概要
動画投稿サイトYouTubeで活動しているゆっくり実況者たくっちのチャンネルに登場するキャラクターのまとめた記事。
東方Projectのキャラクターが説明に出てきますが、原作とはまったく関係ない二次創作なので混合しないように気をつけてください。
立ち絵の殆どはきつね(きつねゆっくり)さんに製作を委託している。
実況
この実況は当初東風谷早苗の身体にみぃの精神が宿ってしまい、右も左も分からなかった時に博麗霊夢と霧雨魔理沙に出会い、元に戻る装置を作っている間にあぃやユートを探し出すために始めたという設定。
川岡ソータ
たくっちの皆勤とする代表キャラ。または主人公。
赤メッシュで黒髪ショートヘア。
夢はたくっちうp主になる事で世界一のYouTuberになる事。残光の力を操り、みぃの同一人物でもあり永遠の宿敵。ゆっくり実況者であり格闘家。
ポジティブで熱血漢な性格を持ち、面白さ満載の笑いをとる性格でもある。
普段着はAfterglowと書かれたTシャツ。
チャンネル名は「たくっち」。
最悪の世代であり、カイザー・ワイバーンとラプラス・ダークネスの2人の四皇が脱落後に、新四皇になる。
平田凶死郎
理科の先生の平田家と情報科学部顧問の山本家の間に生まれた長男。髪型はポニーテールで雷使い。実は髪型が雷に覆われ、電気に通すことが出来る。双子の弟の善吉もいる。ソータの親友でもある。現在はセロシアインターナショナルスクールで働いており、フランスで武者修行した結果、サバット使いになった。
チャンネル名は「平田京子のうわさ」。
好きな芸人はカミナリのため、たくっちではツッコミ担当。
宮田佳亮
モンゴル相撲元チャンピオンで大柄な体格を持つ。6歳からモンゴル相撲を始めたきっかけで、その腕前を磨くほどの強さを持つ。最近は忍者にハマり百舌落としを習得。実家は質屋で7歳年下の佳司もいる。NHK教育番組が大好きで、特にぜんまいざむらいが好き。ソータと凶死郎とは永遠の遊び仲間。お絵かきが得意で工作も得意。面白いセリフや独特な絵でたくっち一面白い。
みぃ
由来は「me」と思われる。
たくっちチャンネルの首領で、ニューたくっちシティの覇王。
たくっち一の大悪役。
うp主でありボケ(まれにツッコミ)を担当する。
初登場日は2015年10月01日である。
悪のカリスマ的な覇王な性格だがはっちゃけたり、常識からずれた言動をしたりして全国のたくっち庶民の笑いを誘う。これが悪ふざけな性格。ソータだけではなく、その父親の弟・颯十郎に、ソータのご先祖で江戸時代の人物・颯悟の同一人物でもある。
アニメやゲームが好きで、たくっちでは宇宙一好き。元々は世界の神々の1人だったが、実在されたため世界の神々図鑑では削除され、現在は世界の神々ではなくなった。
配下には水瀬いのり好きのフランス人のチーター・カフーに元秘密結社holoXのモンゴル人の博衣こよりことコヨーテ・バトエルデネがいる。
チャンネル名は「たくっち」。
最悪の世代であり、カイザー・ワイバーンとラプラス・ダークネスの2人の四皇が脱落後に、新四皇になる。
あぃ
由来は「I love you」からの「I」と思われる。
ユートの双子の妹。
初登場日は2016年02月11日である。
桃色の髪色をしており、目は黄色と赤のオッドアイ。
戦闘力は低いが、強大な回復能力を持っている。
物心ついた頃には両親はいなかった。
みぃのことを「ソータくん」、やみぃのことを「闇ちゃん」と呼んでいる。
ユート
由来は「I love you」からの「you」と思われる。
みぃの義弟であり、あぃの双子の兄。
初登場は2016年02月12日である。
黒に紫のメッシュの入った特殊な髪色をしている。妹同様、黄色と赤のオッドアイ。また、狐の面を常時装着している。
物心ついた頃には両親はいなかった。
故郷の路地裏のゴミ捨て場に捨てられていたマンガが元で中二病に目覚める。
宮田佳亮とは大親友。
妹とは対照的に戦闘力は高い。あぃのことをとても大切にしているが、彼女からは少々煙たがられている。
みぃのことを「姉ちゃん」、やみぃのことを「闇姉ちゃん」と呼んでいる。
嫌いなものは障害者で、特に知的障害者や自閉症が一番嫌いで、理由は意味不明でうるさいから。
ボケ担当になったりツッコミ担当になったりする。
基本的に人付き合いが良いが、子供は苦手な模様。
また、「バーンアップ」という身体能力を強化する技が使える。
その際は髪のメッシュが紫から赤になり、狐の面が消失し、炎を身体(頭?)に纏うようになる。
やみぃ
視聴者のコメントから採用した名前。「闇」+「みぃ」でやみぃである。通称「闇ちゃん」。
初登場日は2016年02月28日である。
みぃの別(というか正反対の)人格。みぃの身長を伸ばすという願いをかなえるための永琳の実験が失敗したことにより誕生。当初は魂が透けて分離しただけだったが、半透明な容姿故にいじめられ、負の感情を持ってしまう。みぃの意識を時々乗っ取る存在だったが、みぃと戦って和解。その後は時折実況動画にも参加するようになる。
その後は肉体と冠コーナーを手に入れた。
あぃよりもツンデレ扱いされる。
また、うp主対オーバー編では頭を強打し記憶喪失となってしまうが、特に何事も無く記憶が戻る。
そしてまぃの氷華族としての能力を受け継いだ。また髪にはまぃの形見である黄色いバラを付けている。このバラは一時期違う素材のバラだったが、後にまぃがつけていたバラに変更されている。
形態名はやみぃアイス。
ムラマサ
ユートの剣。関西弁を喋る。
入ったら出てこれないと言われた洞窟にいた剣だった。
ムラマサはかつては普通に武器として使われており、喋る珍しい剣として重宝されたが、後に化け物の剣と言われるようになった。ある時子供が怪我をしているところにたまたま居合わせてしまい、その様子を目撃した人々は犯人はムラマサと決めつけてしまう。
唯一の相棒からもここに隠れてろと言われたが、閉じ込められてしまう。その時に匿う気はさらさらなく引き渡すつもりであることを本人から告げられる。無事に脱出することはできたが、その件で人間不信に陥っており、洞窟の中にこもっていた。
永琳の部屋の扉を開けた際、何故かユートと共に異世界に飛ばされた。
ユートがキメラの炎の能力を使った際にムラマサが暴走してしまった。
武器の階級は『神話級』とルーナ達は推測している。
斬った相手の能力を使えるようになる。
通称「魔の剣」と言われている(昔ムラマサがいた町や殲滅軍、A-Zなど)。
ライトと言う人物に奪われた(その際にムラマサが動けない様に布で縛られている)。
パクト丸山
テッキョン使いの韓国人。悪は許さない程の正義感の強い人だが、元々幼少期はワルな性格だった。9歳のときスーパーで精算前にお菓子を20個ぐらい食ったため花咲川刑務所に投獄。12歳で釈放し、何故かすぐに善人になった。日系韓国人のため6歳から日本の横浜に上京。5歳からテッキョンを習い始め、現在は悪人をぶちのめす程の強さを磨いた。性格はどんな悪人でも許さない偽善者的存在。
好物はサムギョプサル。
ボブ
バナナクラッシャーの1人で、3番目に強いミニオンそっくりのプロレスラー。アメリカ出身。バナナクラッシャーはボブだけではなくケビン、スチュアート、オットーなどいる。親友はテディベアというぬいぐるみのティム。好物はバナナジュース。
麻原彰晃
オウム真理教の尊師。炎を自由に操り、テレポート、空中浮遊、未来予知など持つ。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の1人。ユートとは知り合い。
天王寺神
いつも無表情で、人の前で感情を出すのが苦手。そのため「天王寺家の秘伝の仮面」を持ち歩いている。
まぃ
由来は「my」と思われる。「氷華族」と呼ばれる半人。
ヴィラニィのボスに騙されて人間を支配しようとしていたが、やみぃの説得で改心した。それまでヴィラニィのボスのことをおじさんと呼んでいたが、氷華族が滅んだ原因がボス本人にある事、両親の伝言とは違う事を伝えられていた事が判明した時に「お前だけは絶対に許せない」と激怒している。
ヴィラニィのボスが放った凶弾に殺されたやみぃを助ける為、自らの生命エネルギーを全て使い、やみぃを蘇生した後、消滅した。しかし、タイムマシンの影響で発生したゲートから、チビまぃとして再登場した。また、たびたび茶番にもやみぃの空想の中などに登場し、絶望したやみぃを勇気づける。(声は無音声)
アスト
由来は「us」と思われる。悪の組織「ヴィラニィ」や人類殲滅軍の構成員のライオンの半獣。金剛獅子族。
ザックやユアの指示の下、行動する事が多い。元々はみぃ達の「半人解放軍」に所属していた。手品が上手く、それを披露しながら各地を転々としていた。登場初期は「イエス」「ノー」と言葉に英語が混じっていた。みぃとの再開当初は、あぃと親しい間柄としてみぃ達との距離を詰めていった。フードを被ったり、獣耳を出し入れしたりと案外一番姿が変わったキャラクターかもしれない。魔法が使える。あぃからはアー君と呼ばれる。過去の時間軸でやみぃと勝負する時に炎の玉や闇の玉の様なものを放っている。その時、みぃ達には「全力でかかってこいよ」と強気の姿勢を見せていた。やみぃアイスにより氷漬けにされたが自身の炎魔法により脱出した。しかし敵わずに再び凍らされた。意識を失った直後急遽トリバーが乱入する。二人の交渉の後、トリバーのナイフにより解放され、トリバーに抱えられながら現在に戻った。
金剛獅子の鬣は、一本でも抜くと獣耳の状態の輝きを保てなくなるので、この状態のまま入手するには、生きたまま殺されるしかない。殲滅軍に取られているが、消息は不明。(この鬣を狙うハンターがいたため半人解放軍に入った)。みぃが霊夢や魔理沙に忘れられてしまい、絶望に追い込まれ、霊夢や魔理沙の元から離れたときにアストの人影がある。
東風谷早苗と共にヴィラニィに洗脳されていたかと思われていたが、実際は洗脳されたフリをしていた。
『人類殲滅軍』の構成員だが、所々でみぃたちを手助けしている。
オーバーから「まだ君は信用していないがね」と言われているので、信用度は低いと思われる。
「U」というコードネームを持つようだが……?
長らく茶番限定のキャラクターだったが、ようやく実況動画に登場した。
武器
- 魔法の杖
- 魔法を使う為の杖。ルーナのものの色違い。
- ルーナと同じ魔法が使える。
技
- メギドフレア
- 巨大な炎の球に力を溜めて投げる。
- みぃたちにとどめを刺すために使用したが防がれた。
トリバー
「半人解放軍」犬軍隊長、幹部「十二支」の一人であり犬の半人。
初登場時は影の姿で登場したが、トリバーのゆっくりのスキンが登場した後にアップした総集編ではトリバーに限らずヴィラニィの部下なども薄くゆっくりとなって登場している。
まぃを生き返らせる為にヴィラニィと手を組んでいる。
氷漬けにされたアストにとどめを刺そうとするやみぃを止めるなど、戦闘力は未知数。みぃを殺さずに帰還した事でザックの怒りを買い、早苗と共に氷漬けにされた。しかし、アストによって氷が溶かされ第37話で早苗と共に姿を現した。
ザックの画像の中右はトリバーである。
ユート
詳しくは上に記載。
あぃ
詳しくは上に記載。
ユア
由来は「your」と思われる。 人類殲滅軍のリーダー(長)の男性。
現れただけで『全身が「逃げろ」と言っている』と本能的に感じさせるほどの力を持つ。
使えなくなった部下を見捨てる冷酷さを持つが、不足の事態で亡くなった部下に対しては慈悲の涙を流すことも。
パチュリー・ノーレッジがみぃ達の未来を占った時に一度登場しているが、長らく名前は明かされていなかった。
ルーナ
由来は月のラテン名「Lūna」と思われる。ユートが迷い込んだ世界で出会った『超一流の魔法使い』を自称する少女。五属性全ての魔法が使える(ハーツベリーの騎士団でも5属性全て覚えられるのは珍しい)。そのためルーナのユニーク魔法は魔法を5属性全て使えることと見做されている。
国の考えに流されず、『自分の目で見たものを信じる』ということを大事にしている。 月の髪飾りとピアス、虹色の蝶のリボンをつけている。
アストが使っていた杖と色違いのものを持っており、人類殲滅軍が異世界へ行ったことがあることを示唆している。
単純な性格で褒め言葉に弱い一方で、仲間を侮辱する人間を殺そうとするなど過激な一面を持つ。
ウェンディに「自分がおかれている状況を分かっているの」と言われるなど、謎めいた存在でもあり、また一瞬ルーナの影が檻に捕らえられている描写があるため、過去に何かあった事が示唆されている。しかし、過去のことは全く覚えていない(王都の行き方を間違えるなど)。
ユートのことを異性として好意を持っているが、鈍感なユートに勘違いや的はずれな発言をよくされてしまう。
ムラマサを奪ったライト一派を追っているユートをヴェンと共に追い、ユートを足止めしていたネロと交戦。
ネロ曰く死と絶望の臭いがするらしい。
その後、ネロとの戦闘の際に闇の霧のようなものを展開し、暴走しているかのような描写がなされた(ネロに化け物と呼ばれている)。何があったかというと普通にゾンビと戦っていたのだがゾンビナイトが現れて…?
そのことや五属性全ての魔法が使えることなどから戦闘能力や魔法の腕が優れていることがわかる。
武器
- 魔法の杖
- 階級「一般級」
- 魔法を使う為の杖。アストのものの色違い。
- ルーナが王都で購入したもの。
技
- メギドフレイム
- オークたちを倒すために使用した。
- アストと技がほぼ同じだが規模は桁違い。
- メギドフレア
- ゾンビ戦に使用した。
- アストと同じ技。
- ギガフレア
- ゾンビ戦で使用した。
- メギド技の強化版。
- ギガトルネード
- ゾンビ戦で使用した。
- Qのメギドトルネードの強化版。
- メガボルト
- ユートを逃がすために使用した。
- 巨大な雷が落ちてくる。
ヴェン
由来は「when」と思われる。人類殲滅軍の手がかりを求め、王都へ向かう道中辿り着いた村に母親と住む少年。(しかし、その村は王都とは出発地点から真逆の方向である。)魔法の属性は土だが、魔力が弱いため力が上手く発揮できない。
鼻の上に絆創膏を貼っている。「〜っス」という喋り方が特徴。
かつては父親も一緒に暮らしていたが、ある事件で殺されてしまい、それ以来他人を信用出来なくなっている。(その為、父親の様になりたいと言う目標もある)
母親が強制的にユートとルーナと同行させた。
町の武器屋の店長にトールハンマーを売ってくれと言われて断るなど、ハンマーにはかなりの愛着を持っている。
しかし「じゃあ500万Gで!」と言われたときに少し揺らいだ。
ムラマサを奪ったライト一派を追っているユートをルーナと共に追い、ユートを足止めしていたストロングと戦うが、戦闘経験の差で不利を強いられる。闘気術(トールハンマーを取り戻す際の体当たりを受けたストロングによって発覚)に目覚めるも惜敗(しかしストロングは「とても面白かった」と称賛している)。その際にユートや父親そして自分の誇りのためにストロングに勝利したいと対決中に語っていた。
ルーナを目覚めさせるために自分をハンマーを殴った。その後、目論見通り正気を戻したルーナによって治療された。
武器
- トールハンマー
- 階級「伝説級」
- ヴェンの父の形見のハンマー。
- 魔力を流し込むと巨大化する。
- ストロングとの戦闘で彼に奪われているが、闘気術に目覚めたことで取り戻した。
- ストロングに破壊されそうになったが上の理由で取り戻し、破壊を防いだ。
技
- ハンマークラッシュ
- 巨大化したハンマーを叩きつける。
- オークキングを止めたが足で踏みつぶされた。
- ストロング戦ではデストロイナックルに相討ちになったが敗北。
ストロング
ライトに仕える一人で、赤い鉢巻とリーゼントが特徴の武闘家。
一人称は「吾輩」で、ネロに「筋肉バカ」と言われる。
ライトの命令でネロと共にユートを足止めするが、乱入してきたヴェンとの戦闘となる。 闘気術が使える。
その際、戦闘経験の差で優位に立ち、ヴェンを「魂胆が丸見え」と評している。最終的にヴェンを下すが、闘気術に目覚めたヴェンとの戦いを「とても面白かった」と称賛した。ネロと共にアジトへ帰還した。
技
- デストロイナックル
- 赤紫の光を伴う打撃。
- ヴェンのハンマークラッシュに競り勝ち、彼を下した。