データ
世代 | 成長期 |
---|---|
タイプ | 植物型 |
属性 | ウィルス |
必殺技 | ポイズン・ス・マッシュ |
得意技 | ラフ・ス・マッシュ |
概要
毒々しいキノコの形をした小型の植物デジモン。
(キノコは菌類だがゲームや一部のメディアではキノコはよく植物系に分類されるので)
性格はウィルスらしく非常に意地悪で弱い者いじめが好きだが恥ずかしがりやの一面も持っており、いつも顔半分を隠している。
マッシュモンは身体からは笑いが止まらなくなる・身体が麻痺する・今までの記憶が消えてしまうなど様々な症状を引き起こす事ができる毒性の強い小型キノコ爆弾を生やし、必殺技は小型キノコ爆弾を一斉に放出する『ポイズン・ス・マッシュ』。
アニメでは
デジモンアドベンチャー
声:天神有海
ピノッキモンの部下として登場。ブロッサモンとタッグを組んでいる。
ピノッキモンから逃げる高石タケルに匿ってくれと頼まれるがあっさり破り、追いついてきたピノッキモンに「タケルがこの部屋に入った」と報告したが、逃走を許して嘘の報告と見なされ射殺された。
通常の個体よりかなり小柄。
デジモンアドベンチャー02
城下町のようなエリアの住人。フローラモン共々カイザーによって洗脳されていたが、大輔たちの活躍で洗脳が解けた。
デジモンフロンティア
フローラモンと同様に「そよかぜ村」の住人であったが、ケルビモンの悪意に染まって凶暴化してしまった。
フェアリモンとの戦いでは三兄弟が合体してウッドモンに進化、フェアリモンの攻撃を全く寄せ付けなかったが、ヴォルフモンに敗れた。
DIGITAL_MONSTER_X-evolution
デジタルワールドの住人で、アンドロモンの噂を信じ込み、ドルモンを寄ってたかって虐めた。
その後、別の複数個体がトリケラモンXやティラノモンと共にカルデラ湖の洞窟に避難。何体化がデクスドルグレモンに応戦したが、成長期が勝てる相手ではなく、簡単に踏み潰された。
こちらでは手から電撃を放つ技を使用している。
デジモンセイバーズ
倉田の差し向けたギズモンに虐殺された。
デジモンクロスウォーズ
漫画版に登場。グリンゾーンにあるキノコの里の住人で、性格は公式設定通りに意地悪である。
グリンゾーンをタイキたちがバグラ軍の魔の手から救った事をきっかけに痩せ型と肥満型の2体がクロスハートに加わる。炊事役を担当し、キノコ料理が得意であるほか、バリスタモンとデジクロスする事で拠点の『バリスタモンMC(マッシュコテージ)』に変化する。
デジモンアドベンチャー:
第52話にて、ジャンクモンの仲間として複数登場。
火山島で防衛壁を建設している。
デジモンゴーストゲーム
声:れいみ(第18話)、龍田直樹(第28話)
第18話から登場。宙に頼まれてピーターモンの起こした誘拐事件を調べる清司郎に友達のカメモンとガジモンを助けてほしいと頼み込んでいた。
第28話では別個体が登場。「〜ナ」が口癖。
アンゴラモンらと同じく人間界に迷い込んだデジモン達が集まる集会の参加者だが、密かに人間の顔を奪い取るアシュラモンの協力者として様々な人間の場所を教えていた。
しかし、内心は罪悪感を感じて悪事を止めたいと考えていたが、アシュラモンの恐怖心から中々ぬけだせず、最終的に実体化を果たして顔を奪おうと暴れ回るアシュラモンを放って逃走。その先で遭遇した宙とガンマモン、アンゴラモンにアシュラモンが次に現れるサッカースタジアムの事を教えた。
進化ルート
ウッドモンルート
ニョキモン→バドモン→マッシュモン→ウッドモン→ジュレイモン→ピノッキモン
ベジーモンルート
ニョキモン→バドモン→マッシュモン→ベジーモンorレッドベジーモン→ベーダモン→イーバモン