屍鬼ボディコニアン」が男の精気から魔力を得た上位種「幽鬼マンイーター」がいる。
- メタルサーガシリーズの戦慄の連鎖から登場するカメレオンのような賞金首モンスター。
- ブレイブソード×ブレイズソウルに登場する動物魔剣少女。pixivユーザーの団栗氏が担当。
- BL企画【ミノタウロスの墓標Ⅱ】のミノタウロス軍の部隊名。(R-18注意)
- 死霊戦線に登場する、天井からぶら下がって人を襲うアメーバ型のクリーチャー。
- まほろまてぃっくに登場する管理者機械化部隊の戦闘ロボット。
- 直訳すると「男喰い」になることから男性を性的に喰いまくる人物を指すこともある。(例)ダリル・ホール&ジョン・オーツが1982年に発表した曲「Maneater」。 →肉食系女子
ドラゴンクエストのマンイーター
マンイーター(DQ)を参照。
デモンズソウルのマンイーター
『塔のラトリア』「愚か者の偶像の要石」の先に現れるデーモン。
「マンティコア」の伝承通りに人の頭に獣の身体、巨大な翼と蛇の尻尾を持つ。
黄衣の翁が人間を改造して生み出したデーモンで、ボス部屋付近には素材となった人間のものと思しき二つの「戦士のソウル」が落ちている。実は蛇の方が本体であり、人間の部分は蛇から流れ込む魔力に未だ馴染めず悲鳴を上げているという。
攻撃手段は拳による叩きつけと翼を利用して繰り出すタックル、口から発射する魔法属性の衝撃波ブレス、飛行中に発射してくるソウルの矢。また、尻尾の蛇が自身の身体に噛みついてドーピングを行い、攻撃力を一定時間上昇させる能力を持つが、尻尾を部位破壊すれば使用不能になる。
攻撃力は案外低いものの、ボス部屋は高所の狭い通路上なのでタックルやブレスを受けるとステージ外に転落して即死する可能性が高い。また、一定時間が経過するかHPが僅かになると前触れなく二体目が出現して波状攻撃を仕掛けてくるのが特徴。乱入してくるとはとんでもないやつだ。
二匹とも撃破すると「混成のデモンズソウル」をドロップする。
後継作『ダークソウル』シリーズでは、似た特性を持つボスキャラ「鐘のガーゴイル」および「鐘守のガーゴイル」が登場する。
関連装備
終わり無き苦悩の針
混成のデモンズソウルで短剣系の武器を強化して製作する武器。
巨大な釣り針のような形をしており、棘の先端で相手の肌肉を突き刺し、ソウルを削り取っていくと言われる。一回攻撃する度にソウルを20入手する特殊効果があるのだが、装備に必要な要求能力値が高いうえに威力やリーチが悲惨なため、本作屈指の産廃装備として知られている。