モナ・リザ年配コンビ
もなりざねんぱいこんび
モナ・リザ善人年配コンビ
概要(善人年配コンビ)
常識人男子の中で年配役が多いフジとヤナギのコンビでクルミとワサビによる「女年配コンビ」との差別化から「善人年配コンビ」が正式名となっている。
両者ともクルミとカスミとメインカップリングで組むことが多く初期の頃はフジはクルミとヤナギはカスミとそれぞれメインのカップリングとして組んでいたが、フジはカスミとヤナギはクルミとそれぞれのカップリングがメインになってからは、組む回数が多くなり、ヤナギとカスミのペアが親子役に転向したように以前のメインカップリングでも何度か組むことがあり、22年1月1日の回ではヤナギとカスミのペアがフジとカスミのペア・ヤナギとクルミのペア双方がメインカップリングとなってから初の夫婦役を演じた。
しかし、幼少期の役の数では差を広げられており、フジはソラの息子として登場する機会が多いからか、幼少期の役がトップクラスに多い。逆にヤナギはメインキャラ男子の中では幼少期の数がトップクラスに少ない。
コンビの顔ぶれ(善人年配コンビ)
モナ・リザ女年配コンビ
概要(女年配コンビ)
常識人・DQN問わずメインキャラ女子の中で最も年配役を演じたクルミとワサビによるコンビ。
クルミはモナ・リザ常識人三人娘の中でも男悪役屈指の時代錯誤な古い価値観の持ち主にして男尊女卑主義なテツの問題行為にブチギレることが多く、伝家の宝刀である釘バットを使ってDQNを成敗したり、テツがモラハラを振りかざした際はヤナギや他の常識人らと共に容赦なく制裁を下している。一方のワサビは名前ネタ・天然ボケ・噂話・独自の情報網や悪役の再犯防止のための根回しなどで悪役を追い詰める。
逆に幼少期の役の数で両者に差があり、ワサビは22年以降は減少傾向にあるもののDQN女子の中では最も多く、クルミは逆に常識人女子の中では最も少ない傾向にある。
ただ、ワサビはDQN担当であるため、悪役での登場では嫌味で偏屈な姑や、身内、ご近所、他人関係なく迷惑を振りまく老害を演じる場合が多く、若い男に粘着する中年のストーカーとして登場することもあり、善人・悪人はもちろん、年配役・幼少期の役の多さ、DQNを討伐方法のバリエーションもあってか、全メインキャラの中では真のオールラウンダーといえる。
コンビの顔ぶれ(女年配コンビ)
関連タグ
モナ・リザ飴と鞭コンビ・モナ・リザ策士と筋肉コンビ:前者の飴と鞭コンビはメインカップリングを組む女性コンビであり実質当コンビの対となる他こちらも常識人女性陣の中では年配役が多く更に片方の子役の多さも共通している他フジは飴ヤナギは鞭としての面があり、後者の策士と筋肉コンビと同じ策士と筋肉キャラで構成されているため、当コンビも男性版飴と鞭コンビであるのと同時に第二の策士と筋肉コンビだといえ逆に飴と鞭コンビも女性版善人年配コンビだといえる。また前者コンビの片割れのクルミもフジ程ではないものの女性陣の中では医師・弁護士(特に後者)役といったインテリ職が多い。
善人年配コンビ関連
善い緑悪い緑コンビ:常識人・DQN問わず男性陣の中で最も年配役を演じた「男年配コンビ」といえる2人組で、当コンビのヤナギが片割れを担っている。
コンビタグ一覧
・ フジ
・ ヤナギ
→相手 | コウジ | フジ | ゲン | エンジ | テツ |
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コンビタグ | 体育会系コンビ | 善人年配コンビ | 男性ヒエラルキーコンビ | ヤナエンコンビ | 善い緑悪い緑コンビ |
略称 | コウヤナコンビ | フジヤナコンビ | ヤナゲンコンビ | 同上 | ヤナテツコンビ |