概要
CV:小桜エツコ
見た目同様弱気な男の子だが、メカニックの知識が得意で、シリーズ全体を通してもその部分が強く出ている。
Bビーダマン爆外伝シリーズの各設定
ビーダ王国編
グレイボン博士の孫であり、しろボンとは旧知の仲。天王星のプラネットエンブレムをビーダマに持つ。機体はフィルマボンバーファイター。戦争が始まるまでは天王星で暮らしていた。漫画版では、グレイボン博士の息子の設定であり、東北訛りでしゃべる。
ビーダシティ編
グレイボン博士の孫であり、彼を「グランパ」(漫画版では「おじいちゃん」)と呼ぶ。語尾に「~です」を付ける丁寧語で喋る。お化けが苦手。雰囲気や気分に流されやすい所があり、心を悪に染めて自身の部下にしようとしたシュリンゲの策略にはまったことがある。かつては田舎で友達のいない生活を送ってきた為、しろボンとは仲が良く、共に行動することも多い。ちなみにくろボンとは直接の関わりはしろボンに比べて薄目で一見無関係だが、祖父同士が師弟関係であることから間接的なつながりはある。
グレイボン博士以外の家族構成についてはしろボン達と同じく一切不明だが、
作中で「パープルさんがグランパと結婚してボクのグランマになってくれたら…」という妄想をしていたので、あおボンの本当のグランマ(つまりグレイボン博士の本当の妻)は既に亡くなっているものと思われる。
V編
しろボンの相方の新米ビーダコップ。
クレイボン博士との血縁関係はない為、彼のことは「博士」と呼ぶ。
関連イラスト
関連タグ
Bビーダマン爆外伝 フィルマボンバーファイター しろボン あかボン きいろボン くろボン
タママ二等兵:声が同じで話し方も似ているが、こっちは「~ですぅ」とぶりっ子口調で喋る。
ふぁど・わおん:中の人が演じた人形劇のキャラクターで、同じ青繋がりでもる。ちなみにあかボンの中の人もふぁどの姉の声として出演している。