ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第44回ジャパンカップの編集履歴

2024-11-24 17:07:36 バージョン

第44回ジャパンカップ

これがたけゆたかのしんじたすえあし

日本総大将、堂々の2冠制覇。残すは晩秋のグランプリのみ。

概要


  • 今回招聘された外国調教馬は欧州の4歳馬3頭。
    • オーギュストロダンのA.オブライエン調教師は21年のブルーム・ジャパン以来3年ぶりの参戦。英ダービー馬の参戦は99年ハイライズ以来25年ぶり。また、今回はA.オブライエン調教師も来日している。
    • キングジョージ覇者の参戦は96年ペンタイア以来28年ぶり。ゴリアットを管理するグラファール調教師は過去にイラプトで2度参戦しており、それ以来3度目の参戦となる。
    • ドイツ調教馬の参戦は22年テュネス以来2年ぶり。ピーヒュレク騎手は国内G1初騎乗となる。
  • 今回は14頭すべて重賞馬。うちG1馬は10頭。

出馬表


事前情勢

人気オッズ
1ドウデュース2.3
2チェルヴィニア4.0
3ジャスティンパレス6.2
4オーギュストロダン9.8
5スターズオンアース12.7

レース結果

着順タイム/着差
1ドウデュース2:25:5
2シンエンペラークビ
2ドゥレッツァ同着
4チェルヴィニア
5ジャスティンパレスアタマ

直線で外に持ち出された1番人気ドウデュースが、先行策から粘る2頭との追い比べをクビ差制した。先行した2頭による2着争いはクビの上げ下げの写真判定の結果同着に。2番人気チェルヴィニアは4着、3番人気ジャスティンパレスは5着と届かず。


  • ドウデュースは前走の天皇賞秋から連勝でGⅠ5勝目。武豊騎手は16年キタサンブラック以来8年ぶり5勝目となりレース史上最多勝利記録を更新、友道調教師は17年シュヴァルグラン以来7年ぶり2勝目。
  • 本レースで馬券圏内が同着になるのは初。
  • 前年のイクイノックスに続き天皇賞秋勝ち馬による優勝となり、ドウデュースは20年ぶり史上3頭目の秋古馬三冠に王手をかけた。
  • 海外勢はゴリアット6着が最先着。ラストランとなるオーギュストロダンは8着、ファンタスティックムーンは11着でのフィニッシュ。
  • 今回のドウデュースの上りは32.7。2戦連続で32秒台だった。レース上がりは33.4で、前半5F62.2のスローだったためにヨーイドンの競馬に。


実況


動画

ラジオNIKKEI


フジ系


関連記事

ジャパンカップ


前回(2023)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました