「うん」「やろうよ怪談」
「あ〜〜〜ようするに、ロミオとジュリエットが無事結ばれる世界みたいな？」
プロフィール
| 身長 | 155cm |
|---|---|
| 体重 | 39kg |
| スリーサイズ | B75/W57/H78 |
| イメージカラー | 赤茶色 |
| 特技 | 家計のやりくり、地味で地道な作業 |
| 好きなもの | 応援、友人たち、家族 |
| 苦手なもの | 怖い話、物理の授業、運動 |
| 天敵 | 天敵はいない |
| CV | 中尾衣里 |
概要
「Fate/stay night」における脇役のひとり。穂群原学園2年A組に所属。
陸上部のマネージャーをしており、氷室鐘・蒔寺楓と共に3人組で登場するのでまとめて陸上部三人娘、あるいは穂群原三人娘と呼ばれている。ほんわりした雰囲気で周囲を和ませる少女。
氷室鐘、蒔寺楓の他、遠坂凛、美綴綾子、沙条綾香がクラスメイト。
担任は葛木宗一郎。
やんちゃ盛りの5人の弟達がおり、一番上の姉として彼らの世話に奔走する日々を過ごしている。
逸般人が跋扈する作中唯一の真人間。冬木市の良心。
霊体状態の小次郎が見えるなど、霊感があるのだが、本人はそれに無自覚だったりする。
ちなみに子ギルにとってはタイプの女性。
『氷室の天地』での設定
家族が多いということで「貧乏」「庶民的」「昭和」などという印象が強い。いわゆるサブカルチャーに関する知識はかなり少なく、間桐慎二とのカードゲームバトルでは「可愛いから」という理由であまり強くないトレーディングカードを選んだりしていた。バカのバーゲンセールである本作の中では極めてまともな人物として描かれており、氷室鐘からは「乙女とはこういうものか…」と言われている。
氷室や蒔寺の言動に対して振り回されることが多いが、悪ノリが過ぎたり話が脱線しすぎた際には怒りの形相で強制的にブレーキをかけることもある。
また無自覚な霊感により周囲の人間（主に蒔寺）を恐怖させることが多い。
バリエーション
- 疑似サーヴァントVer.
プロフィール
| 真名 | フリードリヒ・ニーチェ |
|---|---|
| クラス | 不明 |
| 性別 | 女性 |
| 出典 | 史実 |
| 地域 | 欧州 |
概要
カルデアのマスターに召喚されたクラス不明のサーヴァント。どうやら由紀香と波長が合ったらしく、彼女の身体を依代に現界した疑似サーヴァント。性格はほとんど由紀香が主体となっている。なお、TVSPでは真名が明かされなかったが、原作でも同じ衣装を着ていた事から、真名が判明している。
真名
ドイツの哲学者にして古典文献学者フリードリヒ・ニーチェ。
『ツァラトゥストラはかく語りき』などの著作で知られる。なお、若い時にはピアノ作曲を経験し、ワーグナーにも出会っている。
能力
物語を創作できる能力を持ち、7人の最強偉人編の本編を作り上げた。作中ではルーラーのマスターという役所で登場。ところどころギャグはあれど王道のストーリーである事に変わりなかったのだが、ラストにセイバー、キャスター、アーチャーの三体を屠る俺TUEEE展開を始めたところで物語が終了した。
また、物語を創作する能力は何に由来するかは不明。古典文献学者という役職故だろうか？
関連イラスト
関連タグ
Fateシリーズ Fate/staynight Fate/hollowataraxia 氷室の天地
・『Fate/Requiem』での設定
Requiem世界の彼女は魔術使いであるようで、宇津見エリセと同じモザイク市の治安を守るエージェントとして活動している。担当の地区は<新宿>、カレンシリーズはカレン・ヒムロ。
この世界の彼女は「マッキ」という偽名を用いて活動しており、その話し方や容姿などはstay night時代の彼女の面影がないくらいの変貌を遂げている。
さらに半永久的に稼働する戦闘兵器だらけであるため常人では生きて帰れない、といわれているモザイク市の外の地域への遠征を何度も行っており、作中で暴れた神獣相手でも鎮圧部隊の主戦力の一人として活躍していることから、SN時代では運動が苦手であった彼女だがこの世界ではかなり高い戦闘能力を獲得していることが窺える。
宇津見エリセの父母とは面識があった様子で、彼女の出生についてのヒントを与えた。
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