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ねずみの嫁入り

ねずみのよめいり

日本の昔話のひとつ。

あらすじ

昔々、ある家の倉に金持ちのネズミの夫婦が暮らしていた。ネズミの夫婦は自慢の娘を日本で一番強い者のお嫁さんにしようとしていた。
日本で一番強い者とはだれかと話し合った所、高い空から世界中を照らしている太陽と結論したネズミのお父さんは、妻と娘を連れて太陽のところへ行き、自分の娘を嫁に貰ってほしいと頼んだ。

しかし太陽は自分よりも、自分を隠してしまうの方が強いと言って断った。

なるほどと思ったネズミのお父さんは、今度は雲のところへ行き自分の娘を嫁に貰ってほしいと頼んだ。
しかし雲は自分よりも自分を吹き飛ばしてしまうの方が強いと言って断った。

なるほどと思ったネズミのお父さんは、今度は風のところへ行き自分の娘を嫁に貰ってほしいと頼んだ。
しかし風は自分がいくら吹いてもびくともしないの方が強いと言って断った。

なるほどと思ったネズミのお父さんは、今度は壁のところへ行き自分の娘を嫁に貰ってほしいと頼んだ。
しかし壁は自分に簡単に穴をあけてしまうあなた達ネズミの方が強いと言って断った。

ネズミのお父さんは今度こそ本当になるほどと思い、「どうして今まで気づかなかったのだ」と喜び勇んで帰って行った。
そしてお隣に暮らしているちゅう助ねずみを娘のお婿さんにした。
若いネズミ夫婦は仲良く暮らし、両親を大切にし、たくさんの子供を産んで幸せに暮らしたのだった。

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