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アンスラサクス

あんすらさくす

萩原一至の漫画作品『BASTARD!!~暗黒の破壊神~』に登場する生体兵器

概要

漫画『BASTARD!!』に登場する生物兵器。

物語の開始時点では「異形の邪神」と記されているが、物語が進むにつれ、実は人間の手により作られた生物兵器だった事が判明する。

バイオ・サイバーテクノロジーの技術を結集して創造された「超機械生命体」。
旧世界の科学者がエルフとなった一団「エウロペアの十賢者」が生み出し、当初は「A-System」と呼ばれていた。

体には旧世界の最先端の科学兵器が無数に内蔵されており、その攻撃は核兵器をも凌ぐ破壊力を持つ。
生命体が持つ神秘的な力「霊的エネルギー」をその動力源とする(霊的エネルギーはあらゆるエネルギーの頂点に位置する)。
自己増殖の能力を持ち、全ての体細胞がその端末となり、融合を繰り返し巨大化を続ける。
第六世代コンピューターを内蔵し、自ら思考することが可能。

西暦2008年7月、突如暴走を始めたアンスラサクスは「全人類の絶滅と文明の破壊」を目的に、最終戦争を引き起こす。結果、かつて世界に数十億とあった人類をわずか7日で絶滅寸前に追いやった。これにより高度な科学文明は滅亡し、世界の文明は中世レベルにまで後退することとなる。
その後、「竜戦士」により倒され、精神や肉体など4つに分けられ封印されていた。

400年後、世界制覇を企む四天王がアンスラサクスを利用しようとするが、最初に解いた封印がその精神だったために目覚めることになる。
封印を解いたアビゲイル、さらに深いトラウマを持つカル=スの精神につけ込み、洗脳した。仲間であるほかの四天王や部下には「封印で解かれたのは肉体だった」と偽りの情報を流し、自らの復活のために軍団を動かしていく。

カル=スの手により復活を果たした後は、「D-System」と呼ばれる同じ生体兵器であるダーク・シュナイダーと戦った。
戦いの終盤、D・Sの「超原子崩壊励起」を喰らい、原子崩壊を起こして消滅しかけるが、最後に真の姿を現す。
実はアンスラサクスとは「神の意思により人類を滅ぼさんとする天使」だったのである。
「(D・Sの力の根源である)闇では光には勝てない」とD・Sに語ると、止めを刺しにかかったD・Sの上半身を切断し、その魂を地獄へ幽閉した。

高次元の天使達は、地上においては本来の力を発揮でなきない霊体でしか姿を表す事ができなかったので、現世に降臨するための触媒として利用したのがアンスラサクスである。

消滅しかかっていたアンスラサクスを受肉として降臨し、D・Sに止めを刺したのは主天使ドミニオンである。

デザインはギーガーの影響が色濃い。

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