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ナカヤマフェスタの編集履歴

2020-09-04 23:56:54 バージョン

ナカヤマフェスタ

なかやまふぇすた

2006年生まれの競走馬。2010年JRA賞最優秀4歳以上牡馬受賞。

誘導

ウマ娘プリティーダービーに登場するウマ娘。→ナカヤマフェスタ(ウマ娘)


概要

生年月日2006年4月5日
英字表記Nakayama Festa
性別
毛色鹿毛
ステイゴールド
ディアウィンク
母の父タイトスポット
競走成績15戦5勝
近親タイキブリザード

2006年生まれ。父はステイゴールド。香港名は「中山慶典」。

主戦騎手は蛯名正義


2008年11月2日東京競馬場芝1600m新馬戦でデビュー。内田博幸を背に3番人気1着。

続く東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)では蛯名を背に9番人気ながら重賞初勝利。


年が明けて2009年中山競馬場京成杯(GⅢ)に出走するが1番人気2着。

皐月賞は6番人気でアンライバルドの8着。

日本ダービーは不良馬馬で9番人気、1着ロジユニヴァースからは突き放されたが、2着リーチザクラウンとは0.1秒差の4着に食い込む。

秋初戦のセントライト記念(GⅡ)は勝利したが、菊花賞は4番人気ながらまさかのスリーロールスの12着に惨敗。

12月の中日新聞杯(GⅢ)でも3番人気13着に惨敗。


2桁着順が連続したため、年が明けた2010年から鞍上が柴田善臣に代わった。

4月のメトロポリタンステークス(OP)を蛯名正義騎乗トップカミングに2馬身差をつけて勝利すると、続く宝塚記念は8番人気ながら上がり最速の末脚でゴール前ブエナビスタアーネストリーをまとめてかわし1着。GⅠ勝利を決めた。


以降は騎手が再び蛯名に戻り、陣営は凱旋門賞を獲るために渡仏。前哨戦のフォア賞は2着だった。

そして凱旋門賞は一旦は先頭に立つも2着に惜敗。蛯名にとってもエルコンドルパサーに続く悔しい結果となった。

帰国後のジャパンカップは凱旋門賞2着が評価されて2番人気だったが、まさかの14着に沈み期待を裏切った。

宝塚記念と凱旋門賞での活躍が評価され、2010年のJRA賞最優秀4歳以上牡馬受賞。


2011年は再び凱旋門賞に挑戦するため渡仏。前哨戦のフォア賞は4着だった。

そして2度目の凱旋門賞。今度こそと思いきや結果は11着に終わり、この凱旋門賞を最後に引退した。


引退後は種牡馬となり、初年度産駒のガンコ2018年日経賞(GⅡ)を勝利している。


繁殖成績


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