概要
CV:竹内良太
見えざる帝国の皇帝・ユーハバッハのかつての光の帝国だった頃の側近で額に傷跡がある強面の男性。
原作632話に登場。
千年前の戦いにて戦死。
アニメ千年血戦篇24話の補完シーンではヒューベルトら数名と共にユーハバッハと一兵衛の会談に立ち会い、交渉が決裂して霊王の左腕を使おうとした一兵衛が跳ね返した神聖滅矢が他の滅却師たちに当たらないように静血装で防いだ。
同じく38話ではブラック家征伐時の戦闘シーンが追加されており、その際は2本の片手斧を武器としていた。
相剋譚の最終回後にアスキンが星十字騎士団関連の情報を紹介するオマケコーナーではザイドリッツ、ヒューベルト、ニキータの3人ともにユーハバッハ直属の親衛隊メンバーであることが判明。
隊の中では唯一他メンバー全員と良好な関係を築いており、それぞれ「しっかり者」、「忠実な部下」、「いいやつ」と信頼されていた。
本人もザイドリッツとニキータのことをそれぞれ「いい人」、「いいやつ」と評価していたが、ヒューベルトは性格的に問題があるからなのか「世話の焼ける奴」と考えていた。