概要
真田に関しては映画「11人目のストライカー」が初登場。
悪魔の声の正体(アニメ版、堤無津川凧揚げ事件(後編))の終盤にも、
少しだけ二人が登場する。
以下、ネタバレ注意。
どちらともプロサッカーチーム、ビッグ大阪の選手であり、
真田は比護のサブ。(真田本人はサブではなくスーパーサブであると自称している)
真田が遅刻した際に、比護は「貴大、遅いじゃないか」と注意をするも
「いやぁ、寝坊してもうて」と反省する気のない返事をする。
比護は特に咎めることはしなかったが、彼はそういう人間だと理解しているのかもしれない。
また、後半部分で比護が試合中に足を負傷した際に真田とメンバーチェンジをする際に、
二人は、「すまん、貴大。あとは頼んだぞ。」「任しといて下さい。」と
会話をしながら握手を交わしている。どうやら二人の間には大きな信頼があるようだ。
その後に「先輩は一年中休んどって良いっすよ」と半分本気のようにおちょくる。
比護は「バカ野郎、さっさと行け。」と注意しつつ、フィールドへ走っていく真田を見届けた。
その後、事態が急変し、真田は監督から爆弾の解除を頼まれる。
(各チームのエースストライカーのみに、爆弾の事が知らされ
ゴールのクロスバーの真ん中にボールを当てる事で、
その裏に取り付けられた爆弾の起爆装置をOFFにする。)
その話を受け悩むように俯く真田に対し、監督は
「断っても誰も文句は言わん。誰か他の者に…」と引き下がろうとするが、
当の真田は「誰にやらせるつもりですか」と口を挟んだ。
「比護さんが下がった今、エースかどうかはともかく
ストライカーと呼べるのは俺しかおらんやないですか」と、
比護の代わりは自分のみであると断言し、
起爆装置の解除を行う10人のストライカーのうちの一人となった。
現時点、二人の絡みは少ないがこれからの登場に期待しよう。
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