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CV:井上和彦


概要編集

空き地に突然出現したピューマロンに襲われたあおボン3人を助けた自称旅のヒーロー。ピューマロンを追い払った後空腹で倒れた所を研究所に連れて行かれ食べ物を与えられた。その戦いぶりに惚れ込んだあおボンに頼まれて夕食を条件に3人を鍛えることになる。あおボンは彼の悪者退治に付いて行こうとするが、その行動には不審な点が多く…


関連タグ編集

Bビーダマン爆外伝 あおボン


























真実編集

その正体は旅のヒーローでもなんでもない、元サーカスの飼育員の一般人。3人を襲ったピューマロンの花子とはグルで3人を助けたのも食べ物にありつくため自作自演の芝居だった。夜に研究所を抜け出て花子に餌をやっていた所をしろボンときいろボンに見つかったことで正体を明かした。

正体がバレたことで街を出て行こうとするも、自分に憧れるあおボンのため2人がならずボン、あかボンがボスに変装して悪者退治の芝居を行おうとするが、あおボンを捕まえて人質にしたティーゲルとダークグンシをしろボン達の変装と勘違いしてしまう。

自ら本物の悪者であることを明かしたティーゲルに痛めつけられるも、あおボンの気持ちに答えたいという想いで助けに来た3人を制してダメ元でティーゲルにビーダマを撃つも言うまでもなく外れてしまうが、ビーダマが当たって落ちた大岩が偶然に油断していたティーゲルに命中し崖底に転落した(ダークグンシはしろボン達の恫喝に怯んで勝手に落ちていった)ことで結果的に芝居は成功した。

その後はあおボンに自身のトレードマークの帽子を渡し、改心した(ことにした)花子に乗って去って行き、あおボンには終始その正体がバレることは無かった。

最終回でも花子と共に登場した。


花子編集

額に花のような模様があるオスのピューマロン。元々はサーカスで活躍していた猛獣の1頭だったが、その扱いはナイフ投げの的や大砲の弾など悲惨な物で、見かねた彼の飼育員だったさすらいボンと共に脱走した。

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