曖昧さ回避
本稿では主に1.について解説する。
概要
ファンアート・二次創作・パロディの関連作品にて、本稿『おっかねぇわ』は「謎の恐怖」といった感想・評価する表現の一つ。
特にAdoの楽曲「うっせぇわ(♪)」だと、言葉の遊び心として、曲名「うっせぇわ」に含まれる【小文字】+【語尾の「わ」】へ、「謎の恐怖」関連の要素(エッセンス)を混ぜてる事から、より楽曲「うっせぇわ」への感想・評価に強く結びつきを感じる表現となるのだろう(余談だが、表記するさい「うっせえわ」は【小文字・ぇ】が大文字の別表記なので、正しい表記を意識するさいは注意)。
♪:2020年末に動画サイトへ投稿され話題となったMV・楽曲。曲名にもある「うっせぇわ」を連呼する歌詞、風刺めいた言葉使い、通称で愛称「うっせぇわちゃん」と呼ばれる女の子の溢れる存在感などが話題の一曲。その他、詳細は【うっせぇわ】を参照。
『おっかねぇわ』詳細
楽曲「うっせぇわ」の恐怖感を感じる関連作品に当てはまる言葉(タグ)。
楽曲「うっせぇわ」内で度々エグイ顔芸をみせる女の子「うっせぇわちゃん」を例にして述べると、威圧するように大きく見開いた四白眼、相手を挑発するように舌をだしたり、相手に向かって銃をぶっ放し狂気をはらんだ横顔といった、まるで10年も修羅場を乗り越えてきた凄みと覇気を感じさせる女子力(物理)をみせている。
投稿される原曲のパロディ作品にも、この凄まじく恐ろしい形相を模した力作が見受けられる。
転じて、関連作品内で「何か」や「別の」恐ろしさを感じる内容にも「おっかねぇわ」と感想・評価ができるだろう。
また「うっせぇわちゃん」のキャラクター性から「危機一髪」といった印象も発生し易いため、そのような感想・評価と併用される事も十分に考えられる。
関連タグ
なにこれかわいそう なにこれえげつない なにこれつらい なにこれひどい なにこれ痛々しい これはいたい
おっかねぇ!おっかねぇ!おっかねぇわ!!
うっせぇわ!!!