ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

サスケ(カクレンジャー)の編集履歴

2023-03-12 00:08:11 バージョン

サスケ(カクレンジャー)

さすけ

『忍者戦隊カクレンジャー』のメイン主人公。ニンジャレッドに変身する。

概要

ニンジャレッドに変身する。猿飛佐助子孫

演者は小川輝晃


人物像

メンバー最年長猿飛佐助の子孫。メンバー一の剣術と、のような身のこなしで妖怪に立ち向かう。

カクレンジャー結成前は、サイゾウと一緒にツーリングをしていたただの青年だったが、ある日人間に化けていた妖怪カッパに騙され、封印の扉を開けてしまう(この時大量の札束を受け取っていたが、実はキュウリだった)。

その責任を取る形で、なし崩し的にカクレンジャーの一員となった。


江戸っ子的な性格で喧嘩っ早く、妖怪に対しては「やいやい!」と啖呵を切る。

また、セイカイが信号無視で警察に逮捕されてしまったことをサイゾウから聞いた際は「警察に談判して俺がセイカイを取り戻してやる! 行こう!」と強気だったものの、警察署の目の前までくるとそれまでの威勢によさはどこへやら弱気になってしまい、「ちょっとサスケ! 早く行きなさいよ」と急かされると「それが俺……どうも警察は苦手でさ……」と鶴姫達にカミングアウトした(生まれつき苦手なのか……本編開始前に前科などで何かしらやらかしたのかは不明)。


カクレン赤と白

実際のリーダーは鶴姫であるため、シリーズ初のリーダーではない戦隊レッドとなるが、第2部突入後鶴姫は父・白面郎との対立がメインとなり、また最年長ということもあってサスケがメンバーを引っ張る描写が増えていった。

戦闘面でも1話の初陣で気が抜けてカッパに不意打ちを喰らうなど苦戦したりもしたが、2話では変わり身の術をすぐに活用しており、忍術においての潜在能力は高く、徐々に実力も付けていった。


上記のように頼れる兄貴分ではあるが、一方でスケベという一面もあり、第7話では忍法スケスケ望遠鏡ですぐ隣にいる鶴姫の胸を見たり、次の戦隊作品との共演作である『オーレVSカクレンジャー』では(妖怪を誘き寄せる作戦という事情で)水着姿で遊ぶ後輩二人水遁の術で覗いて興奮したりしていたが、いずれも鶴姫から制裁をくらう。


手裏剣戦隊ニンニンジャー』では正式に猿飛佐助の後を継いだようで、ハリケンジャーハリケンレッド/椎名鷹介と共に『先生』として呼び出され、ニンニンジャーに忍術の稽古をつけた。後継ぎの証明としては、ニンニンジャーの成績表に「猿飛佐助」という名前が記載されている。


関連タグ

忍者戦隊カクレンジャー ニンジャレッド

戦隊レッド 主人公

忍者 サスケ


戦隊レッド

サスケ星野吾郎


椎名鷹介 伊賀崎天晴…後輩である忍者スーパー戦隊のレッド達

猿飛忍他作品に出てくる猿飛佐助の子孫。


ヒュウガ…サスケを演じた小川輝晃氏が『星獣戦隊ギンガマン』にて演じた番外戦士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました