英寿「死を覚悟するな。必ず勝ち抜けると信じろ!」
『REVOLVE ON』 『SET FEVER』
『GOLDEN FEVER』
『JACK POT HIT GOLDEN FEVER』
「そうすれば、運は巡ってくる」
【重要】ネタバレ記事作成防止の為の注意事項
本記事の初版は児童誌等の雑誌の掲載内容を発売日を迎える前に不正に入手し、内容の無断転載を行い、公式からの解禁を待たずに作成された不正な記事だった。
掲載内容の無断転載や未解禁情報を拡散する行為は歴とした営業妨害にあたり、関係者からも極めて強い表現で批難されている行為であり、また、ファンにとっては初見での楽しみが失われる迷惑行為になる。
参考:各雑誌公式アカウントや編集部からの声明文 ・てれびくん ・テレビマガジン ・「宇宙船」編集部 (解禁前につき無断転載禁止も参照)
当然ながら、不正な手段で得られた情報を基にpixiv百科事典にフライング記事を立てることもこうした営業妨害・迷惑行為の片棒を担ぐものである。
pixiv百科事典の仕様上、記事内容を白紙化する事はできても作成された記事の削除は不可能であり、記事タイトルの編集も不可能な為、記事が存在している時点で重大なネタバレとなる。 最悪の場合、ピクシブ百科事典のトップの「注目の記事」や「定番の記事」に掲載され、見たくなかったネタバレが嫌でも目に入る事になる。 従って、新規記事の作成は、必ず本編での登場後か公式からの情報解禁がなされた後に行うように。
ネタバレ・フライング記事を見つけてしまった方へ
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概要
フィーバースロットレイズバックルとブーストレイズバックルをデザイアドライバーに装填して変身する。
スペック
ギーツ
身長 | 205.2cm |
---|---|
体重 | 91.0kg |
パンチ力 | 46.8t |
キック力 | 117.0t |
ジャンプ力 | 156.0m(ひと跳び) |
走力 | 0.9秒(100m) |
ブーストフォームの拡張装備を全身に纏う強力なフォーム。ただでさえエントリーフォームの13倍と言う図抜けたスペックを誇るブーストフォームの数値がさらに2倍となっている。
数値だけなら後に登場する各中間フォームや運営ライダーである仮面ライダーグレア/仮面ライダーゲイザーをも大きく上回っており、番組が後半に差し掛かっても本形態を上回るライダー・フォームは登場していない。
歴代ライダーと比較すると、キック力とジャンプ力に関してはクロスセイバーを上回る上に、走力に関してはジーニアスフォームと同速であると、初期の強化フォームの立ち位置とは裏腹にその殆どが最強フォーム並のスペックと言う異例っぷりである。
今まで歯が立たなかったジャマトライダーと互角以上の戦いに持ち込める程の性能を発揮しており、ただのパンチでジャマトライダーの必殺技であるジャジャジャストライクを相殺する程の火力を持っている。
単純な腕力も強化されているのか、230kgもの重量を持つブーストライカーを片手で易々と振り回すというダイナミックな描写もある。
当然ながら各種アビリティを数倍に高める「ブーストタイム」も健在。
細かな各種装備はブーストフォーム、バランサーはフィーバーフォームを参照。
使用アイテム
突然のジャマトライダーの出現に伴う緊急事態でデザイアグランプリのゲームマスターが救済措置として届けたバックル。英寿はメイドジャマトが持っていた物を回収して使用した。
ブーストバックルの拡張車両。ストライカー自体のスペックは特に通常のブーストフォーム時と変わらない。
必殺技
- ゴールデンフィーバービクトリー
召喚したブーストライカーに騎乗し、周囲一帯を走り回って数多くのポーンジャマトらを撃破。
その後、ブーストライカーそのものを振り回してジャマトライダーを撃破した。
フィーバースロットレイズバックルを操作して発動するが、これだけでもブーストバックルの使用回数は消費されてしまう。
- ハイパーブーストグランドビクトリー
ブーストレイズバックルを起動して発動。現時点では未使用。
余談
ブーストフォーム×2のパワーを持つため非常に強力だが、変身難度もかなり高い。
この形態に変身するにはフィーバースロットバックルの「???」を引き当てる必要があるが、「???」は小型バックルを含めた全フォームからランダムで選ばれるため、ブーストに変身できる確率はかなり低い。
初使用で見事ブーストを引き当ててこの形態に変身できた英寿はかなりの強運の持ち主だったと言えよう(ただしフィーバースロットレイズバックル単体でブーストフォームに変身するシーンはそれなりに多い)。
またブーストレイズバックルについても元々レア度が高い上に、ブーストタイムを使用すれば紛失してしまう都合上長期間の所有は難しいという問題があり、「ブーストバックルがあればフィーバーブーストに変身できたのに」という場面が少なからず存在する。
そういった難度の高さもあってか、初登場の11話以降再登場していない。
この形態は第1クール終了直前に登場した所謂序盤のフォームであるが、前述の通り番組後半に差し掛かっても本形態を超えるスペックのライダー・フォームは登場していない。
中間フォームとしてブーストの発展形態であるブーストフォームマークⅡや、さらに発展したレーザーブーストフォームが登場しているが、両方とも基本スペックはゲイザーと互角レベルで本形態には遠く及ばない(ライダーの基本スペックはあくまで目安であり優劣をはっきりと決めるものではないが)。
そのスペックの高さから、一部の視聴者からは最強フォームと言われることもある。
また、「基本スペックが高すぎて登場させると矛盾を生んでしまうというメタ的な理由で出番に恵まれない」と考察する視聴者もいる。
関連タグ
ゴールドンモモタロウ:30分後の番組に登場する、赤い戦士の金の強化フォーム繋がり。こちらも金ピカの強化アイテムを用いて変身する。
こっちはストールではなく金のマントを下げている。