まつみや
まつみや
元気なお姫様の徳川まつりと優しくふんわりとした雰囲気の宮尾美也。
2人はデュオこそ無いものの、ユニットを組む機会が多く、それに伴いコミュやCDのドラマパートなどでは仲の良い2人の姿を見ることができる。
名前の呼び方は「美也ちゃん」「まつりちゃん」とお互いに「ちゃん」付け。19歳でありお姫様であるまつりはともかく、17歳である美也が2歳以上年が離れているアイドルを「ちゃん」付けで呼ぶのはまつりだけである。
イベント第52弾「決選!学園ミスコンサバイバル」
2014年9月30日〜10月8日にかけて開催されたイベント「決選!学園ミスコンサバイバル」 ではランキング報酬のSRカードに美也が登場。
イベントストーリーでは学園の次なる支配者を決めるために美也がミスコンサバイバルを開催。更にミスコンを盛り上げる為に用意したロックステージでは急遽まつり、天空橋朋花とバンドを組み熱いステージを披露する美也の姿がみられる。
「美也ちゃん、困った時にひとりで抱えこむのは、よくないのです。頼れる姫が、ここにいるのです。」
ミリシタにも上記のカードが実装されており、イベントストーリーも2019年11月27日〜30日に開催された「MILLION LIVE WORKING☆ 〜白熱!アイドル学園頂上決戦〜」のDay3〜4に収録されている。
「ピクニックへ行こう!」ガシャ
2016年5月18日〜25日に開催された「ピクニックへ行こう!」ガシャでSR美也とHRまつりが実装。高山紗代子や如月千早、菊地真らと海辺でピクニックをしている様子が描かれており、美也とまつりはお互いのカードの背景に登場している。
同じく実装されたR紗代子のカードでは、写っているのはまつりだけだが、美也が作ったお弁当にまつりのとよく似たリボンを付けたおかずがあるのを見つけ感動している姿が描かれている。
Precious Days!ミリオンシアターライブ Day2
2017年7月14日〜25日にかけて開催されたイベント「Precious Days!ミリオンシアターライブ Day2」内のイベントテキスト内で朋花と一緒にまつり、美也が登場。
後継者の育成に力を入れていると劇場内で噂されている朋花。「朋花ちゃんの後継者、どんな事をするんでしょう。」と興味を示す美也に「美也ちゃん、それはいばらの道なのです。姫と一緒にお城で暮らすほうが、幸せなのですよ。」とさり気なく一緒に暮らす事を提案するまつりと、それに対し「まつりちゃんの後継者は、お城で暮らせるんですか~?どっちも楽しそうですな~。むむ…。」と伝わってるのかどうかよくわからない返しをする美也が見られる。
瞳の中のシリウス
2019年12月1日〜8日に開催されたイベント「プラチナスターシアター瞳の中のシリウス」で四条貴音、高坂海美、まつり、美也の4人でユニットを組んで登場。ユニット名は無し。
コミュの中では、プラネタリウムのナレーション収録の際、先に収録している美也の声を聴いてリラックスしたのか、眠くなっているまつりが見られたり、食事の席では隣同士に座ったりと仲の良い2人の姿が見られる。
また、イベントの上位報酬である貴音の覚醒前カードでは、美也のナレーションが流れるプラネタリウムの複数人向けシートの上で、まつりが美也に膝枕をしてもらっている姿が描かれている。何故そのような状況になったのかは全く触れられていないが貴音のテキストによると2人とも眠っているらしい。
メメント?モメント♪ルルルルル☆
2020年2月2日~9日にかけて開催されたイベント「プラチナスターシアターメメント?モメント♪ルルルルル☆」でまつり、美也、春日未来の3人でユニットを組んで登場。ユニット名はタウラス。
上位報酬は美也、下位報酬はまつりとなっており実質まつみやイベント。報酬カードである美也の覚醒前の絵柄ではイベントコミュの中で行われたのであろう、まつりと美也が水族館でウミウシを眺めている様子が描かれている(コミュ内ではその描写は無い)。
ちなみにこのイベントがミリシタにおける美也の初上位イベントである。
コミュの中では、突如まつりの身に起きたトラブルを「トラブルが起きた事をまつりに悲しんでほしくない」と、未来と共に解決に向けて奮闘する美也の姿を見ることができる。
ミリオンフェス
2020年6月~7月に実施されたガシャ「ミリオンフェス(第11回)」にて、美也、まつり、朋花の3人でユニットを組んで登場。これに伴い新規SSR及び3人の歌唱曲「ラムネ色 青春」も実装された。ユニット名は無し。
なおこの3人で組まれた際によく呼ばれる「マイペースユニット」は正式なユニット名ではなく、元々はGREE版のカード名に用いられていたもの。ミリシタでも同じカードが同名で存在している。
各カードやフェスコミュでは野外ライブ及びそれに向けて3人で行った合宿の様子が見られる。
全体的に3人のやり取りが主であるものの、美也の衣装エピソードでは美也がまつりと朋花のことをライバル視していたり、フェスコミュではまつりと美也が互いに相手を「(美也と朋花が)とってもマイペース」「(誰が頑固かという話で)一番はまつりちゃん」と評したりなど、気の置けない間柄のユニットであることが窺える。
メインコミュ85話「とおくとおくたかく」
2021年5月11日に美也の2度目のメインコミュ85話「とおくとおくたかく」が公開され、メインである美也はもちろん、今回はまつりも春香、風花、瑞希と共に美也のセンター公演のサポートメンバーとして登場した。
コミュでは、雑誌のアンケートで「初恋」について聞かれるも経験が無いと言う美也に、まつりが「それはそれで、美味しいのです!」と食いつきの良さを見せたり、まつり自身がオススメする少女漫画を美也に貸して読ませようとしたりなど、美也の恋愛事情について興味津々な様子が描かれた。
その他にも「美也のことでプロデューサーに圧をかけて問いただそうとするまつり」や「美也が選んだ初恋の相手に動揺を隠さないまつり」、「前述の人物を初恋の相手に選ぶことを美也に思い止まらせようとするまつり」、「美也についてのプロデューサーの行動に苦言を呈するまつり」など、美也のことを気にかけつつも振り回されるまつりの姿を多数見ることが出来る。
シークレットジュエル〜魅惑の金剛石〜
2021年9月に開催されたイベント「プラチナスターテール ~シークレットジュエル 魅惑の金剛石~」に美也が登場。
イベントコミュでは劇中劇が展開され、その中で美也は怪盗団「月の輝きすらも手に入れる、パーフェクトレディことレディ・Iと、チーム・ラビッツ」(通称:月兎隊)のメンバー、“ディーディー”として出演する。
まつりはイベントコミュ本編内には出演していないが、イベント後に開催された「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! SEASON-@IR!!!! ~BRIGHT DIAMOND~」での有料パートの朗読劇内にて、莉緒、貴音と共に登場。話の中でディーディーと顔を合わせてはいないが、月兎隊と同じく月の宝を狙う謎の組織“シンジケート”の一員として登場している。
なお、この朗読劇のテキストは「THE IDOLM@STER MILLION LIVE! MAGAZINE Plus+ vol.5」の別冊付録である「THE IDOLM@STER MILLIONLIVE! THEATER DAYS
開発公式 パンフレット」に収録されている。
まつりバースデー2023
2023年のまつりのバースデーで美也からのお祝いメッセージがホワイトボードに書かれた。
そこにはまつりへの誕生祝いの言葉と一緒に“またパジャマパーティーしましょうね〜”とあり、2人の仲の良さが窺える。
LTP10
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 10」に貴音、海美、まつり、美也の4人で登場。各ソロ曲及び「瞳の中のシリウス」を歌唱し、曲間のドラマパートでは劇場を舞台に4人と音無小鳥がドタバタを繰り広げる。話の途中ではまつりの事で失言をした美也に対して、まつりが「美也は、後でお城の地下の秘密の部屋に呼び出しなのです」と珍しく名前を呼び捨てにして凄むシーンがある(初期作品故のキャラ設定のブレだとは思われるが……)。
LTF03
「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER FORWARD 03 Starlight Melody」に未来、まつり、美也の3人がユニット「タウラス」として登場。
「メメント?モメント♪ルルルルル☆」を歌う他、全体曲として「Starry Melody」を歌唱。
ドラマパートでは美也がライブの感想で「甘くてフワフワ」とマシュマロを彷彿とさせる表現をしたり(理由は別にあり、ちゃんと説明される)、仲良くやり取りをしたりする2人の様子を聴くことが出来る。
LTG06
「THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 06」
Cleaskyとして島原エレナ、美也がユニットを組み歌唱する他、劇中劇であるドラマパートにはまつりも出演。
メインはエレナと美也のため、作品内で直接的な会話は無いものの、まつりは美也とエレナが通う高校の教師という役柄で2人のクラス担任を務めている。
2人とも初期実装。
ゲームでは専用衣装の同じアイドルを複数回スカウトすると、回数に応じて専用衣装のカラバリが増えるが、2人とも最後の5着目の衣装がよく似たトーンのダークカラーである(まつりが紫、美也が赤紫)。