伊集院光
いじゅういんひかる
略歴
三遊亭楽大という名前で三遊亭楽太郎(六代目圓楽)の弟子となる。師匠に内緒でラジオ番組に出演したため伊集院光という芸名をつけた。
テレビでは微笑みデブ兼雑学芸人、ラジオでは毒舌パーソナリティーとして活躍。(明確にはラジオも日中のラジオだと深夜のキャラクターではない)
被害妄想の誇大妄想から生まれる独特の語りにはファンも多いとか、多くないとか。だが25歳というかなり早い段階で結婚している既婚者。
かなりのゲームと野球(北海道日本ハムファイターズのファン)好きで知られる。
また、御朱印集めを趣味としているが、神仏は一切信じていない(本人曰く、「無神論者で無宗教」とのことだが、前者は無神論という信仰で両立は出来ないはずなので、無宗教が正確なところか)。また、スタンプラリーも異常に好んでおり(「スタンピオン酸ナトリウム」による「スタンプレックス症候群」の影響)、必死にポケモンやドラゴンボールのスタンプを集めた話をラジオで語っていたが、スタンプラリーの景品や元々のキャラクターには全く興味がない(ちなみにスタンプラリーを「面白いから」という理由だけで御朱印帳で行うというある種の暴挙に出ているが、紙質が合わないことに気付き、普通の紙に押すようになった)。
また、中二病の命名者であるが、「自分が作ったときの意味と違うのでもうどうでもいい」と本人が言及していた。
「エッセイ集とDVDがでました! 買ってね! おおさわ~ゆうりっの、ゆぅゆぅ~わいっど♪」
(それが、伊集院光の声を聞いた、最期であった……)