概要
もとは京浜急行電鉄が2009年に実施した「京急検定」のイメージキャラクターであったが、同検定終了後もマスコットキャラクター的な扱いでたまに顔を出していた。
名前の由来は「ドレミファインバータ」ことシーメンス製のVVVFインバータが発する特異な磁励音から(現在は全て更新され現存しないが、自動販売機の音等で使用されている)。
一応運転手の姿をしてはいるが、ダンボール型の列車であるため、本物の運転手では無く広報担当の可能性もある。
基本的にはドレミファインバータ搭載車の2100形のダンボールに乗っているが、バリエーションとして600形ブルースカイトレインや新1000形ステンレス車バージョンもある。
2011年にけいきゅんがマスコットに制定されて以降は使用されなくなり、現在京急公式からは姿を消した。
関連イラスト
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類似品にご注意ください。
関連タグ
けいきゅん:同じく京急のマスコットキャラクター