「お前は……ふうまっていうの、わかった。これからよろしくね」
プロフィール
身長 | 不明 |
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スリーサイズ | 不明 |
性別 | 女 |
所属 | 米連 |
属性 | 科学 |
イラスト | のぶしと |
CV | 三十三七 |
概要
米連に所属する改造人間。
自分の周りには常に大人しかおらず、対等に彼女と接するものが居ないせいもあり性格は落ち着き、自分の感情を押し殺すことが多く周りに自分のことを素直に言うことが苦手な性格をしているが、一途で健気。純粋無垢で恋に奥手でもあり、勘違いから嫉妬深くなってしまいがち。
そんな魅力から決戦アリーナではふうまの組織にて「アンジェファンクラブ」対魔忍RPGでは米連内で「A・B・G」(Anje・Body・Guard)通称『アンジェ親衛隊』なるものが発足している。
そのファンクラブ会員であるオークや兵士あげく対魔忍と「アンジェ親衛隊」の文字の入った法被を身に纏ってサイリウムを手に、アンジェのために組織の長であるお館様に歯向かってレイドボスとして立ちふさがるということさえあった。
RPGでのある奥義でもアンジェを追いかけ回す姿を見せている。
ちなみに彼女自身はそんな組織がある事を知らない。
改造人間
米連によって魔族や対魔忍といった者の力を移植された改造人間。
沙耶みたいに変身などはしないが、敵を縛る時などは背中が展開すると中から無数の触手を放出し敵を殲滅する。
改造人間として米連の施設で兵士として育てられた彼女は特殊技能や様々な戦闘経験を積んでいく。
対集団戦が得意で無数の敵を葬り去っている。
決戦アリーナ
カードは三枚。
元々は米連の所属であったがふうまに捕らわれた後に米連を離れ、組織に所属することになる。
次第にふうまに好意を抱き始めたらしく、再登場のイベントの際は気を惹くためにバニーガール姿で「お兄ちゃん」呼びをする強烈なアピールをしていた。
ちなみにこの理由にファンクラブ会員たちからバニー衣装と「お兄ちゃん」呼びによるセックスアピールということを吹き込まれたのが原因。
思い切った行動に出るのだが、そこに現れたのはアンジェの生みの親でもある桐生美琴が参戦。
小動物の能力を利用した美琴の睡眠装置により、夢の世界に閉じ込められたふうまはアンジェのためなら死を厭わぬアンジェファンクラブ会員たち、バニー衣装で触手を振り回しながら迫ってくるアンジェ、さらには騒ぎを嗅ぎつけて夢の中に参戦してきたバニー衣装の若紫に総出で追い回されるという訳のわからない災難を被るカオスな事態となった。
対魔忍RPG
ユニットは配布花嫁SRが2種、HRとクリスマスHRとの四種類。
ふうまとはイベント「ジューンブライド狂想曲 」にてジュノの騒動に巻き込まれてからの縁。
それからは甲河アスカが所属DSOのメンバーとしてやジュノに召喚されたりとちょいちょい登場し、「ジューンブライド・アゲイン」では新たに二つ目となる花嫁SRを引っさげて参戦した。
RPGにて同種SRは彼女が初。回想内容も前回は自分の過激派のせいで酷い経験をした彼女が、「お色直し」という文化を知り、過去との決別のために花嫁役に志願、捨てきれなかった結婚に抱いていた純粋な気持ちを取り戻すために再びドレスに身を包んでふうまと上書きSEXをするという内容となっている。
若干メタ混じりな発言もあるため、一説では制作にA・B・Gがいる説や一つ目の内容に不満を持ったA・B・G所属オーク達が多かった説が挙がっているとか。
ちなみにこちらでもふうまに好意を寄せている様子で無理矢理の結婚も若干乗り気だったり、手作りおはぎを振る舞ったりしていた。