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アウトレイジビヨンドの編集履歴

2013-09-14 10:03:40 バージョン

アウトレイジビヨンド

あうとれいじびよんど

2012年に公開された『アウトレイジ』の続編として制作された北野武の映画作品。

概要

 北野武の16本目の監督作品であり、前作の続編にあたり、彼のキャリアの中では初めての続編作品。同じくR15+指定として年齢の視聴制限を受けている。ヤクザの抗争が主軸であった前作に対し、今回は、張り巡らされた計略の中で前作において勝利したキャラクターが徐々に追い詰められていく情景が緻密に描かれている。前回と同じく、見るからに過激な暴力拷問の場面も多い。ただし、会話シーンが多めなこともあり、暴力シーンそのもの数(とは言っても内容は相変わらず超がつくほどグロテスクだが)は比較的少なめとなっている。また、一部のキャラクターのフルネームが、セットの小道具で明らかにされている。

 なお、当初は『アウトレイジ2』という題で、2011年の秋ごろに公開する予定だったが、東日本大震災の影響から、制作が延期となっていたが、その後、クランクインしたことが報告され、ようやく無事に完成に至った。キャッチコピーに「全員悪人。完結」とある通り、今作では物語の結末が描かれている。前回と同じく劇中には常に罵声が飛び交っている。

 ちなみに、前述にもあるように当初は単に『アウトレイジ2』というタイトルだったが、『もっと格好良い響きにしたい』というたけし自身の意向から、最終的にはこのタイトルに落ち着く。元々、ビヨンド(Beyond)は、英語で『~を超えて、~の向こうに』という意味を表す前置詞・副詞であり、『(ストーリー、映画の出来など色々な意味で)前作を超えた作品にしていこう!』という願いも込められている。


あらすじ

 5年前、ヤクザ界での生き残りを懸け壮絶な権力闘争に明け暮れた暴力団山王会は関東の頂点を極め、政界にまで勢力を広げていた。彼らの壊滅を目指す刑事の片岡は、関西最大の花菱会と対立させるべく策略を練る。そんな中、遺恨のある木村に刺されて獄中で死んだはずの大友が生きていたという事実が持ち上がる。その後、出所した大友だったが……。(シネマトゥデイのサイトより引用)


登場人物・キャスト

前作に登場するキャラクターは斜体で表記。


山王会本家

加藤(演:三浦友和)

山王会会長(詳しくは、前作のページも参照)。下の名前は

前作において、先代会長・関内を殺害し、池元組若頭・小沢を犯人に仕立て上げた上で、山王会本家若頭から会長の座にのし上がる。

石原など有力な右腕のおかげで、徐々に実力を延ばし、政治や経済の世界にも大きな影響力を持つようになるが、その反面極端な実力主義・拝金主義のせいで、どれほど組に貢献したのかに拘らず、業績や建前ばかりが重視されて、一部のベテランの幹部・組員にとって不利な環境を作る。また、余りに実利的で世間体ばかりを気にする保身的な性格から、一部の組員から恨みを買い、これが全ての引き金となる。

花菱会の面子に自分が会のトップに上り詰めるまでの経緯を突き付けられると、それを石原の仕業と吹き込まれて疑心暗鬼に陥り、誰も信じられなくなってしまう。そのせいで、次々と有能な部下を失った挙句、自身の秘密が組の中で明るみに出てしまったために、とうとう周りからの信頼を失い、引退に追い込まれる。その後、パチンコ店で遊びに行ったところを、ただの客に成りすました大友によって静かに刺し殺された。


石原(演:加瀬亮)

山王会若頭(詳しくは、前作のページも参照)。下の名前は秀人

同じく、前作において、親分の大友を裏切り、加藤派に寝返りを打ち、物語の最後において、本家の金庫番として、加藤の有能な補佐役となる。株の売買などの合法的な商法を含めた様々な手段で金儲けをし、山王会の実力向上に貢献する一方で、実力に見合わないと判断した者には徹底的に容赦しなかったり、いくらベテランだろうと下にいる幹部や組員をこき使ったりするなど、相変わらず冷酷な一面を見せている。

前回のクールなインテリヤクザのイメージとは異なり、激情にかられるシーンが多い。特に、大友が生きていた事実が発覚すると、激しく取り乱していた。その上、ついには布施を中心とする花菱会のメンバーによって自身の出世までの経緯を暴露され、加藤や周りの組員からの信頼を失ってしまう。

大友と木村が和解している事実を知らず、疑心暗鬼に陥った加藤に命じられて、大友を始末するために木村のもとへ向かうが、逆に連行され、小便を垂らしてガタガタ震えながら命乞いをするなど、前作のクールなイメージが崩壊するほどの醜態をさらしたが、最後には、大友たちによりピッチングマシーンで顔面に何度もボールをぶつけられる、という某人気ゲームを彷彿させるような悲惨なリンチにより死亡


舟木

山王会幹部。下の名前は昌志

生前の関内のボディーガードを務めていた一人で、彼の死の真相を知っており、加藤たち二人に打ち明けると、彼らの有能な部下として、見事に出世を果たす。

山王界きっての武闘派であり、大友組で言うならば、椎名桔平演ずる水野阿部に該当し、加藤たちに刃向ったり、逆らったりする者には容赦なく制裁を加える。

大友に負傷させた仕返しに乗り込んできた、嶋と小野の二人を残酷に殺害したが、大友と木村からの復讐に遭い、木村からボコボコにされても平然とした態度をとっていたが、工具のドリルで顔をグチャグチャにされる組員の姿を見せられた挙句降参し、加藤が関内を殺害した事実を暴露した(なお、その音声は録音され、後に外部へ流れ出る羽目になった)。

加藤の元に彼の血痕が付いた袋が届いたということ以外、その後の行方は知られていない(が、恐らく殺害されたものと見られ、一応作中でも、表向きは死亡したとして扱われている)。


富田(演:中尾彬)

山王会幹部。

古参の幹部の一人で、加藤と石原にはタメ口で話している。長年組のために力を捧げてきたはずなのに、実績が上がらないことを理由に、加藤と石原から粗雑な扱いを受けており、彼らが台頭する組の現状を快く思っていない。

このため、山本刑事の死をきっかけに、先代会長・関内の死に疑問を抱き、同じく不満を持つ組員らに話を持ちかけ、加藤派に対するレジスタンスを計画する。片岡や白山たちの後押しもあって、兄弟分の西野に相談して、花菱会の面子にも協力を要請するが、なかなか覚悟を決めようとしない弱気な態度から、最終的には白山や五味を含めた協力者全員に裏切られ、挙句の果てには、その一人だったはずの布施によってその計略が漏れてしまったために、「どうか許してくれ! この通りだ! 頼む……、頼むよ……」という目に涙を浮かべての悲痛な願いもむなしく、舟木に容赦なく始末された。


白山

山王会幹部。下の名は

古参の幹部の一人で、富田の手下(とは言っても、基本的には兄弟のような関係のため、時々タメ口を使っている)で、彼と同じく加藤たちから粗雑な扱いを受けている上に、自分より若い石原や舟木などに出世を先に越されてしまい、不満に思っている。ややとぼけた一面があるものの、冨田に加藤への謀反を促すような発言をする一方で、片岡の煽りに対しては「そんなもん筋が通らねぇぞ」と批判するなど、一歩離れた立場を保とうとするときに限り、意外とズルがしこくなる。

富田の内通が発覚すると、手のひらを返したように彼を見殺しにし、表向きは加藤と石原に媚びへつらうが、その後も内心では加藤たちに対する不満は変わらなかった。花菱会の協力を経て、反加藤派の中心人物となり、彼が組を締め出されてからは新たな会長となったが、本意ならずも結局は花菱会の言いなりに過ぎず、最終的には花菱会に勢力を完全に奪われてしまう。少しずつ勢力を伸ばしつつあった木村が花菱会に利用されていることをハッキリと見抜いているとは言え、二度と大きな抗争には巻き込まれたくないという気持ちから、とりあえずその場の成り行きを見守ることに

ちなみに、山本を殺害した犯人として検挙されたチンピラは彼の手下であり、彼らに対する粗雑な扱いを暗示したシーンになっている。


五味

山王会幹部。下の名は英二郎

古参の幹部の一人で、富田の手下(とは言っても、基本的には兄弟のような関係のため、時々タメ口を使っている)。冨田や白山と同じく加藤たちからの粗雑な扱いを不満に思いつつも、白山に比べて、リスクを背負うのは苦手なタイプで、自分の行為に責任を負うことを嫌っている節がある。あまり自ら行動には移さず、かなりの日和見主義。

冨田の死後は、白山の後追いをする形で行動しており、加藤の関内先代会長暗殺の事実が発覚すると、その行いに激怒した組員と寄ってたかって恫喝した。加藤が組を締め出された後は、石原の後任として本家の若頭の座に就く。


関内(演:北村総一郎)

初代山王会会長。

前作のラストで、笑いながら加藤に射殺された。本作でも、一部にその遺影が映っているシーンがある(ただし、回想シーンなども含めて、今回は台詞なしで遺影のみの出番)。


大友と木村一派

大友(演:ビートたけし)

元・大友組組長(詳しくは、前作のページも参照)。

前作で木村に刺殺されたと見られていたが、実は無事に生き残っている。前回での彼に対する激しい仕打ちに対しては深く反省しており、このため彼が負傷させたことを黙っていた。前回までの経緯から自らを悔い改めたがっているものの、片岡から『加藤と裏切った石原にきっちりケジメをつけて下さいよ!』と迫られてその熱意に負けたため、結局は釈放されることに。

そのため、当初は片岡の策略にはあまり乗り気ではなかったが、兄弟分の関係になった木村の意向を優先して、山王会への復讐を決意する。彼らに対する復讐こそは果たしたものの、木村とは異なり、ヤクザ界に戻る気にはならず、最後のシメとなる行動をとる(詳細は後述)。


張大成 (チャン・テソン)

大友が身を寄せている在日コリアンのフィクサー。日韓を股にかけて活動している。大友とは昔馴染みの関係。ちなみに演じている人物は、たけしの友達である一般人男性(これぞまさしく友情出演?)(本業は、何かの会社を運営しているらしい)。


李(演:白竜)

張の側近。大友が出所した際に、車で迎えに来た大柄な男。彼が加藤に復讐する際、パチンコ店の店員に扮して手を貸した。


木村(演:中野英雄)

元・村瀬組若頭(詳しくは、前作のページも参照)。

前作のラストで大友を刺して重傷を負わせたが、彼から全てのいきさつを知らされると、これまでのことを謝罪し、大友自身も謝罪したことによって、ようやく無事に和解を果たした。出所後は、バッティングセンターを運営している。

自分の組を追い込んだ山王会への復讐のために、花菱会や片岡の協力を得て、見事に復讐を果たしたものの、結果的には、当の片岡や花菱会の面子にとっては単なる捨て駒に過ぎなかった。

一連の責任を取る形で、大友との関係を一切絶ち切らされた上で、ようやく花菱会の下で、自分の組を持つことができたが、実際には、花菱会の関東へ勢力を伸ばすきっかけとして利用されただけに過ぎず、間も無く殆どの子弟が片岡率いるマル暴の刑事に逮捕され、それからすぐに、『加藤の暗殺は木村が仕組んだ』と片岡に煽られた加藤の取り巻きの一員に殺害される。


(演:桐谷健太)

木村の舎弟で、バッティングセンターの店員を務めている。村瀬組組員の子供に当たり、出所後、木村が引き取った。純真無垢な性格で、常に自分の親分である木村や大友に忠実であろうとする。大友のボディガードとして、彼と行動を共にするが、大友を守りきれなかったことに罪悪感を持ち、山王会の下へ自ら復讐に出るが、逆に返り討ちに遭い、小野と共に仲良く、舟木らから激しいリンチを受けて死亡。遺体は2人仲良くゴミ処理場に打ち捨てられた。

態度の悪いバッティングセンターの来客や、食べかけのカレーライスを片付けようとするウェイトレスに怒鳴りつけたりするなど、子供っぽく、自らの感情に流されやすい傾向があるため、演者の桐谷からは『このシリーズでも珍しくピュアなキャラクター』と評されている。


小野(演:新井浩文)

嶋と同じく、木村の舎弟で、バッティングセンターの店員。村瀬組組員の子供に当たり、出所した木村に引き取られた。嶋と比べると、比較的大人しい性格だが、態度の悪い客に「何時間も遊んでんじゃねぇぞ!」と怒鳴ったり、エレベーターがなかなか来なくて「アア~ッ!」と大声を上げたりするなど、窮地に陥って感情が爆発すると手が付けられなくなることもある。

潜伏先のホテルのレストランで食事をしていた最中に、石原の策略で大友が負傷したために、嶋と一緒に、山王会へ仕返しに行こうとする。舟木たちから悲惨な目に遭わされても、最後まで屈しなかったが、最期には嶋と同じ運命をたどることになった。


なお、二人が死んだ後も、彼らが仲良く映っている写真は木村の机の片隅で線香と好きなブランドのタバコとともに、大事に飾られていいた。



花菱会

布施(演:神山繁)

花菱会会長。

軽妙な喋り方や初対面の人物に対する愛想の良さから、一見明るくて優しい人物のように見えるが、本当は自分の利益のためなら、汚い手段に出ることも厭わない極悪人。関東地方へ自分の組の勢力を行き渡らせることを狙っており、富田に力を貸そうとしたのも、その道具にすぎなかった。また、口が非常に達者であり、石原の過去につけ込んで、言葉巧みに加藤を追い詰めていった。

最後には、大友や木村の活躍をダシに関東進出に成功し、山王会も自分の配下に追い込む。


西野(演:西田敏行)

花菱会若頭。下の名前は一雄

組にとって有利な結果に導くために、穏やかな交渉の場をあえて凍りつかせるなど、かなり計算高い性格をしている。怒鳴ったときの勢いはかなり激しい。また、話し合いが一向に進まないことに苛立った大友を威嚇するシーンにもあるように、会長の布施に敬意を払わない人間には容赦がない。

冨田とは兄弟分に当たり、山王会内部でのスキャンダルの情報を握っていたが、彼の勢いの弱さを知るとすぐに見限った。しかしながら、後に彼の手下であった白山と五味には力を貸し、2人を言葉巧みになだめすかして自分の配下に置いた上で、花菱会の進出に利用し、名目上は一連の出来事の責任を負う形で、山王会をも手玉にとって、見事に組の勢力拡張を成し遂げる。


中田(演:塩見三省)

花菱会幹部。下の名前は勝久

生粋の武闘派で、かなりコワモテな顔つきをしており、怒らせると同じ組の者までも震え上がらせるほど怖い。『帰ろうぜ』と言い出した大友を、西野と共に恫喝して一触即発状態に陥ったため、木村に指を噛みちぎらせて、謝罪に追い込ませた。実は、これも計算の上での行為であり、相手を脅しつけて震え上がらせて服従させたり、自分に有利な結果を導いたりするために行う得意技である。

表面上は善意で誘ったことになっているはずなのに、自分の殺した張本人の大友と和解した経緯を持つ木村のことを気に入らないのか、一連の事柄にケリをつける名目で、自分の組を持たせる代わりに大友との関係を絶たせるため、「大友出すんが嫌なら、お前腹切りでもなんなりせんかい、ボケェ!」と激しく迫るなど、最後まで辛く当たっていた。


(演:高橋克典)

花菱会組員。

やり手のヒットマンで、警察にも身柄が未だに特定されていない。大友や木村に協力して、加藤の取り巻きを静かに華麗に葬り去る。非常に大人しい性格という設定の為、本編では殆どセリフがないが、DVDの特典でナビゲートキャラクターで登場した際に初めて喋った。


警察

片岡(演:小日向文世)

組織犯罪対策課に所属する刑事。また、大友の大学時代のサークルの後輩でもある(詳しくは、前作のページも参照)。

前回のラストで出世を果たすも、今回では暴力団とは秘密裏で関係を持つよりは、結果的に追い込むことを狙っているのを口実に暴力団の世界に立ち入り、様々な陰謀を張り巡らせる。そのために、死者が出ても、自分の手柄しか考えないなど、欲深い一面が強調されている(この性格ゆえに、最終的には繁田に愛想を尽かされる)。

そのために山王会の権力をつぶすことを狙い、冨田とその手下を扇動し、謀反を起こそうとさせるもあえなく失敗し、今度は、山王会への復讐を誓っている木村、そして関西のライバル勢力である・花菱会の面子と共謀して、乗り気じゃない大友を巻き込み、見事に山王会を追いやった。

しかしながら、今度は、加藤の手下だった組員を煽って木村を殺害させ、それを大友の仕業に見せかけ、更に大友には花菱会の陰謀だと吹き込んだ上で、再び山王会と花菱会の抗争を勃発させるきっかけを作り、葬儀の場で花菱会の面子を葬り去り、その勢力を弱めることを狙うも、その計略を見破った大友により、皮肉にも自分が渡したピストルで撃たれて死亡する、という何とも間抜けな最期を遂げた。

自らの名誉と利益のために他人を利用しては裏切るのを繰り返した報いを受けたといっても過言ではないだろう。


繁田(演:松重豊)

片岡の後輩のコワモテ刑事。

悪人顔な見かけによらず、実直な性格で、自分の出世のためには手段を選ばず、ヤクザと癒着することもいとわない彼の方法には疑問を感じており、時々片岡を諌めたり、彼の理不尽な行為に憤ったりしている。余りに正義感が強いためか、当初は反省した大友のことを信用していない節も見られた。

内心では片岡の言動に不快に感じつつも行動を共にしたが、最後には、木村が死亡しても大友を利用し続ける彼の厚かましい態度についていけなくなり、「俺はもう降りますよ。そんなの付き合ってられませんよ。後は勝手にやってください!」と今までの不満と怒りを爆発させる。片岡の「そんなんじゃ出世しないぞ」という捨て台詞に対しても、「一生ヒラでいいっすよ!」とだけ短く吐き捨て、その場から歩き去って行った。


山本

前回のラストで片岡が後任の刑事として紹介した刑事。しかしながら、どんどん調子に乗った言動をするようになったために加藤と石原の逆鱗に触れ、彼らの手によってあっけなく始末される。

プロローグのシーンで、海中に沈んだ自動車の中で、政治家の愛人であったホステスと共に遺体となって発見された。


スタッフ

監督・脚本・編集 - 北野武

音楽 - 鈴木慶一

撮影 - 柳島克己

照明 - 高屋齋

美術 - 磯田典宏

録音 - 久連石由文

キャスティング - 吉川威史

助監督 - 稲葉博文

製作担当 - 里吉優也

衣装 - 黒澤和子

大友衣装 - 山本耀司

装飾 - 柴田博英

メイク - 宮内三千代

編集 - 太田義則

記録 - 吉田久美子

音響効果 - 柴崎憲治

プロデューサー - 森昌行、吉田多喜男

ライン・プロデューサー - 小宮慎二、加倉井誠人

アソシエイト・プロデューサー - 川城和美、松本篤信、大西良二、久松猛朗

製作 - 「アウトレイジ ビヨンド」製作委員会(バンダイビジュアル、テレビ東京、オムニバス・ジャパン、ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野)

配給 - ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野

(Wikiより転載)


関連タグ

アウトレイジ (前日談)

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北野武

ヤクザ 暴力団 ピカレスク


外部リンク

公式サイト

アウトレイジ ビヨンド - Wikipedia

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