アヌビモン
あぬびもん
公式設定
世代 | 究極体 |
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タイプ | 神人型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | ピラミッドパワー・アメミット |
ダークエリアを守護・監督する神人型デジモン。寿命を全うし消滅したデジモンや、戦闘で敗北し消滅したデジモンが最後に転送されるダークエリア(堕天使型デジモン等は生きながら転送された)を常に監視している。
ダークエリアに転送されたデジモンが、悪しきデータであれば永遠の闇に閉じ込め、良きデータであれば再度デジタマへと還元する能力を持っている。
デジモンの生死を決められるだけの強大なパワーをもち、さらにはデジタルワールドの裁判官の役割も持っている。
得意技は古代エジプトの秘法で描いた光線で四角錐を描き相手を閉じこめる『ピラミッドパワー』。
必殺技の『アメミット』は地獄の魔獣を召喚し、悪しきデジモンのデジコアを喰らい尽くす恐ろしい技。
デジモンクロスウォーズ
声:赤羽根健治
アニメ初登場作。登場はサンドゾーンではなく、2期のキャニオンランド。
バグラ軍のグラビモン配下であり、まさかの悪役である事に絶句したファンも多かっただろう。しかし、グラビモンは神獣系を配下にしていると公式設定にもある為、キャスティングが間違っているというわけでもない。
複数体存在するという設定である。グラビモンの近衛兵はブルーフレアによって撃破された。
進化ルートが酷似しているプルートモンとの違いは、成熟期やケルベロモンの姿が異なる点だろう。アヌビモンは守護者という立ち位置が意識されているのか、魔除けをモデルとしたシーサモンが成熟期、冥界の番犬であるケルベロモン通常モードが完全体に据えられていることが多い(新デジカではシーサモンが黄色枠に採用されてしまったので、ドーベルモンが成熟期という事になる)。
プルートモンは地獄の番犬らしさを意識して、シーサモンよりも凶暴そうなドーベルモンが成熟期に、神人型という設定を意識してか獣人型のジンロウモードが完全体に据えられている事が多い。
なお、ゲーム『デジモン新世紀』では幼年期から成熟期が総入れ替えされており、ボタモン→パグモン→ガジモン→ドーベルモン→ケルベロモン→アヌビモンとなっている。ガジモンの亜種がガオモンつまり、ガジモンは犬系デジモンである為、このようなルートになったのだろう。
コメント
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すべて見る時には死後の話でも
デジモンノベルコンペティションに応募していた作品の供養になります 某所に同じ作品を掲載しましたが、こちらは傍点とルビありの物となります。 時には昔の話を(co.加藤登紀子)をBGMに書いてましたが、世界観全然違いますね(ニコッ 後日キャラクターのイラストをどこかにポンと置いておこうかなーと思いますが、少々お待ちくださいませ( ˘ω˘ )b そのうち前日譚みたいなのも書けたらいいな、ケツ叩かないとな 以下あらすじ↓ デジモンの死後の世界であるダークエリア。監督者であるアヌビモンに命じられてスカルサタモンは嫌々ダークエリアの掃除をしていた。その折にデータのゴミ屑のような生き物、ひょこに出会う。ひょことの奇妙で良好な関係を構築する一方で、清掃活動は進むどころか邪魔をしてくるデジモンたちばかり。遂にはダークエリアを揺るがすほどの戦いに巻き込まれてしまい――。40,639文字pixiv小説作品[今日もキミと月を見ている]
プルートモンとアヌビモンの恋愛小説が読 みたい!!!という思いで書いたお話 ※暴力描写やキスシーンあります 苦手な方はUターンしてください11,383文字pixiv小説作品