概要
舞台となる世界は日本という設定なのに、明らかに日本に見えないような作品に対して用いられることのあるタグ。「※○○です」という形式のタグの一つ。
キャラクターデザイン
二次元キャラでよく言われることだが大半が日本人の姿をしていない。というか人間かも怪しい。大規模な人種入れ替えか遺伝子改造などが行われたものと思われる。
設定面
外国人や海外オタクなどが想像する勘違い日本や、それらをわざとふんだんに取り入れた作品だったり、日本ではなく、日本もどきが舞台を公言している作品など。現代ものから時代劇まで多岐に渡る。
亜種
※三次元の日本です
群馬県・長野県の県境である毛無峠付近や、試される大地、海外風テーマパークなど、一見しただけでは外国と間違われる場所について使われる。
※令和時代です
時代遅れな法制度や価値観などを皮肉ってこう呼ばれることがある。
※外国人です
日本の伝統的な衣装を着た外国人、日本語が得意だったり方言を覚えてしまった外国人、日本文化に異様に詳しい外国人、納豆などの海外ではゲテモノ扱いの料理が好きな外国人など、一般的な日本人以上に日本人らしい外国人がこう呼ばれることもある。
特に相撲取りに多数存在。