ディグダ!
基礎データ
デタデー!!
進化
アローラディグダ → アローラダグトリオ(LV.26)
※通常種と進化条件は同じ。
デタネー!
概要
『サン・ムーン』から登場する、アローラ地方の環境に適応するために姿を変化させたディグダのリージョンフォーム。正式名称は「ディグダ(アローラのすがた)」。
デタヨー!
頭に某オバケよろしく頭に三本の毛が生えているが、これは金属質のヒゲである。主に火山付近の地域に暮らしており、そこでの金属成分を多く含む地質が影響して体毛の成分が変化した模様。
デイヤッサァ!
そんなヒゲは感情を表したりセンサーの機能を果たしており、ゆらゆら動かして仲間と交信をとる事も出来る。
デ デ デ デ!
身を隠す場所の少ない環境で生き残るため、顔を地上に出さずに周囲を探れるようにヒゲが発達したといわれ、実際地上にはヒゲだけを出して姿を見せない事も多い。
また、硬い溶岩質の地面を掘り進めるうち鍛えられた結果、原種のディグダよりパワフルで力持ちとされている。
デーン デンデン! デデン デデン!!
タイプにも「はがね」が付加されており、ハガネールやドリュウズと同じ複合タイプとなった。彼らは進化してはがねタイプが追加されたが、アローラディグダは最初からじめん・はがねの複合である。
デデーン!
また、直接攻撃の技を当ててきた相手のすばやさを1段階下げる特性「カーリーヘアー」を持っている。
捜索イベント
デマシタ!
ポケモン剣盾DLC第一弾「鎧の孤島」でガラル地方でも解禁された。
また、ヨロイ島の一礼野原の道場前の橋近くにいる山男から、島中に逃げ出したアローラディグダ150匹を見つけるように頼まれるというイベントが発生する。
ファッサー!!
(然るべき機関に頼めやというツッコミはさておき)150匹という数だけでもげんなりすること請け合いだが、厄介なことにディグダたちは皆頭頂部と三本ヒゲだけ地表に出しているので見つけづらいことこの上ない。
デミグラッス!
砂場や小島にいるのは障害物がない分比較的見つけ易いが、問題は内陸の草原。草むらがカムフラージュの役割をはたしてしまいヒゲとの見分けがサッパリ判らなくなってしまっている。特に清涼湿原で苦労した人は多いことだろう。
せめてプレイヤーが近くにいない間は、地表から頭を出して周囲の様子を窺っているといった要素があればまだ見つけ易かったかもしれないのだが……。
デテキタ!
ヨロイ島の各地に隠れているディグダを見つけると、その数に応じて山男からお礼にアローラのポケモンがもらえる(※)。興味深いことにこのイベントはディグダの生態考察に一役買っており(?)海を隔てた島にも平気で奴らはいるのである。このことから岩盤さえ存在すれば海の底も渡れるのではないかと思われる。そこまで深く潜れるディグダのポテンシャルがそれだけ高いということなのだろう。
※ ちなみに、貰える個体はいずれも隠れ特性持ちである。報酬の中には貴重なアローラ御三家も含まれている(自分が最初に選んだガラル御三家と同じタイプの個体が貰える)ので、大変な作業ではあるが是非挑戦してみることをオススメする。ちなみにすべてのディグダを見つけると、6Vようきアローラディグダが貰える。
デタデタデタデ!
とまあ色々フォローはしてみたが、それでもただでさえ複雑な作りをしているヨロイじまを方々駆けずり回って、すべてのディグダを見つけ出すのは途方もない労力がかかることは言うまでもない。
報酬は魅力的ではあるが、クリアした後で、誰もが「こんな依頼はもう二度と御免だ!!」と思ったに違いない。
デイットナ!
尚、どこのエリアで現在何匹ディグダを見つけたか判らなくなった場合は、山男の隣にある看板を調べるとどこに何匹残っているかを知ることが可能。
……居場所が判っているなら猶の事自分で探しに行け、というのは禁句である。
デイリー!
そして先程からいくつも書かれているように、鳴き声のバリエーションもやたら多い。
使用トレーナー
アニメ版
- レオ(SM22話)
デタクナイ!
アニメ版
レオのアローラディグダ
アローラダグトリオと共に22話で登場。人気シンガー・DJレオのダグトリオに憧れており、少しでも彼らに近づきたいためか、ロトムが被っていた鬘を取ろうとした。
その後、レオの家に現れて、憧れのダグトリオ達に弟子入りを志願し、皆の前で歌と踊りのパフォーマンスをする。才能を感じたのかダグトリオ達は笑顔で○サインを出し、レオもダグトリオが望んでいるならと受諾する。そして鬘もククイ博士の計らいで正式に譲られた。
その他
SM | 17話・35話・42話・85話・110話・125話・130話・141話 |
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デアッター!
ポケモンGO
2018年7月14日および15日、グローバルチャレンジと連動して、同じリージョンフォームのアローライシツブテと同時に登場。
フレンドから贈られてくる7kmタマゴをふ化させることで入手できるほか、アローライシツブテやアローラコラッタと同様、野生出現もする。というか、こいつが実装されたせいで原種のディグダの出現率が非常に低くなってしまうという弊害も生じていたりする(同じことはイシツブテの原種にも言える)。
デオチ!
関連イラスト
ディバイディ!
関連タグ
049モルフォン→050ディグダ/アローラのすがた→051ダグトリオ/アローラのすがた
ディモグリッ!