あずいろ

ホロライブ0期生「AZKi」と6期生・秘密結社holoXの「風真いろは」のコンビ名、またはカップリング名

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目次 [非表示]

1 概要

2 特徴

2.1 関係性の発展

2.2 類似と対比

2.2.1 類似点

2.2.2 対比

2.3 箱企画での関係

2.3.1 ホロ鯖ハードコアマイクラ

2.3.2 ホロ鯖ARK

2.3.3 holoGTA

3 関連動画

3.1 歌ってみたコラボ

3.1.1 デビルじゃないもん

3.1.2 アイドル

3.2 コラボ配信

3.2.1 かき氷コラボ

4 外部リンク

概要

ホロライブ0期生、元イノナカミュージック所属のAZKiと、ホロライブ6期生、秘密結社holoXの風真いろはのコンビ名、またはカップリング名。

活動開始時期に約3年の差があり、ホロライブのコンビ・グループ内では屈指のものであるが、仲の良さは特筆すべきものである。配信では歌枠、ゲーム、雑談等様々なものが行われる。

お互い個々では見せない姿を見せるなど、特に人見知りで引っ込み思案ないろはにとってはholoXに次ぐ、或いは並ぶ程の信頼関係を築いている。

特徴

関係性の発展

連絡を頻繁に取り始めたのは2022年5月頃(或いはその少々前)。当時はまだいろはは敬語であったが、連絡を頻繁に取り合えた背景にはAZKiが忙しいながらいろはと通話などで話せる時間が合っていたことがあった。
LINEの交換などを経て、その後数ヶ月は互いに多忙なことから頻繁な連絡に留まっていたが、一段落した後にグッズの買い物や食事に向かうこととなった。
2023年の夏にはかき氷を作るオフコラボを敢行。この頃はすっかりコンビとして定着しており、関係性も現在とほとんど変わらない程にまで発展している。
2024年始にはついに風真宅にAZKiが宿泊。holoX外メンバーでは(おそらく)初の宿泊となった。

類似と対比

類似点

言わずもがなホロライブを代表する「清楚」枠。尚、ホロライブ大運動会2023では「大空スバルの思う清楚ホロメン」に二人共選出されている。
両者胸のサイズはまな板組にやや勝る程度。同じくして、両者気にしていたりする素振りは一切ない様子。
ホラー耐性が皆無。共にホラゲをした際には怖すぎて「Shiny Smily Story」を歌い始める程。
両者清楚の裏に別の要素を持っている。いろはは「ケモナー」、AZKiは「ヤンデレ」(あくまでも配信でASMRをした結果ネタ的に定着したため、本人が実際にそのような性格という訳ではない。尚いろはがケモナーであることは本人公認の紛う事なき事実である)。

対比

名実ともにホロライブ最古のメンバーを擁し、歴の長いグループの0期生に属するAZKiに対し、ホロライブ最新グループの6期生に属するいろは。
基本衣装が茶髪(インナーはピンク)ロングのAZKiに対し、金髪ポニテのいろは。
地理感覚が圧倒的なAZKiに対し、いろはは迷子常連である。
強心臓のAZKiに対し、いろはは恥ずかしがり屋で上がり症である。実際、2023年夏のSplash Partyで行われた(いろは視点「運営にハメられた」)愛してるゲームでは、AZKiが比較的軽々と言い放ったのに対し、いろはは恥ずかしさで悶えて屈み込んでしまう始末であった。
相手との距離が初めから比較的近いAZKiに対し、いろはは距離の詰め方がかなり慎重でゆっくりである。

箱企画での関係

2024年の5月にスタートしたホロ鯖ハードコアマイクラを皮切りに度々行われている、箱内の期間限定鯖企画において、いずれの企画でも深めの関係を築いている

ホロ鯖ハードコアマイクラ

開始日から終了日まで基本的に行動を共にしており、鉄トラップや交易所などのインフラ整備に尽力していた。
開始当初はいろはとAZKiの二人での行動予定だったが、沙花叉クロヱや角巻わため、ReGLOSSメンバーなどが続々と作業に参加し、いつの間にかいろはをリーダーとした大所帯のグループとなっていた。

ホロ鯖ARK

共に雪フクロウをテイムし、レイド中や戦闘後の回復要員として活躍。
雪フクロウは、いろは所有のものが「寒天」、AZKi所有のものが「アズエナガ」という名前で、性別以外瓜二つの見た目をしている。そのためいろはが間違えてアズエナガに乗ってしまうというハプニングも起きていた。
回復作業中に寒天とアズエナガの間に意図せず卵が産まれてしまったが、交配をしていなかったため無精卵となった。しかしそのやり取りの最中「あずいろの子供」というパワーワードが爆誕した。

holoGTA

※当企画はロールプレイ色が比較的強く、参加ホロメンの強烈な行動や関係性が発生しやすい環境であったことには留意

いろはは初日から警察官として、AZKiは4日目から市民として参加。同じ田舎出身の幼馴染という設定が付け加えられた。
AZKiは初日からマリンとラミィに拾われたことがきっかけで、キャバレーで働くこととなり、いろははその都会に染まってしまったAZKiと再会し、脳が破壊されるというひどい出会いから始まった。
いろはは警察官として街の治安を守ることに尽力する一方、AZKiは稼げる仕事に飛びつき、薬の売買といった悪の道を歩んでいく。
最終日のギャングとの抗争前、いろはは(悪の道に手を染めているとは知らず)信頼しているAZKiにヘリに乗って任務に赴くことを伝え、生きて帰ってきたら一緒に花火を見ようと誘う。しかし、AZKiはすでにギャング側に加担することを決めており、ギャング側にヘリがやってくる情報を流し、いろはのことを売ってしまう。
最終抗争時、ヘリで陽動と索敵を行ういろはをロケランで攻撃したのは、あろうことかAZKiとぺこらだった。しかし、AZKiの戦闘経験の浅さと、いろはの操縦技術の高さにより、結局撃ち落とすことはできなかった。
抗争が終わり、約束通り花火デートをした二人だったが、AZKiから先の抗争に参加しており、ヘリを攻撃していたことをカミングアウトされ、いろはの心を崩壊寸前にしてしまった。ちなみに、カミングアウトと称しているが情報を流したことやギャングの抗争にノリノリで参加したことなどはいろはに伝えておらず、この時点でも半分嘘をついている。
とまあ、holoGTAにおけるあずいろは類を見ないレベルのグロテスクな関係性となってしまっていた。