なん者・にん者・ぬん者
概要
あかね書房から刊行されている斉藤洋による全15巻の児童文学シリーズ。絵は大沢幸子が担当。ショタであるひなた丸がねことんの術で猫に化けたり、着物で生足を披露したりするため、一部の児童ではない方々からの支持も高い。
あらすじ
「なん者」と呼ばれるにん者見習いである少年ひなた丸は、祖父でありにん者を極めしぬん者でもある雲隠三蔵から様々な試練を与えられる。果たして、ひなた丸は立派なにん者になれるのだろうか?
作品
- ねことんの術の巻
- 白くもの術の巻
- 大ふくろうの術の巻
- 火炎もぐらの術の巻
- 月光くずしの術の巻
- 金とん雲の術の巻
- 津波がえしの術の巻
- 千鳥がすみの術の巻
- 黒潮がくれの術の巻
- 空蝉おとしの術の巻
- 南蛮づくしの術の巻
- まぼろし衣切りの術の巻
- むささび城封じの術の巻
- ばけねこ鏡わりの術の巻
- まどわし大ねことんの術の巻