概要
大阪市出身の漫画家で本名は鈴木和明(1950年1月1日~、上記サムネイル中央)。
代表作は『嗚呼!!花の応援団』、『暴力大将』、『熱笑!!花沢高校』など。ギャグ色が強いながらも超人的な男性キャラが登場する作品が多い。
ペンネームは「孤独な漫画家」を略した「独漫」から。
1974年、『花田秀治郎くん』(月刊少年ジャンプ)でデビュー。
当初は単独で執筆していたが、それでは厳しいと感じたため弟の太地大介(たいち・だいすけ、本名:鈴木信治、上記サムネイル右端)、龍谷大学で知り合った小池たかし(本名:小池隆、上記サムネイル右から2番目)、太地の友人であるみわみわ(本名:宮勝彦、上記サムネイル左端)に声を掛け、どおくまんプロを結成した。
どおくまん自身は1988年に太地大介が亡くなって以来モチベーションを失い、『怪人ヒイロ』完結以降は漫画を描いておらず、小池たかしとみわみわにどおくまんプロを任せている。
近年の活動は、単行本未収録未発売作品も含めた電子書籍の販売や、公式ブログにて過去作(電子書籍未発売作品等)・新作を発表。そして2020年9月末にpixivアカウントを開設。翌月の10月に、公式ブログが画像サーバー不具合のため更新停止(閲覧は可)を発表し、以降はpixivにて作品を公開している。