【運命だと言うのなら私はそれを受け入れる】
概要
CV:大西沙織
ラクリオス王国の第一王女。
とある理由で城から逃げ出していたところを、アルゴノゥトと出会う。感情を押し殺しているが本来は年相応の少女で、アルゴノゥトと交流を深めていくにつれ笑顔を見せるようになっていくが、それが王族の使命を全うする決断をする切っ掛けになってしまう。
本編で【剣姫】と呼ばれるオラリオ最高クラスの天才少女と似た容姿をしている。そのゆえか、アルゴノゥトとフィーナは一目見た瞬間に一目惚れしてしまい、フィーナからは「お姉様」と呼ばれている。ちなみに、こちらは金髪碧眼。
「ナイツ・オブ・フィアナ」では王位を継いだらしく多くの英傑を集め大穴の攻略のために動いているらしい。
占い師のオルナが自分の異母姉であるということは全く知らない。
アルゴノゥトをミノタウロスとの決戦の舞台へと導いたこともあってか、彼女の名前は現代では『道標』という意味で使われている。
関連タグ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか メモリア・フレーゼ アルゴノゥト
アイズ・ヴァレンシュタイン…おそらくは彼女の前世と思われる。