概要
物語冒頭で鬼になってしまった禰豆子は、変異した体質から自由に体格を変化できる。
また便宜に低身化(SD化)した作品も指す。
留意
閲覧媒体の都合で、禰豆子の「禰」が正しく表示されない場合がある。正しい表記は、左側に位置する部首(しめすへん)が【示】ではなく【礻】であり、公式の字面や字幕、本稿を閲覧する対応機種では【礻】の字形で表示される。
容姿
禰豆子と比較する目安は、体系の他に服の着こなしが崩れているかどうかで見分ける。
体のみ縮小するので、着ている衣服は体型に合わずダボついている。なので少女時の鬼の高い身体能力ゆえにか、服を引きずる形になるが裾を踏んだりなどせず不便はない模様。このちっちゃくなった姿で、とてとて走ったりする様はとてもかわいい。
ちび禰豆子像
多くは兄・炭治郎が担ぐ背負い箱へ入る為に体をちっちゃくしている。箱から出て「ムー」っと徐々に体を大きくして通常の少女へ戻る。
体は鬼なので、ちっちゃくなっても高い身体能力を発揮できるちび禰豆子。幼子の体躯でも速く走れたり(とてとて駆ける様子は超かわいい)、疲弊した炭治郎を担いであげたりと頼もしい(遊郭編で彼女も力を消耗しちび禰豆子になっていた)。
幼女の体になった影響もあるのか、少女時の禰豆子に比べ仕草や意思表示はさらに幼い印象を感じられる。