概要
『たけしの挑戦状』の作中に登場する離島「ひんたぼ島」の住民が話す言語。厳密には日本語のひらがなをシーザー暗号化(文字を1つずつ後ろへずらして書く)したようなもの。
但し、当時のファミコンのかな文字表記に倣い、濁点と半濁点も一文字として扱い、また数字も1つずつずらす。また「ん」以降は「ん→っ→ゃ→ゅ→ょ→?→゛→゜→×→ー→あ」の順となる。また「ぁぃぅぇぉ」「ゎ」「ゐゑ」は含まれない。
尚、カルチャーセンターでひんたぼ語を習ってからひんたぼ島へ行くと通常のひらがな表記となるため、ひんたぼ語の表記を見ることはできなくなる。
表記例
※濁点と半濁点は作中と同じ表記
- 「こんにちは」→「さっぬつひ」(メイン画像)
- 「たけしのちょうせんし゛ょう」→「ちこすはつ?えそっす゜?え」
- 「ひんたほ゛こ゛」→「ふっちま゜さ゜」
- 「ひ゜くしふ゛ひゃっかし゛てん」→「ふ×けすへ゜ふゅゃきす゜とっ」
- 「よこはまて゛ぃーえぬえーへ゛いすたーす゛」→「らさひみと゜ぃあおねおあほ゜うせちあせ゜」
- この場合、「ぃ」が含まれているが置き換えないとする。