ジムリーダー(ジョウト)

じむりーだーじょうと

「ジムリーダー(ジョウト)」とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する、ジョウト地方の各都市にあるポケモンジムのリーダーの事を指すタグ。

ジョウト地方のジムリーダー一覧

ジムリーダー名	ジム名	使用タイプ	獲得バッジ
ハヤト	キキョウジム	ひこう	ウィングバッジ
ツクシ	ヒワダジム	むし	インセクトバッジ
アカネ	コガネジム	ノーマル	レギュラーバッジ
マツバ	エンジュジム	ゴースト	ファントムバッジ
シジマ	タンバジム	かくとう	ショックバッジ
ミカン	アサギジム	はがね	スチールバッジ
ヤナギ	チョウジジム	こおり	アイスバッジ
イブキ	フスベジム	ドラゴン	ライジングバッジ

『ポケットモンスター金・銀・クリスタル』(第4世代)及びそのリメイク作である

『ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー』に登場したジムリーダー達。

プレイヤー(ポケモントレーナー)は、8人のジムリーダーにポケモン勝負で勝利することで、

各地方にあるポケモンリーグに進み、四天王及びチャンピオンへ挑戦権を得られる。

余談であるがジョウトのジムリーダーの専門タイプはカントーと地続きの為かカントーのジムリーダーと一切タイプが被っておらず、カントージムと合わせてあくタイプ以外全てのタイプを（フェアリータイプの無い当時は）網羅している。

そして種族数の多いくさ・みずをカントーに任せ、さらに同じく種族数の多いひこう・むし・ノーマルを前半に集めた結果、終盤のジムははがね→こおり→ドラゴンと種族数が少ないことでおなじみのタイプ三連続となっている。

アカネ、イブキは勝利してもジムバッジを素直に渡してくれないなど異例な面があるのも特徴的。

また現在こそ、ジムリーダーや四天王等のリーグ関係者は、その世代(地方)のポケモンを切り札に使うのが定番だが、カントーと地続きの為か(第2世代ということで)ポケモンの数も多くなかった為か、初戦で第1世代のポケモンしか使わないジムリーダーが半数も占めている(ハヤト・ツクシ・マツバ・シジマ)。