やっと能天気な概要も飲み込めたようだな
ベジータを新惑星ベジータの王に仕立て上げ、ベジータが油断したところをグモリー彗星の激突で亡き者にしようとするパラガス。
しかし色々あってパラガスの真の目的、そして伝説の超サイヤ人の正体がバレてしまう。
開き直ったパラガスは自身の目的をベラベラ喋った後、「ベジータ星の王などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」とベジータを嘲笑った。
もっとも当のベジータは惑星ベジータの再興や王座には全く興味がなかったのだが・・・。
パラガスの台詞の中では有名な部類に入り、MADやブロリスト間の会話で度々使われる。基本的に相手を嘲笑する際に使われるが、「お前」を「俺」などに置き換えて自虐として用いられることもある。
また、パラガスへのあだ名として「お笑い芸人」よろしく「お笑いサイヤ人」という言葉も生まれているほか、「ベジータ星の王などと」の部分を逆再生すると、「おとなのおねえさんいいね」に聞こえることも有名。