あかボン
あかぼん
強気な女の子。頭の後ろには黄色い大きなリボンを結んでいる。
爆外伝Ⅳ
しろボンやきいろボンの仲間で、くろボンに片思いしている。自称「レッディ」。
ビーダロン博士を目指しており、第7話からリスロンのピポを相棒にする。機体はレッドバスター→フレアードラゴン。
アイドルボンやレディビーダ歌劇など芸能にはミーハーな性格だが、芝居は得意。
きいろボン「ここはワイらの縄張りや!」しろボン「よそ者は遠慮してもらうぜ!」
あかボン「わかったらとっととうせやがれ!このスットコドッコイのウスラトンカチヤローめ!!」
しろボン「…と、いうわけだ…」きいろボン「ワイらには怖い親分がついてんねんぞ~!」(第16話)
爆外伝Ⅴ
ボーダーランド王国の姫だが、デビルベーダーによる襲撃を受けて身柄をビーダコップに保護され、父親のボーダー王とクリスモンドの捜索のためビーダコップに加入する。機体はダイブレッダー。
今作では服装がスカートに変更された。くろボンに片思いしている点は前作と同じ。
時は1995年、ぱにっくボンバー期。
当時コロコロコミックのどこでもゲーム天国には、
あかボンをセンターとするイメージイラストが掲載された。
スーパーボンバーマン3及び、バーチャルボーイ版が同時発表だから、
スペースはほんのちょっとだったが・・・
このことから、ボンバーマン・ビジネス全般において
しろボンを主役に推す案と、あかボンを主役とする案が混在していたと判る。
現に同年9月に始まるスパビーでは、あかボンが初代主人公に抜擢されたし、
2006年のAct:Zeroでも、標準色はあかボン。
さらにスーパーボンバーマン4コマの画像を検索すると、
何かの攻略本に掲載されたらしい、沢田ユキオも名を連ねた4コマが見つかることもある。
"赤いボンバーマン"は、男と女が別々にいるキャラクターである。
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くろあか。 ツイッターの診断メーカーの結果をもとにしてますが、文字数は思いっきり無視してます。 プラネットエンブレム編では、あかボンとくろボンは最初敵対関係なのとあかボンが戦うキャラなので、追い詰めたネレイドとしてあかボンに容赦なく壁ドンするくろボンさん見たいなって思って書いたのですが、くろあかの壁ドンはいっそイラストで見たい。求ム_(:3」∠)_ それにしても「お久しぶりです、しろボン王子。」って言う 敬語くろボンさん、大変にえろてぃっくです。このセリフがプラネットエンブレム編の、ひいてはアニメ爆外伝でのくろボンさんの初登場時のセリフなのだ。マントばさぁっすら、えろい。 しろボンに対して形式的に敬語使ってるけど、すぐに外れてるのとか、その後のしろボンとの戦いのときの態度とか見てると普段の内心は「甘ちゃんな王子め」みたいに見下してたんだろうな。お前のズッ友やぞ。3,588文字pixiv小説作品いつか叶いますように
くろあか処女作。 爆外伝再熱したら、意外にもくろあかの小説なかったので、こうしちゃいられねえ!一番乗りだ!って書いたのですが、お察しクオリティのものしかできなかったから腕を磨いて出直します。 レッディはくろボンさんに憧れているし、くろボンさんのことを支えられる気持ちの優しさも、時に厳しく叱咤激励できる気の強さも持ってるから結構お似合いだと思いますが、ピンクボンお嬢様に振り回されてたじたじになるくろボンさんも可愛いのだ_(:3」∠)_ あと、くろボンさんはキザで格好つけだから、デートのときも星空の見える丘とか夕暮れの海とかロマンティックでムードをクールに演出してくれるし、レッディはそれだけでもうメロメロなんだけど、だんだんしろボンたちの輪の中で打ち解けて素の、年相応のくろボンさんを見始めたら、デートのときにいつも素敵な場所に連れて行ってくれる彼に「いつもと違う場所に行きたい」って言うようになって、それは遊園地だったり、ビーダロン園だったり、年相応のデートスポットで一緒にはしゃげるような場所で、本当にこんなところでいいのか?って気になってたびたび聞いてくるくろボンさんに、いいのよって答えるレッディ。 「ふふ、でもねくろボンさん。あなたとならホントはアタシ、どこでだって大丈夫なのよ。あなたと一緒なら、どこでも楽しいわ!」って、レッディは笑うと思います。 だから、「くろボンさんの笑顔が見たい」もしくは、「あなたもアタシと一緒にどこへでも行ってくれるなら、ふたりで一緒に笑い合える場所がいいわ」って言ったら、くろボンさん、レッディの一途な気持ちにノックアウトして、惚れ直して、愛でたく結婚ですよ結婚。ゴンドラ用意しなきゃ。8,250文字pixiv小説作品くろあか詰め合わせ
タイトル通り、くろあかのSS集です。 ツイッターの診断メーカーの結果をもとにしてますが、文字数は思いっきり無視してます。 ところで、ビーダシティ編のくろボンさんはカッコつけだけど、小さい頃は普通の男の子でやんちゃだったし、今に至るまでビーダアーマーの設備の腕と戦う術は身に着けたけど、それ以外は必要最低限(料理とか)しかしてこなかった感じなのですが、プラネットエンブレム編のくろボンさんだったら立場的に社交ダンス踊れそうだなーと。 いや何が言いたいかって、くろボンさんにリードされて社交ダンスをクルクル踊るくろあかが見たいなあって(曇りなき眼で 親衛隊長と、大統領の娘という設定があるらしいあかボンなら優雅に踊れそう。美しい。 でもビーダシティ編のくろあかも、くろボンさん、やると決めたら割とスマートにレッディのことリードしそう。形だけでも綺麗で、レッディも歌劇団に見初められるくらい運動神経いいので身軽にクルクル回りそう。 まあ、そんな社交ダンスの場なんて設けたらくろボンさんはピンクボンお嬢様が離さないだろうからレッディと踊る機会はなさそうですね。 でも、仕方なしにピンクボンお嬢様をリードする、はじめてにしては上出来なダンスを見せるくろボンさんとか最早えろくないですか(暴論) 憧れのくろボンさんとのダンスに目をキラキラさせるピンクボンお嬢様は否応なく可愛いし、華麗に踊れちゃうくろボンさんを遠くから見て、相変わらず気障なやっちゃって言ってるきいろボンの隣でさすがくろボンさん素敵!ってなってるレッディは絶対可愛すぎ大問題です。 あと、くろあかというか、ボンバーマンの身体が身体なだけについつい書きがちな「耳元で」とか「口を」とか、うかつに書けないんですよね。あいつら耳と口ないんだもん。 もっと言えば「人」でもないけど、そこは割り切って書いてる。6,883文字pixiv小説作品