アイ★チュウセブン

あいちゅうせぶん

アイ★チュウとアイドリッシュセブンのコラボ・クロスオーバー・パロディ作品に付けられるタグ。

目次 [非表示]

概要

アイ★チュウとアイドリッシュセブンは、いずれも2015年にリリースされた男性アイドル育成ソシャゲであり、親和性が高い（同年にはHappy Elementsがあんさんぶるスターズ!をリリースした）。

アイ★チュウは、リベル・エンタテインメントが開発運営していたが、2021年6月30日付で配信を終了。
- ただし2022年11月10日付で株式会社オペラハウスよりNintendo Switch版を発売開始。
アイドリッシュセブンは、バンダイナムコオンラインが運営しており、2024年8月現在も運営中。

アイ★チュウに登場するアイドルは、有名事務所「エルドール」が設立したアイドル養成学校「エトワール・ヴィオスクール」の生徒でもある（アイカツ!のスターライト学園やドリームアカデミー、あんさんぶるスターズ!の夢ノ咲学院、学園アイドルマスターの初星学園などに近い）。
- このため、アイ★チュウ側のアイドルユニットそれぞれに付くマネージャーたちはエトワール・ヴィオスクールの教師も兼ねており（MG9）、主人公の朝比奈柚希はMG9の上司的な立ち位置でもある。

これに対してアイドリッシュセブンのアイドルは、（前述の学園アイドルマスターを除いた）アイドルマスターシリーズと同様に、芸能事務所に所属するプロのメジャーアイドルである。
- このため、アイドリッシュセブンのアイドルはユニットごとに違う事務所に所属している。主人公の小鳥遊紡は、父親が経営する小鳥遊事務所に所属するアイドルユニットiDOLISH7のマネージャーを勤める。

ユニットは原則固定式。

最も人数が多いアイドルユニットは、アイ★チュウではArSの6人組、アイドリッシュセブンではiDOLISH7の7人組。

逆に最も人数が少ないアイドルユニットはどちらも2名（アイ★チュウはTwinkle Bell、アイドリッシュセブンはRe:valeが該当。）

登場するアイドルの年齢は、どちらも成人と未成年が入り混じっているが、アイ★チュウの方が年齢幅が年長年少共に広い。

※アイドルは太字表記。