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モナ・リザオールラウンダーコンビの編集履歴

2022-12-25 08:08:11 バージョン

モナ・リザオールラウンダーコンビ

もなりざおーるらうんだーこんび

YouTubeチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場する女性コンビを指す。

概要

当チャンネルのメインキャラ女子の中で子供役から老人役まで幅広い役を演じたことがあるカスミワサビによる女性コンビ。

カスミは髪の色が白に近いためか老人役が回ってくることが多い(動画から確認できる最高齢は2022年4月9日の回の64歳でこの回ではプロポーションは実年齢より若々しかった。)、一方で主役カップルヤナギの娘役などの登場もあって子供役も老人役に負けず劣らずといえるほど豊富。ワサビは老人役では嫌味で偏屈な姑や身内・ご近所・他人関係なく迷惑を振りまく老害など悪役になることが多いが、主人公に味方する回も少なからずあり、子供役でも主役カップルの娘としての登場が多いが、悪役の場合は少なく、この動画の終盤に幼いながらもDQNの片鱗を見せていたケースや別の動画でも珍しく悪ガキとしての登場、女の子を欲していた父親の理想とは程遠い癇癪や悪戯のひどい子供姉の手を焼かせるほどのおてんばが過ぎている子供手がかかる子供などの問題児設定がほとんど。

ヒサメの娘としての登場の場合、両者ともヒサメに冷遇されることが多く、カスミは根本的に間違ったスパルタ教育をされる母親の不倫旅行のためにソラの元に強引に押し付けられる裸の写真をSNSに投稿されたり望んでもいないアイドル活動を母親のエゴでやらされるなどぞんざいな扱いを受けるケースがほとんどであり、ワサビもエンジとの不倫旅行で母親から実父(フジ)を「偽者のパパ」、コウジを「本当のパパ」と吹き込まれ、ヒサメとエンジによってソラ・コウジペアに強引に押し付けられたり外出する母親に一人家の庭に置き去りにされる母親に泥棒の片棒を担がされた挙句罪を押し付けられる(姉のカラシもそうだが)共々ギャンブル中毒の母親によってカスミの元に強引に押し付けられる父親と共々不倫相手と駆け落ちした母親に棄てられるなど不倫が原因でヒサメに冷遇されるケースや、彼女自身が母親の被害を受けない展開もあるが母親がを起こしているケースも少なくない(参照動画1,2,3,4,5)。逆にワサビがヒサメに甘やかされるケースは少数ながら存在しており、この動画では父親役のエンジに懐かない反面、母親役のヒサメには素直に懐いているため、ヒサメからは可愛がられている(しかしヒサメもワサビを可愛がる一方で育児の殆どをエンジに押し付けつつあった)が、その激しい癇癪と悪戯癖で女の子を欲しがっていたエンジの幻想を見事に打ち砕いた別の動画では一転してヒサメに甘やかされたことが原因で母親の悪影響を受けていたことも。

母娘設定ではカスミが母・ワサビが娘のケースが一般的だが、ワサビが母・カスミが娘のケースもあり、特に後者は2021年9月15日の動画でワサビがカスミの母親設定で初めて毒親として登場している(パチンコにのめり込むワサビによって車の中に閉じ込められたカスミは熱中症になってしまった。)。

両者とも辛党であり、カスミはこの動画で判明しており、世界一辛いとされるモナソース(その辛さはデ〇ソースの500倍、タバ〇コの5000倍)やマイデスソースを度々持ち込んでいたり、この動画ではヒサメに辛い物の食べ過ぎを指摘されさすがにソラクルミにも同意されていたり、この動画ではフジとの結婚式に激辛ウェディングケーキを出すことを考えてソラに止められている(ただし、この動画のみの設定かも知れないが幼少期は辛党ではなく、エンジに山葵が付いた刺身を無理矢理食べさせられ、辛さで号泣していた)。しかしそれ以降は長らく激辛好き設定が見られなかったがこの動画では久々に辛党設定が復活し近所迷惑のお詫びにヒサメに激辛まんじゅうを渡していた別の動画でも久々に辛党設定が復活してハバネロとタバスコと唐辛子たくさん買いすぎていた。一方のワサビは辛党といえる回は2021年5月25日2022年4月16日の回に見られ、前者の回ではいつもプリンに山葵をかけて食べている設定(尚当動画ではヒサメの嫌がらせで大量のからしをかけられていたが「ホントだおいしー」と全く通用していなかった)になっており後者の回では祖母役のクロハが作ったカラシとワサビいりのパンケーキを姉・カラシ共々顔色一つ変えずにおいしいと言えるほどだった。


コンビの顔ぶれ

ワサビ×シル・ブ・プレジデント描いてみた


余談

  • 両者とも植物由来の色名を持つキャラであり、さらに、ポケットモンスターシリーズに登場する同名の人物が登場しており、カスミは初代にてハナダジムのジムリーダーとして、ワサビはLEGENDSアルセウスにてコンゴウ団キャプテンとして登場している。
    • ちなみに、偶然か狙ったかは不明であったが、第9世代に登場する未来を象徴とした伝説のポケモンミライドンにも、当コンビと同じく英語スタイルな命名がなされていた(ただし、ミライドンの場合は形態名が英語スタイルであり、戦闘時のバトルフォルム・コンプリートモード、ライド時のライドフォルム・リミテッドモードの2種の形態を持ち、リミテッドモードには自転車に相当するドライブモード、なみのりに相当するフロートモード、滑空に長けたグライドモードがある。)。

関連タグ

モナ・リザの戯言

カスミ(モナ・リザの戯言) ワサビ(モナ・リザの戯言)

緑とグレー オールラウンダー 辛党 毒親の被害者


モナ・リザ万能役者コンビ:男性版のオールラウンダーコンビでこちらの場合、老人役も多いフジが子供役の方が圧倒的に多く、テツが老人役が多いなど同じオールラウンダーでも偏りが目立つ。

ヤナギ:カスミとは初期でメインカップリングとして組み、ワサビとのカップリングも比較的多い。また当コンビがヒサメに冷遇された場合、ヒサメにブチギレて当コンビの救世主になることが多い。さらに、当コンビ同様老人役も多い。ただし登場人物全体の中でも幼少期の役がトップクラスに少ない

コウソラ:上記の通り当コンビの両親として登場することが多い(ただしワサビは2021年以降)当コンビ同様幼少期の役もそこそこ多いものの逆に年配役は少なく特に老人と言われる年齢の役に関してはソラ現時点で一度もなくコウジ一度だけ後期高齢者になった程度。また現時点ではカスミとワサビが二人同時にコウソラの娘たちになったことはない

エンワサ:DQN担当のカップリングの中では悪役より善人として登場する事が多かった時期があったことから別の意味でオールラウンダーといえる組み合わせ。ワサビは概要の通りであるがエンジは先述のヤナギほどではないものの幼少期の役がトップクラスに少ない(歌舞伎配色トリオの中で最も少ない)

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