概要
はるかな未来に、幸運のエネルギーでできた『ラッキー星』があり、その星のかけらが弾けて、地球の茨城にやってきた。茨城(イバラキ)は『ラッキー星』と名前がちょっと似ていて、ずーっと気になっていた様子。
みんなに幸運を届けることが大好きで、好奇心が旺盛で、頭にあるアンテナで幸運の届け先をいつも探している。手を振ると左手の緑のハートからは「夢を描くパワー」を、右手のオレンジのハートからは「勇気のパワー」を発することができる。頑張っている人を見るとアンテナが反応!背中の翼でどこへでも行って、輝くみんなに夢と幸運を届けます!彼(彼女?)の名前はいばラッキー!
これがいばラッキーだよ!
主線がなく、絵の具だけで描かれた童画タッチで描かれている。小さく愛嬌のある青い目、人参の乱切りのような大きな鼻、おかめのような頬、ひよこのようなお尻をしている。
丸い黄色い胴体に灰色の細い手と、手より太い青い足が生えている(本人から見て右手がオレンジのハート、左手が緑のハートになっている)。
頭に四本の先端の色と長さが違うアンテナ、背中にラクガキタッチの羽が付いていて、アンテナの軸は手と同じ色をしている。
ゆめ国体、ゆめ大会に向けてグッズ(ぬいぐるみ、ポロシャツ、ピンバッチなど)が先行販売されている。