こちらはアイドルマスターシンデレラガールズフルスロットルに出る仮面ライダー側のキャラの紹介を取り扱ってます。
※ライダーと怪人は登場した順に紹介。
もちろんここだけの設定だから、勘違いしないように注意してくれたまえ!(byベルトさん)
登場人物一覧
芸能事務所・クリムプロに所属する元刑事の若きプロデューサー。
渋谷凛を始め、多くのアイドルに好意を抱かれ、数多くの関係者から厚い信頼を寄せられている。
基本形態はタイプスピード。
劇中ではタイプワイルド、タイプテクニック、タイプフルーツ、タイプフォーミュラ、タイプトライドロンを使い分けて仕事に勤しんでいる。
怒りが頂点に達するとタイプデッドヒート及び超デッドヒートドライブになる。こうなった彼を静めるにはクールタイプのアイドル達か、藍子のゆるふわが不可欠。
『LGIM@SCG』第4章での回想シーンで、幼少期はゼロドライブの姿だった事が判明した。
また、タイプハイスピードに変身している間は身も心もエレガントになる模様。
クリムプロの社長。基本的にドライブドライバーを介して会話している。
タイプトライドロンに変身した際には時々運転を代わって表側に出てくる。
アイドルやPの事を信頼しているが、自分より泊Pの方が人気がある事を気にしているようだ。
あまり目立った活躍はないが、事務所の業務をよく手伝っている。
ありすのタブレットに潜み、何かを企んでいたようだが超強力ウィルスバスター(晶葉作)によってデリートされる。
後にボディを手に入れゴルドドライブとなって復活、クリムへの復讐を果たすためにまずクリムプロのアイドルを消し去ろうと凛に接触するも、相手が悪く一瞬で無破られ、叩きのめされ出番を終えた。
クリムプロの常務。超進化のためにアイドル達の記憶操作を目論むも、その真の理由は……。
不祥事の責任で常務の座からは降ろされたがクビにならずに済み、その後は時子のプロデューサー(というか下僕)になった。
友紀を応援するガタキリバ応援団の中にさりげなく混じっていた。
クリムプロ所属のプロデューサー。
見た目は怖いが、その純真さからありすや桃華など子供達に人気がある。
ルールの遵守に拘りがあり、特にイタズラ者の麗奈には厳しく接する。
二日酔いで不機嫌の早苗さんを叱れる数少ない人物。
後に桃華からの提案を受け、仮面ライダーチェイサーにイメチェン。
『Ωフルスロットル』第12章で久しぶりに登場。
酒の席で「酔った姿を見たい」と言われ、ロイミュードでも酔える酒の製作を志希に依頼する。
『LGIM@SCG』第5章ではイヴから貰ったプレゼントで超魔進チェイサーに進化した。
光の主演映画の監督。
不慮の事故で死んでしまい、復活のために15個のスーパーアイドルの眼魂を集めているライダー。
基本形態はオレ魂。
幽霊なので常人には姿が見えず、主に霊感のある小梅や死後の世界に片足を突っ込んでしまった加蓮と行動を共にしている事が多い。
『フルスロットル』では部外者だったが、終盤でクリムから勧誘を受け、それを承諾。
『Ωフルスロットル』から正式にクリムプロに参加する事になる。
その後、『Ωフルスロットル』第13章で深海兄妹の過去と現状を知り、願いを叶える権利を彼らに譲る決心をする。
続く第14章では、クリムプロに入社しアイドル達と出会えた事で父の死とマコト達との離別によって穴の開いた心が満たされていった事を語り、改めてクリムプロで働いていく決意を固めた。
そしてグレートアイから貰った通販カタログでアイコンドライバーGを注文したらしく、『Ωフルスロットル』第18章でグレイトフル魂に変身できるようになる。
『LGIM@SCG』第4章ではイヴからのクリスマスプレゼントとしてムゲンゴーストアイコンを獲得。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦では小梅とチーム「死んで霊ら」を結成。
激戦の果てに見事勝利を掴む。
これ以降ムゲン魂に変身しての出番も増えている。
『LGIM@SCGEX』第18章で、眼魂が再び15個揃った事によりついに復活を果たす。
ここで他のライダー達と違い首から下も変身した状態になっている理由(マコトも同様)が語られた。
ちなみに原作と違って99日の制限時間は無い(制限時間があるとストーリーの自由度を狭めるためと思われる)
復活後、『LGIM@SCGEX★』第1章では高校に復学して卒業するべく勉強会を開き、猛勉強に励んでいる様子。
第4章では生還祝い兼タケル専用の礼服として、美羽達からテンカトウイツゴーストアイコンを貰い受けた。
第11章にて、無事に高校の卒業試験に合格した。
クリムプロの専属カメラマンで、巷では幻のカメラマンと称された有名人。
『Ωフルスロットル』第12章で久しぶりに登場。南米に出張に行っていたらしく、幸子のアマゾンの旅、ナターリアの里帰りの同行、薬草集めなど色々と仕事をこなしていた模様。
『LGIM@SCG』第5章では彼もイヴからプレゼントを貰った。
『LGIM@SCGEX★』第1章でようやくデッドヒートマッハの姿を披露したが、藍子の「ゆるふわ」には勝てなかった模様。
『パンドラガールズ3』で師匠の隼人と特訓をして色が変わった。
本作で最初に登場した昭和ライダーで、あやめの忍術の師匠。
餞別に衝撃集中爆弾や十字手裏剣をプレゼントしようとするが、事務所からNGが出ているという事で拒否された。
『Ωフルスロットル』では村雨忍の頭領として首領がいなくなったバダン忍の面倒を見ている事が判明。
バダン忍が飲んでいる原料不明の栄養ドリンクの製造元を探るためにクリムプロを訪れた。
元婦警の早苗を倒してしまうほど強い。
クリムプロ専属であるヘリコプターの操縦士。
光の師匠でもあり、公式チートっぷりは本作でも健在。
『LGIM@SCG』第1章では、怒りの力でパワーアップした先輩としてディープスペクターに変身したマコトに指導を行うが……。
『LGIM@SCGEX★』第12章ではライドロン作成時に使用したフロッピーディスクを戦兎に渡している(戦兎からは「流石…昭和の先輩方はぶっとんでるなぁ」と評された)。
パラシュート無しでのスカイダイビングを幸子に提案する。
クリムプロの部長。
スランプ状態に陥った卯月を、お馴染みのサムズアップで温かく励ました。
女子寮食堂のシェフ。
メニューが鯖の味噌煮という事で好き嫌いをするみくをクロックアップを使って着席させる。
なお、みくはもっと恐ろしいものの片鱗を味わった。
『Ωフルスロットル』第3章ではハイパーフォームになって世界の危機を救う活躍を見せる。
さらにアランのたこ焼き作りの腕前を認め、自らの眼魂を託した。
ネオショッカー初代大幹部にしてちひろの知り合い。
眼帯仲間としてクリムプロに来訪。
周りから「ヤモリ臭い」と言われる。
ドグマ王国の帝王にしてちひろの知り合い。
彼もGモンスターと同じく眼帯仲間としてクリムプロに来訪。
彼の周りには無数のカラスが飛び回っている。
ストリートダンスNo.1チーム・バロンのリーダーで、凛達のダンス専属トレーナー。
凛達の前で啖呵を切って、かっこよく決めたはずが……。
時々ではあるが仮面ライダーバロンの姿で登場する事もあり、その際にはバナナアームズ、マンゴーアームズ、レモンエナジーアームズを状況に応じて使い分ける。
また、パティシエとしても高い才覚を見せつけ、スイーツを振舞ってくれることもある(所謂中の人ネタ)。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦(飛彩が強い助っ人を探していた際、勝手に付いて来たらしい)。
ちひろのかつての職場での同期。
原作と違い、老人のような優しい顔付き。
足的なものが生えているが気にしてはいけない。
「目指せさいたまスーパーアリーナ!サイコロの旅」の進行役。
ダイスサーベルの出た目の場所に行きゴールを目指す企画だが、その場所はとんでもなくヤバい所ばかりであった。
何故かヘルヘイムの果実を食べてもなんともない。
ヘルヘイムの森を訪れた一同の前に現れたオーバーロードインベス。
かな子のファンであるらしく、彼女のサインを欲しがった。
本作における765プロの社長ポジション。
クリムとの会合では、ゼロノスベガフォームになって応対している。
また、『LGIM@SCGEX』第7章ではイン兵衛(セイリュウインベス)の腹の中というとんでもない場所からデネビッグバスターの状態で発見された。(どうやら寝ぼけたイン兵衛に飲み込まれてしまっていたらしい)
タケルの幼馴染にして、スーパーアイドルの眼魂を探すもう1人のライダー。
アイドルの魂を完全な形で霊体化させる事ができる他、抜け殻となった肉体を眼魂に入れて持ち歩くという方法をすでに確立していた。
当初は原作同様に手段を選ばない性格だったが、次第に世話焼きな一面が垣間見えるようになる。
『Ωフルスロットル』第13章でタケルより少し遅れてクリムプロに入社した事が判明、さらに眼魂になってしまったカノンを元に戻すために眼魂を集めていた事も明かされた。
タケルがマコトとカノンを救うために眼魂を譲ると決めた事に最初は動揺するも、タケルの話を聞いて深く感動し和解。
『LGIM@SCG』第1章では早速ディープスペクターに変身、ゲキコウモードを使いこなすべく光太郎の師事を受けるも、パワーを抑えられず……。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦ではみりあとチーム「オネニィエちゃんズ」を結成する。
悪夢にうなされる卯月を救った謎のヒーロー。
劇中では「呉島ハムナプ虎」「生ハムメロン仮面」と名乗っている。後にウォーターメロン(スイカ)姿も披露したらしい。
パンドラガールズその2で現実で登場。
原作と同じように社長を務めており、凌馬の様子に引いていた。
ズノー陣と共に卯月を悪夢の世界で苦しめていたドーパント。
生ハムメロン仮面の活躍で撃退された。
『Ωフルスロットル』では無数に現れ、生ハムメロン仮面を追い詰めるが、生ハムメロン仮面・真によって再び撃退された。
ナイトメア・ドーパントと共に卯月を苦しめていたクライシス帝国の怪魔妖族。
生ハムメロン仮面によって倒された。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
未央と結婚する。
パンドラガールズその2にて現実登場。
原作と同じ様に社長をしていて、未央の大ファン。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
実兄である太牙と未央の結婚に不満を抱いていた。
後に『Ωフルスロットル』第19章にも登場。
現実世界ではエンペラーフォームの姿でイクササイズを披露していた。
『パンドラガールズ』から時たま登場しており、静香と一緒に登場している事が多い。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
未央と結婚する太牙を見守っていた。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
まゆの双子の姉として登場。
クリムプロの雑用係。
ガタキリバコンボで50人分の仕事をこなしたり、ラトラーターコンボで懐中電灯の代わりになったりタジャドルコンボで空を飛んで買出しに出かけたりする。
本当に頼れる男である。
パンドラガールズその3ではフルボトル収集の際に未来の新コンボを披露してる。
クリムプロ所属の衣装係。
ドラゴタイマーで呼び出した分身達とのローテーションで仕事をしているため、フレイムドラゴンの姿でいる事が多い。
サッカーする際にウィザードライバーの音声が鳴りまくり、少々うるさい。
本作における765プロのプロデューサーポジション。
基本的にはアルタイルフォームの姿で活動しているが、クリムとの会合では社長が憑依してベガフォームとなる他、ゼロフォームの姿で活動する事もある。
765プロ所属のプロデューサー。
本作では苗字繋がりで千早と従兄妹の関係らしい。
『Ωフルスロットル』第19章では、ヌードルメモリを失った貴音を励ますべく「ラーメンくらい俺がいくらでも奢ってやる」と宣言した結果、本当に破産寸前になるまで奢る羽目になってしまい、後日、千早から申し訳なさそうにお金を借りた。
進ノ介の警察官時代の先輩達。早苗とも知り合い。
年末には6人が集まって、「迷惑車両一斉摘発祭り」を開催する。
なお、進ノ介がスピード違反してる人を止めに入り、それで止まらない人を加賀美がクロックアップで安全に止めてから調書を取り、言い訳しようとするのを照井が遮ってたりしている。
早苗の回想で登場した暴走族。
バイクで威嚇した所、早苗の十字固めでシメられる。
「うなれ!! 必殺のクルミボンバー」というポスターにその姿が映っている。
クリムプロ女子寮の番竜。
天空寺龍(声のみの登場)
10年前に死んでしまったタケルの父親。
タケルの命をブーストさせ、闘魂ブーストゴーストアイコンに99分間限定の復活能力(1日1回の使用制限あり)を付加させた。
実は菜々のファンであった事も判明している。
ナイトメア・ドーパントの大軍勢に囲まれた生ハムメロン仮面と卯月の前に現れた新たなる謎のヒーロー。
劇中では「呉島ハチミツ実」「生ハムメロン仮面・真」と名乗っている。
現実世界では龍玄の姿で紘汰と共に765プロのダンストレーナーとして活動しているらしい。
クリムプロ所属のダンストレーナー。
別名マスタートレーナー。
彼女のような女性になりたいと願うありすにイナゴを勧める(中の人ネタ)。
珠美の剣術の師匠にして、剣一真流(つるぎいっしんりゅう)と呼ばれる流派の開祖。
RXに豆をぶつけようとした麗奈と共にあの台詞を言う。
何故か小鳥のような姿になって、蘭子と飛鳥の周りを飛び回っている。
『LGIM@SCG』第7章では飛鳥が創造した異世界の住人としても登場。
本作では、飛鳥が描いたデザインに、蘭子が自らに宿った眼魂の力を使い設定と魂を与えた事で誕生した夢のヒーローという事になっており、「アラン」の名も「アスカ」と「ランコ」からそれぞれ拝借したものという設定。
創造主である蘭子を姉と慕い、彼女には全く頭が上がらない。生まれたての頃はやや物騒なところがあり、蘭子が眼魂を欲しがってるのをしるとタケルの持っている物を失敬しようかと考えていた。
そのためか「ネクロム(CV:内田雄馬)」というタグまで付いてしまった。
『Ωフルスロットル』第14章ではタケルとマコトの友情に感激して大泣きしたり、第15章ではたこ焼きに舌鼓を打ったりと、元が実体を得た偶像的存在とは思えない人間らしい一面を見せる。
第21章ではとうとう自分でたこ焼きを作り始める。
その後総司にその才覚を買われたのか、『LGIM@SCG』第2章ではクリムプロビルの敷地内で社員専用のたこ焼き屋台の経営を始めている。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦では彼も飛び入り参加する事になり、加蓮とチーム「クラッシュ・ザ・インベーダー・ウィズ・カレン」を結成する。
『LGIM@SCGEX』第12章では新商品として「エナジータコ焼き」を発売している。
『LGIM@SCGEX★』第11章では友情バースト魂を開発中。
探偵事務所を営む2人で1人の仮面ライダー・Wが、ロストドライバーを用いて分離した状態。
もちろん、ダブルドライバーを用いる事で仮面ライダーWの姿でも活動可能。
フィリップは地球の本棚に迷い込んだ文香と知り合い彼女のファンに。
翔太郎はハードボイルドを気取っているが、相変わらずのハーフボイルドである。
良く迷子になって探偵事務所に来るあずさを送っているので765プロと知り合っている。
神様(新人)。
基本形態は始まりの男を意識した極アームズだが、カチドキアームズ、オレンジアームズ、イチゴアームズにもなれる。
光実共々765プロにダンストレーナーとしてスカウトされたらしいが、どうやら他の神様にこき使われているようで、『Ωフルスロットル』第15章では到着の遅れたグレートアイの代役を頼まれた事も。
この時は、悪徳勧誘で有名なイマジンのマニュアルを読まされた。
絋汰の神様友達。
邪神だが意外といい人らしく、絋汰は「フォーさん」と呼んでいる。
世界最強と名高い伝説のカメラマン。
剛の師匠でもある。
存在自体は『フルスロットル』の頃から言及されていたマコトの実妹。
ちひろさんのスタドリを浴びた事で動けるようになる。
10年前に引っ越した先で食べたたこ焼きの美味しさが忘れられずにいたら、いつの間にか眼魂と化してしまった。
マコトは彼女を元に戻し、再びたこ焼きを食べてもらうためにスーパーアイドルの眼魂を探していた。
『Ωフルスロットル』第15章でようやく元の姿に戻るも、一瞬だけ実写風なデザインになった。
なお、眼魂とたこ焼きの関わりは原作でも何度か話題になっている。
カノンの回想で登場。
引っ越した先でカノンが見つけた屋台のたこ焼き屋の店主。
タケルの回想で登場。
生と死の境目にて、タケルを導いていた芳乃に敬礼した。
15個の眼魂を集めると現れ、願いを一つだけ叶えてくれる存在。
マコトの願いを聞き入れ、深海カノンを元に戻した。
しかし、肝心な時に遅刻してしまい、お詫びとして通販カタログをタケルに渡す。
総司が突発的にオープンしたたこ焼き屋台を手伝わされる。
本編の世界で泊Pの同僚だった女性警察官。
凛とまゆの夢の中に現れて、彼女らの嫉妬度を上げる原因となる。
しかしこの世界で彼女は存在しておらず、泊Pも「彼女と結婚したかった」と悔やんでいた。
楓に連れられて20年後の未来からやってきた泊Pの息子。
タケルがヒミコ魂になって垣間見た未来の中にも登場。
母親は現時点では不明だが、初登場でダブルピースしたり、「3文字の名前」という点を明かし、泣いてるうづきに「母さん泣かないで!」とうっかり誰なのかほぼ確定させる発言をかましてしまう。
幸いダークドライブ以外は誰も気づかなかった。
仮面ライダーダークドライブ/並行世界から来た泊エイジ
楓とエイジ(スペシャル)と共に、並行世界の1つである20年後の未来からやってきた。
本人曰く「母親の名前は平仮名で2文字」らしく、ネクストライドロンは未来の晶葉が発明したもの。
『Ωフルスロットル』第17章では「タイプネクスト(CV:武内駿輔)」というタグが付けられた。
グレイトフル魂の能力でスーパーアイドルの眼魂から召喚された15人の偉人・英雄逹。
アイドル逹のおかげで現世に舞い戻れた事に恩義を感じ、クリムプロの手伝いをするようになる。
外国出身の英雄も多いが、全員日本語で会話できる模様(原作でも同様)。
『Ωフルスロットル』第18章では、ムサシ、エジソン、ニュートン、ビリー・ザ・キッド、ベートーベン、ベンケイ、ゴエモン、リョウマ、ノブナガが総登場。
『LGIM@SCGEX★』第1章ではタケルのために勉強会を開き、彼等が教師役を引き受けている。
晴が使用するサッカーボールに宿っており、ボールの表面にも冠の文字が描かれている。
渡と共に、町中でイクササイズに興じていた。
アイドルマスターパンドラガールズで恵美と良く一緒に渡関連で時たま登場している。
渡と共に、町中でイクササイズに興じていた。
冥界深層に封印されていた、深淵の力を持つ呪われた眼魂。
ゴースト本編と違い自我を持ち、言葉を話す事ができる。意外と気弱な性格。
封印を破って冥界から逃亡した後、時子を支配下に置こうとしたが、逆にジャコーダーで引っ叩かれて返り討ちに遭い失敗。
その後は脱走した罰として冥界をしばらく出禁にされたが、ゲキコウ値が高い輝子と親友になり、2人一緒にマコトが面倒を見る事になった。
光太郎の幼馴染にして親友、そして終生のライバル。本作では苗字繋がりで律子と親戚の関係にある。
光太郎が光に技術を教えている事を知り、それに対抗するべく律子の協力で765プロに入社。
普段は多数の動物(虫がメインらしい)に囲まれて生活しており、動物好きの響と意気投合している。
ちなみに台詞に出てきた動物は皆ゴルゴム怪人のモチーフとなったもの。
光太郎や光と一緒に食事を楽しんでいる描写がある。
『King of Fantasy』ではゴッド・クルーザーの船員として登場。
「響チャレンジ!! ヘルヘイムサバイバル」という企画の収録中に響がヘルヘイムの森で拾ってきてしまった上級インベス。
その後、響に「イン兵衛」と名付けられ飼われている。
寝ぼけて異物を飲み込んでしまいスターライトワクチン研究施設に担ぎ込まれるも、ドラゴナイトハンターZを用いた永夢達のチーム医療によって一命をとりとめる。
飛鳥が創造した異世界の住人。
仮面ライダーストロンガー/城茂
演劇風ドラマ「超電子ロミオとジュリエット」に出演していた。
ユリ子はジュリエット役、茂はロミオ役を担当。
茂は家電の修理人として再登場。
『King of Fantasy』の世界ではフランケン族の族長として登場した。
飛鳥が創造した異世界の住人。
よく見るとキバ飛翔態と戦っているのがわかる。
本作ではアラン同様、蘭子が眼魂の力で生み出した存在という設定。
ムゲンゴースト眼魂争奪戦では、電気に対して耐性があるという理由で第1の試練に挑戦したが、アランに嫉妬した荒ワシ師団長が喧嘩を吹っかけ、岩石男爵は蘭子の役に立とうとして他チームを正解に導いてしまうなど、やはりメンバー同士の協調性は皆無である。
戦闘員軍団
第3の試練において「マナーの悪いファン」として一同の前に立ちはだかる。
劇中ではデストロン戦闘員、GOD戦闘工作員、ワームサナギ体、ドグマファイター、ショッカー戦闘員、コンバットロイド、ブラックサタン戦闘員、グール、初級インベス、下級ロイミュード(バット、スパイダー)、屑ヤミーが登場。
サナギ体の中には脱皮してアラクネアワーム・ルルキャに成長した個体もいた。
サル・ブタ・カッパ
サンゾウ魂に変身する事で召喚される3匹のお供。
初登場した際に天竺戦隊加蓮ジャーと戦う交通安全な戦隊のポーズを加蓮とアランと披露した。
アナスタシアの能力で召喚されたアームズ。
闘魂鎧武魂に変身したタケルと合体して闘魂スイカアームズになった。
ついに登場した18番目のニューヒーロー。
基本形態はアクションゲーマーレベル2。
原作同様、状況によってはレベル1の姿に戻る事も可能。
また、「ほうじょう」違いで奈緒から加蓮の親戚の人だと思われていた。
やはりというか当然というか、紗南と意気投合してゲームを楽しむ。
『LGIM@SCGEX』においてクリムプロの敷地内に併設された「スターライトワクチン」研究施設に勤務することになる。
ロボットアクションゲーマーレベル3に大々大変身する事で捻挫や軽度の骨折を治療する事が可能(ただし、その治療法とは相手の腰をアームで掴んだまま強く握り締める事であり、進ノ介からは「もうちょいソフトな演出にしてくれ」と言われている)。
また、ハンターアクションゲーマーレベル5に大々大々大変身する事で動物の治療も可能になる。
第10章ではポッピーピポパポの力でダブルアクションゲーマーにだーい、変身し、分身に仕事を任せて本体は休むという芸当も可能になった。
更に第17章では晶葉やニューウェーブの面々が完成させたマキシマムゲーマに乗り込みマキシマムゲーマーレベル99にマックス大変身、リプログラミングの力を獲得した(なお、リプログラミングのやり方はレベル3の時と全く同じである)。
『LGIM@SCGEX★』第8章では黎斗が開発したムテキ抗体に適合し、ムテキゲーマーの力を取得した。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦。
総司やひよりと共に食堂の厨房を切り盛りしている。
基本形態はシューティングゲーマーレベル2。
かつてはプロトスナイプの姿だった。
闇医者としてはもちろん、伝説のサバイバルゲーマー「狙撃の虎」としても名を馳せている。
彼も亜季の血から得られる「スターライトワクチン」を欲していた様子。
過去に乗り合わせた飛行機でCA時代の夏美と出会っており、後に彼女と再会した事でレベル3の力を獲得。
抗体を燃料に空を自在に飛べるようになった他、同時に抗体を散布して周囲の人間の免疫力を一時的に高める事が可能となった。(ただし飛行に抗体をかなり使っている為、ガトリングはオマケの装備らしく、ガトリングからは大量の特性「のど飴」を発射する)
ハンターシューティングゲーマーレベル5のドラゴンガンはどんな生物の皮膚も貫通し、一発で安全に眠らせる麻酔弾を撃つ。
『LGIM@SCGEX』第16章ではガシャットギアデュアルβの力でシミュレーションゲーマーレベル50に変身。
DNAデータを登録した患者の居場所を特殊なソナーで特定し、必要な薬品を瞬時に生成して患者に撃ち込める医療戦艦となる(特殊な弾丸を使っているため痛みはほとんど無い他、その射程距離は世界レベルにまで及ぶ)。
『LGIM@SCGEX★』第13章と第14章にて、加蓮はプロトスナイプ時代の彼が担当していた患者である事、抗体を研究するチームに彼も参加していた事が判明。
しかし検査ばかりで彼女に負担をかけ続け、嘘の病気を宣告して彼女の入院期間を延ばそうとした研究チームと意見が衝突。
違法レベルの改造エアガンを乱射して研究所を破壊し、研究チームを入院に追い込んだ事で医師免許を剥奪された模様。
かな子、里美、飛彩と一緒に店の行列に並んでいた。
スイーツ好きの天才外科医。
基本形態はクエストゲーマーレベル2。
かつてはプロトブレイブの姿だった。
突然戒斗に喧嘩を売られた事で衝突してしまうが…。
なお、甘党になった切っ掛けが本編の世界の飛彩とは異なっている(この世界の彼が甘党になった切っ掛けは『LGIM@SCGEX』第3章で判明した)。
ビートクエストゲーマーレベル3に変身している間は絶対音也感の力で患者に潜む病魔を探知する事が可能。
ハンタークエストゲーマーレベル5のドラゴンブレードは全てを切るメスとなる。
『LGIM@SCGEX』第15章ではガシャットギアデュアルβの力でファンタジーゲーマーレベル50に変身するも、こずえ曰く「ゲーマーのレベルがポンコツ」だった事から能力を全く使えず、ゲーマーのレベルを上げるために蘭子・飛鳥・こずえが用意した『King of Fantasy』の世界に渡る事になる。
『LGIM@SCGEX★』第5章では正宗からタドルレガシーガシャットを授かった。
第11章では2個目のガシャットギアデュアルβを使ってようやくレベル50に変身できたが、まだゲーマーレベルが25なので不完全な状態である(胸部装甲の魔王の眼が半開きになっている)。タドルファンタジーは人体に残る薬の効果を一瞬で消し去る能力を持つ。
第14章での発言によると、彼が大我を恨んでいる理由は、入院中の加蓮に負担をかけ続けた研究チームを大我が病院送りにした事ではなく、プロトブレイブ時代に二度と手に入らないであろう最高級のケーキを、大我が乱射した改造エアガンの流れ弾で台無しにされたから。
現在は戒斗の作るケーキを食べている内にその恨みも消えていっており、一度大我に敬語で話しかけてみた事もあったが、当人からはすごく気持ち悪がられた模様(それを聞いたパラドからも「心が濁るぜ」と言われてしまった)。
クリムプロ事務所の近くに出来たシャルモン洋菓子店の支店長。
店の前で諍いを起こした戒斗と飛彩を諫めるが聞き入れてもらえず、やさぐれてしまう。
その後は戒斗の紹介で店を訪れた桃華に櫻井家との契約を持ちかけられる。
仮面ライダーレーザー、仮面ライダーレーザーターボ/九条貴利矢
基本形態はバイクゲーマーレベル1。
レベル2はクリムプロのアイドルに近づくための変装や長距離の移動手段として活用し、
『LGIM@SCGEX』第4章では黎斗から貰ったレベル3のガシャットでようやく人型の姿で活動できるようになった。
事務所の二輪駐車場で待機していた所を拓海に正体を感づかれ、さらに「オヤジッチ」呼ばわりされた事で喧嘩になるも、その後はウマが合うのか行動を共にしている。
ハンターバイクゲーマーレベル5のドラゴンクローはどんな生物も貫く針と身体に優しい糸を生成。術後の縫合を担当する。
『LGIM@SCGEX』第14章では更なるパワーアップのため、黎斗からレジェンドライダーガシャットを授かった…が、どれを使っても乗り物の姿にしかなれなかった(本人は「なんかもう、これはこれでいい気がしてきた」と気に入っている模様)。
そしてついに『LGIM@SCGEX★』第7章でレーザーターボに変身。アップデート版の爆走バイクガシャットを正宗前社長から受け取ったとの事。が、黎斗になんの断りもなく作った物らしく、危うく没収される所だった。
第13章ではプロトコンバットバイクゲーマーレベル0の姿にも変身している。
クリムプロ事務所の二輪駐車場に停まっていた。
貴利矢に遅れてクリムプロ事務所の二輪駐車場に現れたエグゼイド似の黒いライダーにして、ゲームメーカー・幻夢コーポレーションの社長。
基本形態はアクションゲーマーレベル2。
乗ってきたスポーツゲーマを駐輪しようとするが、駐輪場は別の所にあると夏樹に注意される。
「ゲームが世界を救う」という崇高な使命…もといゲームを悪と見なす連中への宣戦布告と称し、スターライトワクチン採取のための各種装置を開発。
居酒屋「くろーばーレンゲル」での飲み会では盗難防止のため、わざわざスポーツアクションゲーマーレベル3に変身している。
『LGIM@SCGEX』第9章では完成させたデンジャラスゾンビガシャットによってゾンビゲーマーレベルXの力を手にする…が、ガシャットに使用しているバグスターライトワクチンの副作用(後述を参照)が原因で、掃除好きの響子に怒られてしまった挙句、スポーツゲーマからも「汚いから乗せたくない」と乗車拒否される羽目に…。
その為、『LGIM@SCGEX』第11章では暴走する生命力を気合いで操れるようになるべく赤心少林拳の門を叩き、心身の鍛錬に励む。
その結果、第13章では生命力の暴走を無事コントロールできるようになり、スポーツゲーマとも和解を果たす。
しかし第17章ではマキシマムゲーマーレベル99によるリプログラミングの実験台にされて幼児化してしまった(外見はレベル0の姿である)挙句、それに目を付けた瑞樹に連れ去られてしまった。
『LGIM@SCGEX★』第2章ではゾンビアクションゲーマーレベルX-0に変身したことで一応大人の姿に戻ることができたが、レベル0になった影響なのか更に爽やかな性格になってしまい、晶葉からは「気持ち悪い」、泉からは「もう完全に本編とは別人」とまで言われてしまった。
第5章では父親の正宗が勝手にタドル三部作最終章のガシャットを開発したり黎斗の作ったゲームの内容を貶すなどした事で、赤心少林拳の心が敗れ「ケーッ!!」と叫んでしまった。
なお、物語が進んでいくたびにテンションが少しずつ原典に近付きつつある。
『パンドラガールズ』では王になりたいというソウゴたちのために王としての姿を見せるが悉く一蹴された。
人呼んで地獄兄弟。店で好き放題な行動を起こす戒斗と飛彩を見てやさぐれてしまった城乃内の波動を嗅ぎつけ、彼を仲間に引き込もうとする。
また、過去には病院での検査でやさぐれていた加蓮を仲間に引き込もうとした事もあった模様。
居酒屋「くろーばーレンゲル」の従業員。
黎斗の飲み仲間(ただし味覚がないため、アク取りを担当)。
本作でもキヨちゃんとはいつも一緒。
黎斗の飲み仲間。
基本形態はレモンエナジーアームズ。
グランショッカーに所属しており、相葉夕美を推している。
「絶対に笑ってはいけないショッカー24時」のケツバット担当。
レベル3への強化変身に必要なサポートキャラ達。
各自ガシャットに抗体を満タンにする事で使用が可能になる。
50人分という大量の抗体を必要とするが、それぞれ好みの抗体の味があるためそれだけなら1人分で賄えるらしい。(対応表は後述)
紗南の後ろで戒斗やザックと共に踊っている。
飛彩、雪乃、菜々の前に群れを成して立ちはだかるも一掃される。
『LGIM@SCGEX』第15章では『King of Fantasy』のモンスターとして登場。
黎斗の社長室で昼寝をしている場面が見られたほか、雪美に懐いている。
レーザーハンターバイクゲーマーレベル5登場時の1コマだけ姿が写っていた。
765プロに出入りしている四人のイマジン達。本作では本来の宿主である良太郎に憑依し辛いためか(後述)、それぞれ春香(モモ)、真(ウラ)、美希(キン)、千早→やよい(リュウ)に憑依して活動している。悪さする度に律子のハリセンを食らう。
モモタロス達に身体を貸している特異点の青年。
基本形態はプラットフォーム…ではなくライナーフォーム。イマジン達がろくなことしないことに頭を抱える。
本作でも尊大な態度が健在の白鳥の王子様。
貴音に憑依している。こっちもハリセンを食らった。
本作ではドレミファビートのバグスターではなく、ゲームを司る若き女神として登場。
神の力でマイティブラザーズXXガシャットとガシャコンキースラッシャーを生み出すが明らかに海賊版であるため、黎斗に著作権侵害で訴えられないか不安になっている。
ちなみに仮野明日那や仮面ライダーポッピーの姿になれるのかは今のところ不明。
原作と異なり、赤心少林拳の師範となっている。
弟子である有香との組手ではどこかで聞いた事のある対話を行った。
天才ゲーマー「P」として名を馳せる謎の男。
基本形態はパズルゲーマーレベル50。
原作同様にゲーム好きだが、カツアゲしてきた不良達をファイターゲーマーレベル50になって蹴散らすなど性格は至って良識的。
難解な蘭子語を即座に通訳する事も可能。
その正体はゲームの魔神で、紆余曲折あって神の座をポッピーに譲って以降は地上に降りてゲームに興じていた。
最終的に天才ゲーマー「M」である永夢こそが自身の心躍り滾るライバルだと確信し、彼にライバル宣言した(なお、その後は普通に連絡先を交換し合った)。
ちなみに魔神の特性上、何かに宿らないと実体を得られないため最新型のガシャットに宿る事で実態を得ている。
パーフェクトパズルは周囲に展開した特殊な空間内の物を自在に操る能力を持ち、ノックアウトファイターは放つ炎のオーラがもたらすサブリミナル効果で目視した者の生存本能を刺激して爆発的な闘争本能を生み出す力を持つ(黎斗曰く、前者は介護用や引っ越しなどに、後者は精神治療の分野に向いているとの事)。
そしてレベル99にマザルアップする事で、この2つの能力を出力2倍で同時に使う事が可能。
バグスター軍団
蘭子が生み出した、『King of Fantasy』のモンスター(敵キャラ)達。
『King of Fantasy』内で撃破されたバグスターは闇貴族ソルティ、闇魔導師アランブラ、闇軍師リボル、闇騎兵モータス、闇竜騎兵チャーリーの5体。
残りのメンバーは大魔神ガットンゴーレム、魔双剣士カイデン、空魔将軍ワイバーニアンの中級バグスター3体と、魔王軍最強の幹部グラファイトの上級バグスター1体。
また、『King of Fantasy』内では倒してもすぐに復活を果たしてしまうため、弱らせて拘束させるのが有効らしい。
『King of Fantasy』の世界で飛彩達が馬車代わりとして引き連れている。
飛彩達を乗せたまま飛ぶ事もできるが、流石に長時間の飛行はキツい模様。
現実世界では紅家の邸宅となっている。
『King of Fantasy』に登場するモンスター(敵キャラ)達。
『King of Fantasy』の世界に登場する住人(NPCキャラ)。
道具屋の店員だったり、年老いた一般市民だったりと役どころは様々。
現実世界でも一般市民(モブキャラ)として登場している。
『King of Fantasy』の世界に登場するナビゲーターの1匹。
ナビゲーターは彼以外にも、ホビット族のアンズ(外見は小さくなった杏)も登場している。
現実世界でも登場していて、セリフが少ないが渡と行動している。
ブラックリバー城下町に住むギガント族の住人。
『King of Fantasy』の世界にてチアキ姫の執事、チアキバットⅡ世として登場。
原作と異なり、青を基調としたカラーリングになっている。
闇貴族ソルティが生み出したモンスタールナティックマンとして登場。
チアキ姫をして「醜悪なモンスター」と言わしめるが、原作同様イケメンにしか興味はない。
仮面ライダーファイズ、ウルフオルフェノク/乾巧
『King of Fantasy』の世界で登場するウルフェン族の長。
現実世界では「西洋洗濯舗 菊池」の従業員として働いている。
765プロの面々と親しい。
仮面ライダーX/神敬介
『King of Fantasy』の世界に登場する、水の都「バシャラモン」に住む銀の仮面に黒マフラーの男で、巧の知り合い。
マーマン族とマーメイド族の統括族長を務めており、今は亡き父親がブラックリバー家と共に製作したゴッド・クルーザーという船を飛彩一行に託した。
現実世界では診療所を営んでおり、非常勤としてクリムプロ事務所併設の病院にも来ている。
ベニザケ怪人
アビソドン
マーメイド族のナナミとカイが海で釣り上げていた海の生物。
巨大グリード暴走態
闇軍師リボルが操る魔獣戦艦ガメズルとして登場。
最大の武器である再生能力を駆使して永夢達を圧倒するも、最後は光・紗南のコンビが繰り出した合体魔法リボルクラッシュで撃破された。
ザリガーナ
仮面ライダーポセイドン
イカデビル
カニレーザー
闇軍師リボルの部下である水獄騎士団として登場。
それぞれ闘士ザリガーナ、騎士ポセイドン、法術士イカデビル、剣士カニレーザーを名乗る。
この内、ポセイドンは現実世界では熱帯魚ショップの店員として働いている。
仮面ライダーアマゾンオメガ/水澤悠
害虫駆除業者で働いている強靭なアマゾン。
アマゾンズ本編と同じく魚を見るのが好きで、アクアリウムが趣味の心優しき青年。
仕事中はアマゾンニューオメガの姿に変身している。
仮面ライダーアマゾンアルファ/鷹山仁
クラゲアマゾン/泉七羽
仮面ライダーアマゾンネオ/千翼
郊外に暮らしている仲良しアマゾン一家。
アマゾンズ本編と違い幸せな家庭を築いているが、些細な理由で痴話喧嘩を行い地獄絵図を繰り広げるなど、やはり物騒な一面は変わらない。
アンク
『King of Fantasy』にて「ちいさなコアメダル」を集めている強欲のメダル王。
飛彩一行からコアメダルを貰うだけで自分は何も渡そうとしなかった結果、そんな横暴は許すまいとした紗南に迫られ、仕方なく「あしたのパンツ」を飛彩一行に差し出した。
仮面ライダークロノス/檀正宗
幻夢コーポレーションの前社長にして、檀黎斗の父親。
海外でも有名なセレブで、現在は海外の企業と協力してゲームを開発している。
相手の名前を呼ぶ時はガシャット名を略した名前で呼んでいる(例:泊Pなら「F・D(フルスロットルドライブ)」、タケルなら「K・G(カイガンゴースト)」)。
原典同様、黎斗との仲は最悪で、彼の許可なく勝手にゲームの新作を作る、黎斗の開発したゲームの内容をわざと貶すなどして、黎斗の闘争心に火を点けている(そこまでする理由は、半分は自分なりの親心、もう半分はガシャット製作で圧倒的なセンスを持つ息子への嫉妬心からくる嫌がらせである)。
また、表面上は穏やかな口調だが、その本性は黎斗と同じくゲーム狂いで、ゲームをする時は常に全力でプレイする大人気ない性格である(ちなみにゲームをプレイしている間はゲムデウスクロノスの姿になり、やたら絶版だと連呼している)。
なお、ポーズ・リスタートの能力はこちらでも健在で、主に黎斗への嫌がらせに使用している。
ジョニー・マキシマ
正宗の台詞から名前のみが登場。
原典とは違い、正宗と協力して海外で新作ゲームを共同開発していると思われる。
仮面ライダービルド/桐生戦兎
記憶を失い、雨の中で震えていた19番目のニューヒーロー。
基本形態はラビットタンクフォーム。
同じく科学者ポジションである志希とベストマッチし、彼女に保護される。
原典 同様、気分が高揚すると頭部の一部がアホ毛のようにピョンとはねる。
また、ドリルクラッシャー型の抗体採取ツールやマシンビルダーも制作している。
なお、今作では志希に命名された(「戦兎」は銭湯帰りに拾ったから、「桐生」はクリムプロのアイドルから格好いいのを選んだ)。
フルボトルによるフォームチェンジで様々な能力を得られ、スマホウルフフォームではスマホの情報網とオオカミの嗅覚で人探しを円滑に行え、海賊レッシャーフォームでは船酔いと電車酔いを無効化可能で、Xライダーの真空地獄車を受けて平然としていられた(ただしダメージは受ける)。
ファイヤーヘッジホッグフォームでは針治療とマッサージをこなせる上様々な温泉をどこでも出すことが可能で、フェニックスロボフォームでは不眠不休で働くことができる。
カマイタチ
ネオショッカー首領
それぞれ闇騎兵モータスが操る騎獣カマイタチ、闇竜騎兵チャーリーが使役する騎竜ネオショッカドンとして登場。
ナイトローグ/仮面ライダーローグ/氷室幻徳
風都第一主義を掲げる謎の組織『都民ファウス党』の首魁で、ギリギリ合法の薬品を使い人々を癒す超銭湯『すまし湯』の経営者。
楓に店のCM出演を依頼するも、その際の発言で訴えられてしまわないかと戦々恐々している。
そのためか、街中で楓の姿を目撃した際には慌ててふうとくんに変装して難を逃れた。
上述のCMが完成した後、惣一が勝手にファウス党を抜けた為、戦兎達に彼の捜索を依頼する。
『IM@SPG』第13話で、ワニ風呂に浸かった結果仮面ライダーローグに(物理的に)生まれ変わる。
本作でも原典同様、私服のセンスはクソダサい。
ラヴリカバグスター/天ヶ崎恋
大魔王こずえの補佐官。厳密には幹部ではない。
右肩の花束にはヘルヘイムの森の実が生っている。
ゲムデウスバグスター
超ゲムデウスの姿で登場。
就寝中の大魔王こずえの後ろに鎮座している。
忍者プレイヤー
ライドプレイヤーと同じく、一般市民(モブキャラ)として登場している。
ブラッドスターク、仮面ライダーエボル/石動惣一
都民ファウス党のメンバー。
ふうとくんに変装して楓の視界から隠れようとする幻徳の姿に呆れた様子を見せている。
後に「他にやりたい事があるから」と勝手にファウス党を抜け、沢芽の961プロ本社でカフェを開いた(しかし淹れたコーヒーは不味い模様)。
パンドラガールズその2にて顔が仮面ライダーエボルフェーズ1になっている。
overフルスロットルにて戦兎の頭脳と万丈の力があればと願った所、本人曰く朝起きたらフェーズ2とフェーズ3になれる様になっていた。
フェーズ4になると……淹れたコーヒーがめっちゃ美味くなった。
ガーディアン
都民ファウス党が従えている機械兵。
合体形態も登場している。
サジタリウス・ゾディアーツ/我望光明
タケルが通う高校の理事長。
事情が事情だったタケルのために、まとめの試験で一定以上の点数を取れれば卒業認定されるよう特別措置を施し、無事に良い点数を取れたタケルを合格にした。
仮面ライダートゥルーブレイブ/もう一人の飛彩
『King of Fantasy』の世界に登場した、ブレイブそっくりの幻影騎士。
蘭子が眼魂の力で生み出した存在で、本物の飛彩と違いこちらは辛党である。
自身が本物の飛彩に成り代わるべく勝負を挑み、飛彩が変身したファンタジーゲーマーをレベル差で圧倒する。
しかしタドルクエストとドラゴナイトハンターZという、ファンタジーの王道で鉄板な組み合わせによる必殺技「タドルドラゴナイトクリティカルスラッシュ」を受けて敗北した。
ネプチューン
『LGIM@SCGEX★』特別編に1コマだけ登場。
プトティラコンボ
永夢・パラド・紗南がプレイしていた狩猟ゲームにプトティガレックスという名称で登場している。
カラスアマゾン/イユ
『LGIM@SCGEX★』第14章で初登場。
アマゾンズ本編と違い、千翼の恋人として幸せな人生を送っている。
マネー・ドーパント
ライオトルーパー
ブルーバードイマジン
風都の一般市民(モブキャラ)として登場。
一押しのアイドルは千早であるらしく、ヘッドホンで彼女の曲を聞いていた。
仮面ライダークローズ、クローズチャージ/万丈龍我
元格闘家。
現在はクビになったため無職。
財布を落としたことで家賃を払えなくなってしまい、路頭に迷っていたところを戦兎に拾われ、志希と同棲する事になった。
千翼とイユが幸せな人生を送っているのを見た時は、一瞬だけ同じ顔をした別人の人格に変化した。
気を解放する事でクローズチャージの姿に変化する他、身体能力が向上する。
その後、途中青くなったりしたが、マグマの型を伝授され何故か空を飛べるようになった。
佐藤太郎
岸田立弥
ツナ義ーズというバンドのメンバー。
ビルド本編と違い、佐藤太郎は死ぬ事なく立弥と共に夢に向かって頑張っている模様。
ネイティブ
そば処たどころ(天道公認)という蕎麦屋の店員。
店の名前からして、元の人物は恐らくこの人。
仮面ライダー3号/黒井響一郎
改心した黒井社長に代わり、961プロの新社長となる。
仮面ライダーグリス/猿渡一海
新生961プロのスタッフ。
響一郎社長のスカウトに同行する。
志希の大ファンで、彼女が猿渡ファームを紹介してくれた事で売り上げが伸びた事に感謝している。
キャッスルハードスマッシュ
スタッグハードスマッシュ
オウルハードスマッシュ
一海をカシラと呼び慕う三人組。
『IM@SPG』第17話にて、農作業中の日焼けでハザードスマッシュになる。
仮面ライダープロトイクサ/紅音也
渡の父親(故人)。
どうしてだか現世に留まっている。
仮面ライダーV3/風見志郎
響一郎社長の依頼でジュピターを鍛えに来た。
その性格は日本一の私立探偵そのもの。
(おそらくヒーロー戦記におけるV3が元ネタ)
アイドルマスターoverフルスロットルにてついに中の人繋がりの連続チェンジを披露した。
難波重三郎
大企業・難波重工の会長兼日本鯛焼き愛好会の終身名誉会長。
顔は演者繋がりで一つ目タイタンとなっている。
鯛焼きをこよなく愛し、真に美味な鯛焼きを食べると百目が開くらしい。
仮面ライダーマッドローグ/内海成彰
難波会長の専属秘書。
顔はナイトローグ後にマッドローグ。
パンドラガールズその3にて難波重工の次期会長になる。
仮面ライダージオウ、オーマジオウ/常磐ソウゴ
20番目にして平成最後のニューヒーロー。
並行世界の芸能事務所、283プロの社員。
しかし2068年の未来において283プロが芸能界を支配する最凶最悪の事務所へと変貌する原因となるらしい。
昔の宝箱と凛世の渡してたウォッチによりジオウⅡになった。
未来視ができるがこちらではゼンマイ式。
パンドラガールズの291話で士から良い面構えになったから一張羅を作って身なりを整えろと言われて自分と同じ年に生まれた仏壇を使って千雪の手によりグランドジオウになる。
ちなみに彼が呼び出したライダー達は本来の姿で現れる。
パンドラガールズの294話でゲイツとウォズを巻き込んで階段から転げ落ちた際、合体してジオウトリニティとなる。
仮面ライダーディケイド/門矢士
並行世界の芸能事務所、283プロの社長。
通りすがりの仮面ライダーとして泊P達とも知り合いの様子。
オーマジオウと化したソウゴが齎す絶望の未来を改変するために同じ魔王の力を持つ蘭子の力を求めている。
千雪から新しいベルトを受け取り古いベルトを千雪に渡した。
ちなみに一張羅扱いのコンプリートフォームを遺影と言われた。
仮面ライダーゲイツ/明光院ゲイツ
原作と同じようにオーマジオウを倒すために未来の世界からやって来た。
ソウゴに対抗するために「なんかいける気」を集める体操をやっている。
ソウゴを倒すために夏葉と万丈の筋トレを受けるようになり筋肉の翼がついた。
仮面ライダーディエンド/海東大樹
765プロで開発中だったライダーアーマーを「物語が進まない」からと盗んで283プロに持ち込んだ。
後に千雪からネオディエンドライバーを受け取ってお古となったディエンドライバーを甜花に上げている。
仮面ライダーシノビ/神蔵蓮太郎
未来から迷い込んできたところをソウゴに拾われた。
その後、御庭番としてアイドルたちを影ながら見守っていた。
仮面ライダーウォズ/白ウォズ
原作と同様ゲイツのことを我が救世主として仕えている。
黒ウォズが出て来たので出番が少な目。
仮面ライダーウォズ/ウォズ
原作同様にソウゴを我が魔王と呼び仕えている。
初登場時はメタい事を言われたりしている。
仮面ライダークイズ/堂安主水
未来からやってきたライダー。
参謀として依頼され、迷う咲耶にクイズを出題した。
過去にはデンライナーに乗ってやって来た。
仮面ライダーキカイ/真紀那レント
ソウゴの宝箱に入っていたブリキの玩具がソウゴが強くなったことによって意思を持った。
本体は玩具の姿だが有識者の二人と晶葉によって人型の体が造られた。
仮面ライダーギンガ
『IM@SPG 59』に登場。
地球の全生命体をリセットすべく飛来したが、地球の円盤(夏葉が投げたマンホールの蓋)に撃墜され、捕虜となる。
その後は摩美々に面倒を見られることになり、持ち運び式の家に住まわせてもらうことになったが……。
三峰「それギンガだけど…違うギンガじゃん!」
アナザージオウ/加古川飛流
この世界ではStraylightの担当プロデューサー。
原作同様、ソウゴに対抗意識を燃やしており毎回ソウゴの決勝の相手になるほどの執念はあるが勝率は悪い(3割ぐらいとのこと)。
顔が怖い他、泣くとカバー内に溜まって溺れそうになる……どうしてそうなる!?
アイドルマスターoverフルスロットルにて第53話からアナザージオウⅡにパワーアップしてカバー内に涙が溜まると言うのが無くなる。
服も変わっていて、芹沢あさひから貰った。
仮面ライダークウガ/小野寺ユウスケ
並行世界の芸能事務所、283プロの副社長。
パンドラガールズその3にて登場してジオウトリニティと灯織鳥ニティのごちゃ混ぜ事情話を大体わかったで済ませた士にツッコミを入れた。
原点にて伝説の男。
この世界では歴代最強の警視総監だったが引退して本人曰く今はどこにでもいるただのおっさん。
……お前のようなただのおっさんがいてたまるか
有名レストラン・アギトのオーナー。基本形態はグランドフォーム。
アイドルマスターパンドラガールズその3の第286話~第288話で回想で出て、第290話で本人が出る。
記憶を失った際に佐竹飯店で世話になっており、出前に出る際はバイクがマシントルネイダーになって困っていたがスライダーモードにする事で解決した。
ちなみに記憶喪失になった理由は乗っていた船が天使と衝突事故を起こして船から落ちてしまったから
また、千夜が人間との融和を良しとしないファンガイアが店に迷惑をかけるのでは、と危惧した際には
「誰かの居場所や未来を奪う奴には負けない」と語った。
飛電インテリジェンスの2代目社長にして、新時代を切り開くニューヒーロー。
基本形態はライジングホッパー。
芸人時代に年末特番『アイドルの仕事やらへんで絶対に笑ってはいけないトライスクワッド24時』に刺客として出演したがカットされている。
新型のパジャマとしてシャイニングホッパー及びシャイニングアサルトホッパーに変身可能なほか
亡き祖父から受け継いだ新素材・飛電メタルを使用したメタルクラスタホッパーに変身が可能(なお暴走設定は無し)。
本作でも人間とヒューマギアが笑い合える世界を実現するために日々奮闘中。
笑いのセンスは本編と変わらず激寒である。
ご存知A.I.M.Sに所属するゴリ…もとい一匹狼。基本形態はシューティングウルフ。
クリムプロに巡回警備に来ていたところ、或人に遭遇。
楓と或人がいる状況で笑いを堪えられるのか、不安を覚える。
警察時代の早苗とも面識がある。
その際に故障でロックが解除できなくなったGX-05を無理やりこじ開けるなど、ゴリライズっぷりは本作でも健在。
アサルトウルフは使用許可が必要な突撃用装備として登場している。
仮面ライダーバルキリー・ファイティングジャッカルレイダー/刃唯阿
元A.I.M.Sの技術顧問。基本形態はラッシングチーター。
現在はZAIAジャパンで天津の補佐として、ストレスの多い日々を送っている。
まごころ寿司で或人たちとばったり会い、A.I.M.S時代を懐かしむとともにZAIAのブラックっぷりを打ち明けた。
overフルスロットル15ではマスクド・ジャッカルと名乗るも、正体がバレバレであった。
ちなみに衣装はライトニングホーネットの姿で制作していた。
ゲイツと共に2068年の未来からオーマジオウ誕生阻止のために来訪していたが
諸事情で劇中に登場していなかった。時間停止能力は本作でも健在。
本編同様にZAIAエンタープライズジャパンの社長を務める。
1000%持論も相変わらずだが、その事で黎斗神から喧嘩を売られる羽目に。
本作ではヒューマギアではなく、蘭子がグリムゴーストアイコンの力で
創造した存在であり、アランやデルザー軍団の弟分にあたる。
クリムプロ事務所の敷地内で滅亡迅雷網焼きという名の屋台を経営している。
77話にて迅はランペイ汁でバーニングファルコンに進化し、性格も大人になった。
OREジャーナルの記者。平成ライダーの全主人公では一番最後の登場となった。
名刺はVバックルのカードデッキから取り出している。