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アウルゲルミル

あうるげるみる

北欧神話『スノッリのエッダ』に登場する原初の巨人。
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曖昧さ回避

  1. 北欧神話の巨人。
  2. スーパーロボット大戦α外伝の機動兵器。→アウルゲルミル(スパロボ)
  3. ゴッドイーターシリーズの装備。
  4. スティールクロニクルに登場する敵。→アウルゲルミル(ステクロ)


本項では北欧神話の巨人について説明する。

概要

本来の名はユミル。「ユミル」はインド神話におけるヤマ(閻魔大王)と同語源であるとされる。
「スノッリのエッダ」第一部「ギュルヴィたぶらかし」によれば、ギンヌンガガプのムスペルヘイムの熱とニヴルヘイムの寒気がまじわったところで生まれ、原初の牛アウズンブラの乳を飲んでいたとされる。

彼の身体の各所からは何人もの巨人が産み出され、その中には頭が複数ある奇怪な姿の巨人もいたとされており、最初に生まれた神ブーリの息子ボル(ブル)が、ユミルの一族である霜の巨人ボルソルンの娘ベストラと結婚し、オーディンヴィリヴェーの三神が生まれた。巨人達は非常に乱暴で神々と常に対立していたが、巨人の王となっていたユミル(アウルゲルミル)はこの三神に倒されるが、この時流れ出た血により、ベルゲルミルとその妻以外の巨人は死に絶えてしまう。

三神は遺骸を解体し、血から海や川を、身体から大地を、骨から山を、歯と骨から岩石を、髪の毛から草花を、睫毛からミズガルズを囲う防壁を、頭蓋骨から天を造り、ノルズリ、スズリ、アウストリ、ヴェストリに支えさせ、脳髄から雲を造り、残りの腐った体に湧いた蛆に人型と知性を与えて妖精に変えたとされる。

関連タグ

北欧神話 巨人 ユミル

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