ふくしま政美

ふくしままさみ

日本の漫画家。肉体美を強調した個性的な画風で知られる。

ふくしま政美とは

本名：福島政美（1948年1月22日～）

北海道檜山振興局久遠郡せたな町出身の漫画家。

非常に肉体美を強調した個性的な漫画を描き根強いファンが存在するが、作品を途中で放り投げたり失踪するのが欠点。

と、思いきや2006年に『超劇画浪漫』・『劇画ぴかれすく』（笠倉出版社）で復活した女犯坊続編を、2007年～2008年、『週刊漫画サンデー』（実業之日本社）で無事最後まで描き上げた!!

来歴

実家は貧しく、小学5年から中学2年まで肉体労働に従事。

高校生の時に漫画を描き始め、真崎守のアシスタントになる。

1968年、『コミックVAN』（芸文社）に掲載された『破局は夜に』でデビュー。

1980年代以降目立った活動が無く「消えた漫画家（2）」（太田出版）に取り上げられるほどだったが、1998年突如復活を宣言する。

作品

人斬り尼　女犯坊　聖マッスル　超劇画聖徳太子　格闘士ローマの星　超市民F　暴乳拳

関連タグ

劇画　消えた漫画家

穴久保幸作：超劇画『聖徳太子』のスタッフ欄に名前が記載されている。