あらすじ
うな丼を食べているバカボン達の元にバカボンのパパの後輩であるアニメーターが来る。
町に作画崩壊の嵐が迫っていると彼が警告した矢先にバカボン達や周囲の物の描写が適当になっていってしまい…?
余談(ネタバレ注意)
- パパの口が宙に浮く作画崩壊があるが、次のシーズンの2018年秋アニメである俺が好きなのは妹だけど妹じゃないでは、それに合わせたかのように同様の作画ミスが登場している。
- キャベツ等の野菜がただの丸として描写されている場面は夜明け前より瑠璃色なの作画崩壊(通称"キャベツ事件")が元ネタ。
- 次回予告の口元だけ実写にする技法はAnnoying Orangeを意識していると思われる。
- 終盤ではtwitterの呼びかけで「作画崩壊から救って!」と言う趣旨のメタ発言が行われたが、これは劇場版プリキュアやアンパンマン等で行われる「みんなのエールを送って!」が元ネタと思われる。
- 同じく終盤では、後輩とパパの周りを視点が一周するという、それまでの手抜き作画の補填をするかのような高度なアニメーションが取り入れられている。
関連タグ
ひさしぶりにアニメになったのだ:こちらは逆作画崩壊が発生した。