角元明日香
かくもとあすか
日本の女性声優。スペースクラフト所属。
概要
埼玉県出身、1992年4月8日生まれ。スペースクラフト・エンタテインメント所属。
愛称は主に「あっしゅ(あっ酒)」「かくあす」「しーまる(まるちゃん)」。
また、「かくもっちゃん」「かくちゃん」等のあだ名もある。
みでしの現場では「かっくん」とも呼ばれるが、野村香菜子の愛称「かっく」と間違われる事からあまり使用されていない。
なお、しーまるの元ネタは「ちゃん」を意味するコピーライトマークの「©」。
身長は146.5cm(ミリオンライブ勢としては原嶋あかりに次ぐ下から2番目)。ふっくらめの外見に見えるが、ライブ前など絞る時は絞る。あとかなりの胸部装甲をお持ちのよう。
兄がおり、ラジオやチョクメ等で兄の事を発言する際は「兄まる」と呼んでいる。
趣味・特技は読書・酒盛り。だれ?らじでは趣味に「晩酌と男色」と発言している。
好きな酒は一ノ蔵。鍛高譚ではない。
ゲーム『アイドルマスターミリオンライブ!』の島原エレナ役でデビュー。
人物
- 146cmという身長の低さから『合法ロリ』とも言われている。そんな彼女の本気!アニラブでのキャッチフレーズは、『ちっちゃくたって伸びしろ満点!合法ロリとは呼ばないで!!』
- 自身の特徴として、八重歯を挙げている。
- かなりの酒豪で、誕生日にはアニラブスタッフから新潟の日本酒をもらった。家では母と500mlビールを3本ほど飲んでいるという。現実世界でも合法ロリは酒豪ということなのか…。
- また、BLも好物であり、自称薔薇色先生である。インドアな腐女子。
- 漫画より小説派とのこと。
- 交友関係としてはアニラブ第5期メンバーである立花芙実、藤原未来、七瀬亜深、富沢恵莉(5期メンバーによるユニット「FAMILEA」としてイベント出演も)や、同じ事務所でミリオンライブで共演する駒形友梨、野村香菜子(野村は元)など。
- 「べいころ→すーじー」よろしく種田梨沙からは強烈な愛を向けられている。また、2018,19年頃より角元及び駒形の担当となったマネージャーからも溺愛されており、YouTubeにてその実態が見て取れる。
- なお、本人が「推し」と豪語する程にのめり込んでいる女性声優は上田麗奈。
主な出演作品
アニメ
イラストなし
ゲーム
島原エレナ@アイドルマスターミリオンライブ! | パノッティ@ぷよぷよ!!クエスト※1 | メリー@星霜のアマゾネス |
パノッティbyめんたいこ@ついった | ||
その@魔法使いと黒猫のウィズ/白猫プロジェクト | 小田桐アミ@ららマジ ホニャららMAGIC | 後藤藤四郎@天華百剣 |
そのちゃんbyナファーム | アミちゃん!by鍋 | |
TAOSINナビゲーターMEIYO@WAR OF BRAINS※2 | 憤怒の邪竜ニーズヘッグ@刻のイシュタリア※3 | ナユタ@幻獣契約クリプトラクト※4 |
MEIYOちゃんbyぱんじー | ||
愛嬌妖精サエポヨ@デュエル・マスターズ プレイス※5 | [[]]@[[]] | [[]]@[[]] |
ドキドキするね♡byうさぎ | [pixivimage::s] | [pixivimage::s] |
※1 他、ミシェロを担当。
※2 他、歌唱戦士 ソラ等を担当。
※3 他、胡桃の魔術師カリュア等を担当。
※5 他、リッピ・ポルタを担当。
イラストなし
ユニティちゃん関連
他出演
- 異界型ユニティちゃん@乖離性ミリオンアーサー
- ユニティちゃん@Runbow(WiiU用海外ゲーム)
- 大鳥こはく@バーチャルさんはみている
- ハイドランちゃん(演:大鳥こはく)@踊ってミタ
ラジオ
余談
- ミリオンライブで共演している小笠原早紀と大関英里は専門学校の先輩。このとき面識はなかったという。
- 演じるキャラに緑髪や緑の服、イメージカラーが緑などやたらと緑関連のキャラが多いが、本人はイメージカラーとしてピンクを推している模様。
- 3月に行われたミリオンライブ内のイベント『熱踏!アイドルカーニバル』では、ランナーとして参加。ボーダー付近ギリギリで上位SRのエレナを1枚獲得した。
- ユニティちゃんとVOCALOIDがコラボしボイスライブラリが提供されたことにより、下田麻美に次ぐアイマス兼ボーカロイドの中の人となった。その後同じくミリオンライブ声優から木戸衣吹がロボット掃除機「COCOROBO」としてボカロライブラリデビュー。さらに小岩井ことりもボーカロイドオリジナルキャラで参戦し、アイマスガールズ兼ボカロシンガーはこれで4人目。
- ミリオン3rd大阪1日目の漫才ネタにて、「エイヒレ!」・「鍛高譚(たんたかたん)!」と発言。ライブ終了後には居酒屋でこの2つを注文するPが多く見られ、仙台での牛タン現象が大阪でも起こった。ちなみにこれらは角元本人は好きではなく、作家の伊福部崇が「オッサンくさく、名前にインパクトがある物」として挙げ、台本に書いたとのこと。