基礎データ
進化
ハネッコ → ポポッコ(Lv.18)→ ワタッコ(Lv.27)
概要
コイキングの次に出てきたはねるを使えるポケモン。モデルはタンポポの葉。
名前は「跳ねる」「根っこ」「ねこ」がそれぞれ混ざったもの。
なのでネコミミがあり、小さいながら尻尾もある。後ろ足には黄色い肉球まである。
頭の葉を回転させて飛行することが可能で、そよ風に吹かれてふわふわと飛行する。強風で吹き飛ばされそうになると体を寄せ合って飛ばされないようにする。
パルデアではプリンの系列共々強い風が吹いていると飛ばされている。
図鑑の説明からか、ひこうタイプがあるためにこおりタイプには弱い。
この系統は進化しても可愛いと評判である、火力はないが素早く嫌がらせが得意。
状態異常技が豊富なので捕獲要因として連れて行くと良い・・・かもしれない。
没ポケモンの段階ではハネコ、そこからワタネコ、ポポネコと猫要素が強いまま進化。
タマゴ技でネコにこばんを覚えられるのは上記の没ポケモンの設定の名残ではないかと思われる。
使用トレーナー
アニメ版
- アズサ(無印137話)
- ミノルの両親(無印178話)
- コイキング売り
漫画版
- ニシキ(ポケスペ)
- オウカ(ポケスペ)
アニメ版
- アズサのハネッコ達
- 無印137話にて、天気予報士アズサのハネッコ達が登場。アズサは風に吹かれたハネッコの数でその風度を予想出来るという。竜巻により吹き飛ばされてしまい、ロケット団により捕らわれるが、仲良しであるハネッコになりたい1匹のナゾノクサにより助けられた。
- AG84話
- ヒワマキシティのカーニバルに紛れ込んでいたコイキング売りがチリーンに偽装したハネッコを商品にしており、違和感を感じていたコジロウを言い包めて、またしても有り金全部を騙し取った(しかし皮肉にも、騙された事に気付いた直後にコジロウは本物のチリーンに遭遇してゲットしている)。
その他
- 無印178話ではミノルの両親のポケモンで登場。
無印 | 169話・225話 |
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AG | 15話・73話・74話(オーキド邸)・191話 |
BW | 143話 |
XY | 1話・5話・9話・13話(回想)・22話・27話・34話(イメージ)・45話(絵本)・57話・59話・77話・89話・108話(イメージ)・113話・125話・138話 |
新無印 | 9話・19話(メタモンのへんしん)・24話・25話 |
めざポケ | 1話 |
短編 | ピチューとピカチュウ |
劇場版 | 七夜の願い星(カップ)・破壊の繭とディアンシー・ボルケニオンと機巧のマギアナ・キミにきめた!(本)・みんなの物語 |
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
ロケット団三獣士オウカが複数体所持しており、ゴンドラのような乗り物を宙に浮かべてオウカを運んでいる。
また、同章ではナナシマの「ポケモン転送&あずかりサービス」の管理者ニシキの手持ちでも登場。
関連イラスト
関連タグ
同複合タイプ
ハロン兄弟:ダンデの由来がタンポポ、またハネッコの英名がHoppipと色々と繋がりがある。ただし、ガラルにはハネッコが出現しない。