さまぁ〜ず
さまぁーず
元々は同じ高校の同級生で、卒業後は東海大学に進学したが、1988年にホリプロからスカウトされていた高校時代の同級生に連れられて事務所へ見学に訪れたことがきっかけで、お笑いの道へ進むことになった(同時に大学も中退)。ちなみに、その時は渋谷109の喫茶店でバイトをしていた。
同年、その同級生とともにトリオ《しゃぶしゃぶ》を組むが、同級生と芸風が合わずにすぐに解散する。
1989年、《バカルディ》のコンビ名で結成。
2000年、『新ウンナンの気分は上々。』(TBS)の《勝負に負けたほうが改名する》という企画に負け、《さまぁ〜ず》となる。理由は夏が好きだから。名付け親は内村光良。
コンビ結成から30年以上経つがコンビ仲は非常に良好で、本気で喧嘩することは滅多に無く、仕事に向かうために乗り物を乗る際、席が隣同士でも全く抵抗が無い(彼ら曰く「(隣に座るなら)知らないおっさんより、知ってるおっさん」)。
ちなみに、本気で喧嘩した出来事の一つに、若い時に海の家のバイトで泊まった民宿の寝室の天井にゴキブリがいるのを発見した三村が物を投げてゴキブリに命中させたが、そのゴキブリが潔癖症の大竹の枕に落ちたこと。
両者とも現在は既婚者だが、三村は20代後半で、大竹は40代前半という結婚した時期が10年以上の差がある。
芸風
基本的にコントは大竹のシュールなボケに三村が「~かよ!」と豪快にツッコミするのが特徴的。実際はどちらもボケもツッコミもこなせるが、三村が天然な性格のため、バラエティー番組では大竹がツッコミすることも多い。
一方で、両者とも下ネタ好きであり、女性タレントに下ネタ・セクハラ行為をすることが多いため、共演者(主に内村)に注意されたり叱られたりしている。
また、どちらも大喜利が得意(ただし、下ネタも多い)。
ネタは両者で作成しており、大竹が粗筋を作成し、随所にツッコミポイントを三村が加えていくというスタイルを採っている。
改名
改名は「新ウンナンの気分は上々。」(TBS)内の企画で行われた。事の発端は俳句企画の秋編に出演したバカルディを、冬編に出演した《海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)》がバカにしたためである。ここから両者の対決企画がスタートした。引退を賭けた卓球対決ではバカルディが勝利したのに、空気を読めなかったというおかしな理由でバカルディの負けとなり引退か続投かを迫られる。(当時は海砂利水魚のほうが売れていた) 当然続投を選択。後に改名対決がスタート。初戦はバカルディが負けとなり「さまぁ〜ず」に改名した。第2戦は半年後に行われ、コンビ名をバカルディに戻す権利を賭けて戦ったが再びさまぁ〜ずが敗退する。しかし、半年後の第3戦の頃にはさまぁ〜ずがブレイクし始めていたためコンビ名を元に戻す必要がなくなってしまった。そこで、さまぁ〜ずが負けたら個人名を「ビーチ三村」「大竹すいか割り」に改名するという条件で対決が行われた。結果はさまぁ〜ずの勝利となり、《海砂利水魚》は《くりぃむしちゅー》に改名した。
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